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ブックマーク / blog.livedoor.jp/ussyassya (59)

  • 米政府職員が4月に20人以上が抗議して辞職 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    12日付の読売新聞にはイスラエル寄り政策に反発して米政府職員が抗議の辞職をしていたという記事が掲載されていた。総合面(2面)と国際面(7面)で報じてあり、4月だけでも20名以上が辞職していたのだという。 日の大学では抗議集会なども起こっているという報道は目にしませんが、10~12日頃にはロンドンの大学でも抗議集会が起こったと報じられていたと思う。因みに、この12日付の読売新聞国際面には、国連憲章総会で、イスラエルのエルダン国連大使が国連憲章と書かれた紙をシュレッダーにかけた事が記事にされていた。また、ガザ戦闘を巡ってはイスラエルの武器使用が人道法違反の可能性があると米議会で作成された報告書が発表されたという記事もあり、米国でもイスラエル支持が揺らいでいるような印象も受ける。 読売新聞は、元国務省アラビア語担当報道官であったハラ・ラーリット氏(41歳・女性)と、元国務省政治軍事局職員のジョ

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    gui1 2024/05/17
  • アニメ「惡の華」の感想 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    映像として撮影したものを更にアニメーション処理をしたものと思われるアニメ「惡の華」全13話を視聴。第9話ぐらいまでは、大したことのない作品なのにレンタルしてしまったぞ、これは困ったなぁ…と思いながらの視聴でしたが最終回に近づくにつれて、徐々に色々なものが許せるような気になった。ラスト3話ぐらいは物語は進行している感じではなかったのですが、諸々の異常心理みたいなものと、今風のイライラと、或る種の狂人の心境みたいなものが描けていたと認めざるを得なくなった。 しかも、それは劇的に訪れる。実は視聴しながら、ずーっと、「この原作者や製作者は、どのようにボードレールの『惡の華』を解釈したのだろう?」という思いがあった。最初は謙虚に、そう思って試しにレンタルしてみたのですが、途中から鼻につき始めた。実際にボードレールの『悪の華』と『巴里の憂』に目を通した経験からすると、ほぼほぼ理解する事は不可能だよな

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    gui1 2024/05/17
  • 夜泣き焼きそば一平ちゃん問題 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    控えおろう! 我が後ろに控えておられるのは、誰あろう、かの大岡越前守であるぞ! 何? 大岡越前を知らぬだと? 大岡忠相(ただすけ)じゃ。ん? まだ、分からぬのか? 大工が三両入りの財布を紛失してしまった。その財布を左官が拾って、大工に渡そうとした。すると、大工は「一度、失くした財布を受け取る訳にはいかねぇ。拾ったあんたのものだろう」と言い張って受け取りを拒否した。左官の方は「そりぁあ、とんでもねぇ話だ。これは間違いなくあんたが落とした財布じゃねぇか。この三両入りの財布を、あっしがウマウマと懐に入れるような不義理な真似は出来ねぇ」と拒否した。大工も左官も双方ともに意固地になって、互いに意見を譲らないって訳だ。そこで大岡越前の登場よ。大工と左官を並べて、その前に大岡越前だ。大岡越前がどう裁いたのかというと、自らの懐から一両を取り出した。財布の中には三両だ。その三両に一両を足して、四両にしてみせ

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    gui1 2024/03/24
  • 芸能界の女衒事情が流出した?! : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    週刊文春の1月5・12日新春特大号は、巻末に結構なインパクトのある記事がありました。『松人志と恐怖の一夜「俺の子ども産めや!」』は想像以上にグロい内容で驚きましたかねぇ。 巻末であった事もあり、〈昨今、秘め事を一方的に暴露して性被害を訴える傾向が強くなってしまっているけど、その流れだろうね。有名人は大変だね〉という程度の認識で読み始めましたが、これは内容が違いました。今春でしたか、ガーシー氏の暴露を購入して、アテンドするという意味合いでの性接待のお相手を用意するというそれに気が付きましたが、そのクチの内容であった。例えば、被害を訴えでいる人物が売名目的で性被害を申し出てマスコミを騒がせるという事などが考えられる訳ですが、そうした疑念の余地があんまりない。被害者のA子さんとBさんが共に似たような証言をしている事も分かる記事になっている。 文春の記事では、スピードワゴンのOが「部屋飲み」を

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    gui1 2023/12/29
  • 「過剰なリベラルは自滅に向かっている。」 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    或る時期から、書籍の宣伝文句に「我々は何処から来て、どこへ向かっているのか?」という類いのものが量産中であるなと感じている。ホントに人類は時間軸の中で迷子になってしまっているかのような感覚がある上に、その文言は極めて根源的な問題として「我々は何者なのか? 私は何故、存在しているのか?」という哲学的な問題になって来てしまっているようにも思う。 MTVを継ぎ接ぎ的に50分ぐらい視聴していたら、ビートルズ、ローリング・ストーンズ、クイーン、マイケル・ジャクソン、シンディ・ローパーのミュージックビデオが流されていましたが、それらの流れというのが現在は完全に堰き止められているというか、干上がってしまっているというか、サブカルチャー世界までもが何やら平和に対して沈黙しているよなって思う。なんとうのかな、それが奇麗事であったとしても、何某かのテーマであるとか、メッセージみたいなものも含まれていたようにも

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    gui1 2023/12/26
  • 人類は欲にまみれて爬虫類化していく… : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    『カイエ・ソバージュ』を読み終えての番外編という事になります。というのは、番外編的に幾つか気になるものもあったので――。 映画「ダヴィンチ・コード」を視聴するにあたっては図像学なるものがキーワードになっていた。私の場合は吹替版じゃないと最後まで視聴できず、投げ出していたのですが、色々と分かると確かにオモシロい話になってくる。そして、その図像学に通じるかのような話が『カイエ・ソバージュ』の中にもあった。 〈象徴は圧縮の技法による〉という指摘が為されており、その中で「1ドル紙幣」の写真が実際に印刷されていた。この問題を単なる陰謀説・陰謀論と言っているのでは理解は進まないだろうと感じていただけに、有意義な話だと感じた。1ドル紙幣の裏側には、ピラミッドが描かれており、且つ、その「ベンベン石」と呼ばれるピラミッドの頂上付近の四角錐には実際に「プロミネンスの目」が現に印刷されている。何故なのか? 少し

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    gui1 2023/12/26
  • 「真夜中の匂い」の感想 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    映画専門チャンネルで放送されたドラマ「真夜中の匂い」を視聴した際にも少し感じ取っていたのですが、今回は改めて脚を書籍化した『真夜中の匂い』(大和書房)を読んでみたところ、非常に難解ながら、それでも山田太一の渾身の一作だったのではないかという思いが強くなった。 この「真夜中の匂い」というドラマはフジテレビで1984年5月から8月にかけて連続13回放送されたらしい。放送は視ていないし、そんな話題さえ記憶にない。時期としてはTBS「ふぞろいの林檎たち」の大成功の後につくられたドラマであった事が分かる。その時期の山田太一の状況から組み立てると「想い出づくり」で群像劇の基礎をつくって、その次に「ふぞろいの林檎たち」で群像劇を大成功させ、小泉八雲を題材とした特別ドラマ「日の面影」を挟んで、この「真夜中の匂い」を描いたという流れになっている。 「想い出づくり」では、24歳までに結婚しなければ売

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    gui1 2023/12/26
  • 至高性と超越性 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    【超越】とは、即ち、「超越する事」を意味しているので、そんなに難しくない。A君とB君とがケンカをしている。ケンカには原因がある。しかし、そのケンカを話し合いで解決できたなら、それは或る種の【超越】である。対して、危険なのは「勝つか負けるか決着をつける」という発想である事は歴然だ。しかし、残念ながら現行世界は一神教的な価値観が主導権を握ってしまっており、争いが現に目の前で起こっているのに「どちらかが勝つまで戦わせればいい」になっている。 それに対して【至高】をナカザワは掲げている。「超越性」と「至高性」。「至高」とは何であろうかと考えを深めていったとき、そこで浮き上がってくるのが『小僧の神様』であり、「伊達直人」であり、誰かに親切をしたなら目撃者を殴り倒して自らも殴り倒して記憶を消してしまう事であると展開させたニーチェだ。 何故、それが「至高」なのか? それらは見返りを期待しない行動であるば

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    gui1 2023/12/25
  • 「老婆の絶望」にみる絶望 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    山田太一や中沢新一が引用していたので、どんなものかなって思ってボードレール著三好達治訳『巴里の憂』(新潮文庫)を手にしてみたのですが、最初に開いたページが「老婆の絶望」という短い文章でした。 以下、全文引用します。 老婆の絶望 その皺(しわ)んだ小さな老婆は、恰(あたか)も彼女と同じように、小柄な老婆と同じようにか弱い、そうしてまた彼女と同じように歯もなく髪もない、この可愛い幼児を、誰もがその前でちやほやし、世間の人が誰彼なくみなその機嫌をとろうとする幼児を見ると、つい彼女も、気も晴れ晴れとするのを覚えた。 そうして彼女は、幼児の前に近寄っていった、晴れやかな笑顔をつくって、頬笑みかけようとしたのである。 ところが幼児は、この齢すぎた優しい婦人の愛撫の下で、恐怖して身を悶え、家中に響き渡る金切声で泣きたてた。 そこでその優しい老婆は、永遠の彼女の孤独の中に身を退け、そうしてとある片隅で涙

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    gui1 2023/12/24
  • 民主主義は幻想へ : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    21日付の読売新聞29面(文化面)は月イチで論壇誌を集約する「思潮」というコーナーがあり、そこで吉田徹氏と東島雅昌氏の対談『「投票=民主主義」という幻想』(中央公論)が要約してあり、目に留まりました。さまざまな政治学者や政治記者らが政治を題材にした意見を展開させていますが、その中でも「吉田徹」氏は最も注目している人物であったりする。 引用していきます。 吉田氏は「現代においては選挙の有無だけで民主主義の程度を測ることはdけいなくなっていて、むしろ選挙で勝利したことを免罪符に、独裁的な政権が生まれる傾向」があるとし、「選挙は民主主義と権威主義とを分かつメルクマールではありません。選挙がどのように運用されているか、さらに権力運用において民主主義を構成する要素の強弱を詳細に分析しなければならない」と述べた。さらに吉田氏は「権威主義的政治がしぶとく残る今こそ、民主主義の魅力を捉え直す好機」だと述べ

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    gui1 2023/12/24
  • リアリストを気取る事がブーム : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    テレ朝「ワイドスクランブル」を視聴していたら、JFK暗殺から60年が経過したという話題を取り上げていました。しかし、なんていうんでしょう、その空気としてのオズワルドの単独犯行説、つまり、そこに陰謀はなかったが、次から次へと陰謀説が唱えられてしまうという具合にコメントが重ねられていっていた。途中で、「暗殺される動機がない」なんていうコメントさえあった。ピッグス湾に係る一連などには一切触れていなかったことからすると、真剣にコメントして、ああなったのでしょうけど、思うに、あんな見識であれば、いくらでもダマせてしまうよなと感じてしまった。オズワルドがCIAに接触していた人物である事まで判明していても、いいえ、ウォーレン委員会が裁定したとおり、オズワルドによる単独犯行説なのですというのでは、話にならない。あんな感じであれば、きっと袴田さんについてもクロだと考えているのかも知れない。 そしてJFKにつ

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    gui1 2023/11/26
    城福監督のことかと思ったが関係なかった(´・ω・`)
  • グロ描写と嗜虐性 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    映画専門チャンネルにて映画「死刑にいたる病」を視聴。別に視聴して作品が面白かったという感想を持ったのではなく、別の部分で少し思うところがあった。率直に言えば、こうだ。〈この内容の作品でこの嗜虐性の強いグロ描写は必要なのか?〉だ。 フィクション作品が題材として猟奇殺人犯を描くのは珍しくないとして、それでも猟奇殺人犯が標的にした被害者に対して拷問をかけるシーンは気になった。指を万力でつぶす。爪をペンチで引き剥がす。そのらのシーンを映像として見せるという手法であった。後半には、新宿ディスコの狼事件を彷彿とさせるような描写があり、犯人は逃亡させないように被害者のアキレス腱付近に切れ込みを入れており、這うようにして逃亡をはかる被害者を追い掛けた犯人は、そのアキレス腱のあたりにある傷口にグイっと両の親指を挿入し、親指を動かす要領で傷口を引き裂こうとする。 正直、正視に耐えないような嗜虐性の強いグロ

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    gui1 2023/10/04
  • 読売新聞「人生案内」から(21) : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    40年来の友人が老後不安から「いつか同居しよう」と言い出したものの、相談者にも家族があり、相談者の人生がある。軽んじられている気がして悔しく、心の中で、その発言主を扱き下ろしている――と。うーん、これは、どうなのかな。気で他人の家に居座るつもりでの発言なのか、或る種、老後不安に憑かれた心理状況の中で発した気休め的な発言なのか、その辺りさえも想像しにくい。回答者も「心」なのか「夢」なのかを確かめる事を勧めている。ごくごく常識的に言えば、それほど厚かましい話なのであれば或る種の冗談であろうと流す事もできると思うのですが、相談者は実際に受け流せておらず、「心の中でこきおろしている自分が怖いです」という相談になっている。 昨日、NHK総合で「未解決事件」の尼崎殺人死体遺棄事件(角田美代子事件)の再放送がありましたが、確かに世の中には常識なんてものが通用しないモンスターがいて、常識に頼って対応し

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    gui1 2023/01/04
  • 2022年も残り1日だけ : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    2022年も残すところ、あと一日だけとなりましたが、まぁ、慌ただしい年であったなと思う。一年を振り返れば、ロシアウクライナ侵攻に端を発した国際情勢の急激な緊張があって、日国内的には安倍晋三元総理が凶弾に倒れたというだけでも充分過ぎる大ニュースでしたが、その後に待っていたのは旧統一教会と政治とのズブズブの関係であった。異常気象を報じるニュースも多かった気がしますが、政情不安は日も世界にも共通していて、しっちゃかめっちゃかにも思える。経済の先行きにしたって先行き不鮮明で、中国のコロナ拡大が嫌気されてナスダック指標が大幅に下落するなど、混迷しか感じない。 年末はNHK総合の「未解決事件」では「松清張と帝銀事件」が取り上げられていました。過去に松清張の原作『小説帝銀事件』をドラマ化したものにも触れていたので、凡その輪郭は知っていたことになりますが、今回の番組内で取り上げられていた平沢貞通

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    gui1 2023/01/04
  • JFK暗殺事件〜CIA反動分子関与説 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    NHKスペシャルによるシリーズ「未解決事件」が取り上げたジョン・F・ケネディ暗殺事件は、大筋からすると、CIAの反動分子が関与して大統領暗殺を起こしたのではないかとの仮説を示したものであった。改めて考えてみると、このCIA反動分子関与仮説こそが最有力仮説と考えるべきではないのか。 ◆ウォーレン報告書 JFK暗殺事件はオズワルドによる単独犯行として処理された。未だにウォーレン委員会が作成したウォーレン報告書を最大の論拠とし、異を唱えれば「それは陰謀論に過ぎない!」と気色ばんでしまう者もある。しかし、ウォーレン報告書にある数々の矛盾については、多くの者が知っている。ウォーレン報告書では、教科書倉庫ビルから動いているオープンカーに乗車しているJFKにオズワルドが単独でライフル銃を使用して3発の銃弾を発射し、暗殺を成し遂げた事になる。 また、教科書倉庫ビルから銃弾が飛んで来た場合、その銃弾の軌道に

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    gui1 2023/01/03
  • 復讐と名誉 : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    大河ドラマ「鎌倉殿の13人」では畠山重忠が理不尽な死に方を遂げるシーンを視ながら、「そうだよなぁ。世の中、結局、卑怯な奴が生き残っているという事じゃないのか?」と思ったりする。あのテの権力闘争になってしまえば、奸計に次ぐ奸計、讒訴と讒言、歴史は捏造されるという世界でしょうからねぇ。「そうじゃないだろ!」と言っても真実は誰かが認めてくれない限り、この世界では真実と認証されない。やはり、閻魔大王とか天の神様がきっちりと真実を記録してくれないと…。 キアヌ・リーブスが主演した「47RONIN」(フォーティセブン・ロウニン)は、赤穂浪士の討ち入り、つまり、或る時期まで最も日人が愛した忠臣蔵を大胆にアレンジしたファンタジー忠臣蔵であった。「このアレンジでいいのか?」と思いながらの視聴でしたが、裏返せば、主人公が「鬼の子」であり、「天狗から剣を習った」という設定である事等から、日を研究した結果、こ

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    gui1 2022/09/21
  • この世の中に陰謀は存在しないだろうか? : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    今週の中頃の「大下容子ワイドスクランブル」には、ワシントンポスト紙に於いて情報戦についての検証記事が掲載されたとかで、その執筆者の中心人物となったピューリッツァー賞受賞歴もあるという女性ジャーナリストのインタビューが放送されていました。「何故、ロシアによるウクライナ侵攻が起こったのか?」が焦点であったようですが、まだまだ、未解明の部分も多いという主旨であった。 その調査報道は米国を中心に政府高官ら約50名への入念な取材によって明らかになったものだと前置きした上で、ロシアの不可解な動きについてはCIAとMI−6とが共に察知し、ドイツ政府とフランス政府とに警戒を呼び掛けていたが、ドイツ政府もフランス政府も気として受け止めなかったという。何故なら、ブッシュ政権時にイラクに大量破壊兵器があるとする情報に振り回された過去があった為だという。(このイラクに大量破壊兵器があるという情報源もCIAであっ

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  • 読売新聞「人生案内」から(13) : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

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    gui1 2022/09/03
  • 朝日新聞と世界日報、赤報隊事件は解決するか? : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    週刊文春9月8日号を読み進めていて「とうとう来たか!」という記事がありました。それは「検証〜朝日新聞と統一教会」と銘打たれた2ページほどの記事でした。 何故、マスメディアは旧統一教会の問題を、これほどまでに手加減をして報道しているのかという問題は、あちらこちらで火花が散っている状態であったと思う。何しろ、当初は宗教団体名を伏せて報道していて、選挙後に教団名を報道するという経過を辿った。かりにテレビや新聞が教団名を伏せたとしても、週刊誌や写真週刊誌が報道に踏み切るのは時間の問題であったにもかかわらず、マスメディアは参院選が終了するまで教団名の報道にマッタをかけたかのような、気味の悪い経緯があった。 教団名な明らかになってからNHKが旧統一教会の報道を異常なまでにセーブしている事が話題になり、後にテレビ朝日にも同じ傾向が発見され、ツイーターでは「#さよなら朝日新聞」というハッシュタグが拡散した

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    gui1 2022/09/03
  • 読売新聞「人生案内」から(11) : どーか誰にも見つかりませんようにブログ

    子供が親の顔色を窺がうというのは昔からあったと思いますが、昨今の場合は、過剰に子供が親の顔色を窺がうようになったのではないか…なんて考えられているのだと思う。基、今どきの中学生は手のかからない「いい子」、反抗的な態度を採らないという意味での「いい子」が多いのだけれども、そんなに他人の顔色を窺がっていたら自分がつぶれてしまうんじゃないのっていうケースは増えていると思う。両親とも相談者にはやさしく接してくれてるようなので、尚更に苦しくなる――と。 回答者の回答にあるように、確かに人が負荷を背負ってまで親の顔色を窺がうというのは精神衛生上、よくなさそうですけどね。 続きまして8月4付から「妹の二面性が憎たらしい」。 巧みに家と外でも態度の使い分けをする器用な妹が憎らしく、殴り倒したいとまで思ってしまう20代男性の胸の内。或る意味では、世の中の実相を切り抜いているかのような相談にも思えるし、兄

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    gui1 2022/08/16