gurashiのブックマーク (237)

  • ともだちが病気になった。

    ひとりぐらしのともだちがこころの病気になった。 仕事を休むようになって数ヶ月たって「苦しすぎる。助けて」というメールが来るようになった。 他のひとたちと一緒に、そのひとのところに遊びに行ったり、電話をかけたりした。 仕事中に突然届くSOSメールにも、みんなで連携して同報メールで対応した。 「くるしい」「さみしい」「起き上がれない」「どこにいるの?」という問いかけに 「ここにいるよ」「ひとりじゃないよ」と必ず誰かが応えた。そんな毎日が三ヶ月以上つづいた。 医者にはちゃんと行って、薬も飲んでいるようだったけれど、 当に感じている心の苦しさを診察のときに話しているようには見えなかった。 医者なんて薬を処方するだけ、それよりも友達のほうがうんと助けになってくれる。 ともだちはそう言った。 ある日、ひさしぶりに会った家族から「病気になるなんて弱すぎるからだ」と 言われてしまったという話を聞いた。

    ともだちが病気になった。
    gurashi
    gurashi 2009/06/16
    わかる。
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

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    gurashi
    gurashi 2009/06/16
    「生きる」=「義務履行」の人間。/「生きる」=「権利行使」型の人間だと耐えられない。/前者の方が少数。
  • Attribute=51

    Attribute=51

  • 「父」からの離脱の方位 - 内田樹の研究室

    『1Q84』は記録的な売れ行きらしい。 今の段階で、発売一週間で96万部。 ミリオンを超えることは確実で、『ノルウェイの森』の450万部という記録を塗り替えるかもしれない。 おそらくメディアはこれから、このの文学作品としての意味より、なぜこれがこれほどの社会的な「事件」を引き起こしたのかの方に多くの紙数を割くようになるだろう。 メディアが『1Q84』を「事件」として扱い、膨大な非文学的言説が行き交うようになる前の短い空白の間に、この作品についてまだ誰の感想も聞いていないイノセントな状態で、自分ひとりの感想を書き付けておきたい。 ムラカミ・ワールドは「コスモロジカルに邪悪なもの」の侵入を「センチネル」(歩哨)の役を任じる主人公たちがチームを組んでい止めるという神話的な話型を持っている。 『羊をめぐる冒険』、『ダンス・ダンス・ダンス』、『世界の終わりとハードボイルドワンダーランド』、『アフ

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    gurashi 2009/06/14
    実際には、私たちは意味もなく不幸になり、目的もなく虐待され、何の教化的意図もなく罰せられ、冗談のように殺される。
  • 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる」ことを得意とするタイプの人がいる。 ギリギリまで何もしないで、期限が迫ってから取りかかるくせに、最終的な成果物を見ると平均以上のクオリティを保っている。 難問に対して絶対的な解答をもたらすことはできないが、落としどころを見つけることに長けている。 他人から見れば「どう考えればそうなるのかわからない」思考プロセスを辿って、それでもまともな形で結果を出すことが出来る。 また、思考に小回りがきくため、急な状況の変化に難なく対応できる。 「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の特徴 このタイプの人間には幾つかの特徴がある。 まず彼らは目的からスタートする。ひとたび目標を設定すると、それに向かって誘導ミサイルのごとく突撃する。 目に見える成果をイメージし、その実現に必要なリソースを自分の経験や他人の能力、そして環境の中から素早く探し出して投入し、カオ

    「きわめて短時間にそこそこの成果を上げる人間」の取説とその弱点 - ミームの死骸を待ちながら
    gurashi
    gurashi 2009/06/11
    単に自分のやれることしかやらないだけ。大失敗も無ければ大成功も無い。キャパを超えそうだと何もしない。だから、次の場所へ。同じゲームをクリアしているだけだから、いつまで経っても満足は得られない。/俺。
  • うまく言語化できない。 - ミームの死骸を待ちながら

    気で頭を働かせると、その動きを途中で追いきれなくなることがある。 自分で考えていながら「思考を自分の頭で追えない」なんて言うと矛盾しているように聞こえるが、そうとしか言いようのない感覚に陥る。 一般的な現象なのかどうか知らないが、たぶん多かれ少なかれ経験した人は他に居ると信じて書いてみる。僕の場合は、まず目で見る。半分ぼけーっとして、ふわふわと内容を追って行く。そのうち、言葉では説明できないが、内容を"把握"している状態になってくる。それでも(こういった状態になるときの対象はたいてい複雑なので)、いろんな要素が絡んできて、だんだんわけがわからなくなっている。もやもやした情報をまとめるために筆記を動員するのだが、そのうち、メモどころか脳内で言語化するよりも先へ先へと思考が進んでしまい、何を考えてるのかよくわからないがどうやらものすごく考えているらしい、という境地に達する。 この高揚状態の発

    うまく言語化できない。 - ミームの死骸を待ちながら
    gurashi
    gurashi 2009/06/10
    奇跡的に言語化できた部分を残すために文章を書いて、後の人がそれを読んで自らの内部を言語化する。その繰り返し。
  • 作業が目的化する陥穽 - 考えるのが好きだった

    病院での話。ある患者は、鼻から管を入れて栄養補給をしていた。その際、服用する薬があれば、水に溶かしてそれ用の注射器で吸い込み、管から入れる。薬によっては水に溶けやすかったり溶けにくかったりするが、いずれも最後にもう一度注射器から水を入れる。これで、所定の作業が終わる。 その際、どうやら、水に溶けにくい薬だったようだが、最後の水を入れた後にも注射器に結晶状の薬剤が残っていることがあったようだ。薬剤が残っているか否かは、どうやら看護師によるようだった。看護師がその薬が水に溶けにくいか溶けやすいかに気を遣って注入したかどうかの問題ということである。 敷衍化すると、なんであれ作業の目的が何であるかを作業者がどれだけ理解し意識しているかということだ。 上記の例で言うと、薬を注射器に残したままにした看護師は、手順通り行うことを目的化し、実際に薬が全て注入されたかどうかの確認をしていないということになる

    作業が目的化する陥穽 - 考えるのが好きだった
    gurashi
    gurashi 2009/06/06
    「オレは能力が高いんじゃないのか。これでいい、わかる。」と目に見えるもの、見えそうなもの、自分が理解できるもの、できそうなものが全てだと思い込む人間/俺か
  • 市場で商売をするために必要なたった一つのこと @heis.blog101.fc2.com

    産業界からの俗流ゆとり批判について - 技術教師ブログ 高専の学生が工学部の学生より優秀で使えるという話はこちらの世界では有名で、というのも普通高校から工学部へ進学しても、普通高校での教育内容は"いかに意味のないシグナルを処理できるか"という「基礎的認知能力」に対応した教育であり、また物理や化学の成績に優れていたとしても、それは科学的理解にしか反映されず、技術的理解には到達しない。簡単な言い方をすると「わかるけどつくれない」若者ばかりができる構造になっているのだ。高専は実践的なモノづくりと知識をスパイラルに高める環境であること、最近は知られていないが進級基準が厳しくなりつつあり確実な定着度が保証されていることなどがあげられる。 「つくる」際に必要とされる知識・技能と、「分かる」際に必要とされるそれらは一致しないということやね。 そういう意味で、「つくる」重視の高専は「分かる」重視の普通高校

    gurashi
    gurashi 2009/06/06
    それがウリであることを支えている自分の自信が崩れないように、より確信に満ちたものになるように励むこと。これは絶対にサボってはならない部分である。
  • 1Q84 読書中 - 内田樹の研究室

    『1Q84』読書中。 もったいないのでちびちび読んでいる。 何誌からか書評を頼まれたが、最初に『週刊文春』の山ちゃんからを送ってもらってしまったので、渡世の仁義上、あとはお断りする。 ぜんぶにそれぞれ違う内容の書評を書くというのも考えてみると楽しそうであるが、遊んでいる暇がない。 まだメディアでは書評が出ている様子がないけれど、みんなどうしているのだろう。 私はひたすら「ゆっくり」読んでいるので、今 Book 2 の中程である。あと4分の1しか残っていない。 子供の頃には、面白いを読んでいて、残り頁がだんだん減ってくると「ああ、楽しい時間もあとわずかだなあ」と悲しくなった。 どこか「ダレ場」が来たら、そこで読むスピードを落とそうとするのだが、それがないのが「面白い」の面白い所以であって、結局、「あああ」と言っているうちに最後まで一気に読んでしまうのである。 そういう残り頁数が減ってく

    gurashi
    gurashi 2009/06/05
    トラウマというのは記憶が「書き換えを拒否する」病態のことである。
  •  ゲームなどの凌辱表現について 女性に読んでおいて欲しい話 - カオスの縁――無節操備忘録

    昨今、一部のメディアで話題になっている話で、PCなどのゲームの凌辱表現を規制するか否か、といった話があります。 http://algernon.livedoor.biz/archives/737985.html http://arm1475.blog2.fc2.com/blog-entry-4217.html いろいろ話題になってますが、とりあえずこの辺? まあ、今までも何度となく繰り返されてきた議論なのですが。 もちろん、賛成派反対派、ともどもに言い分はありましょう。ただ、そうした議論の中で、案外おろそかにされている部分があると思うのですよ。 なぜ、ここまで凌辱表現を含む18禁作品が増えたのか、という話です。 規制する側にしても、その理由を押さえなければ、手を変え品を変えしても凌辱表現を根絶するなんて土台不可能な話でしょう。 また反対派の男性諸君にしても、いい加減「表現の自由」だけで自分

     ゲームなどの凌辱表現について 女性に読んでおいて欲しい話 - カオスの縁――無節操備忘録
  • 女性との距離感 - よそ行きの妄想

    根底には、自分自身の性欲に対する嫌悪感*1、性的欲求や性的ファンタジーを肯定的に語ることに対する異常なほどの罪悪感もある。どうやらそれは母親に植え付けられたものらしいが、なぜそれを、女性にばかり投射してしまうのだろうか。明らかに不当なことでありやめなければならないと頭では認識しつつも、自分の心が手に負えない。どうしたら、母親(と一体化した自分)とそれ以外の女性の区別をつけられるようになるのか……。 結局のところ、健全な自己肯定感で満たされない限り自我も確立せず、他者を個人として肯定することも、違う考えを持っていても脅威と認識せずに尊重することもできないのだと思う。必要とされているのは親の心理的な呪縛から逃れること。遠く遠く険しい道のりだ。 はてなダイアリー これ、結構わかるような気がする。 というか、結構男性なら誰でもそうだと思うのだけども、自分の性欲に対する嫌悪と女性の神聖化*1って陥り

    女性との距離感 - よそ行きの妄想
    gurashi
    gurashi 2009/05/24
    「異性幻想の崩壊」あるある
  • 男同士のほうが気楽だし楽しいというあれ - よそ行きの妄想

    男は好きな女と一緒にいても、当は楽しくない 楽しく過ごすなら、趣味や価値観の合う男のほうが余程楽しいし、盛り上がる 男のほうが、気使う部分も女と比べて少ない 男は女といても実は心底楽しくない あるあるw昔、高校生くらいのころか、まったく同じことを思った記憶が蘇った。 今改めて考えると、どちらかと言えば一緒にいる相手は男性よりも女性のほうが楽しいような気がしており、つまりまったく逆の考えに変わっているわけだが、一体いつどのように変わったのかについてはまったく心当たりがない。なにかこのとても自分のこととは思えない嗜好の連続性のなさがちょっと興味深い。 たぶん昔は、上の増田と同じで男性同士の方が話が合うとか感じていたのだと思うのだけれど、よくよく考えてみると、男でも女でも等しく会話なんかかみ合わないということに気がついたというのはある。これは誰でもそうだと思ってるのだけれど、自分のことを話せば

    男同士のほうが気楽だし楽しいというあれ - よそ行きの妄想
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    gurashi 2009/05/24
    テンプレが大事。同意/"男同士というのは行くところがない"女同士は行くところがあるのだろうか?(ふと思った)
  • 愚痴を聞くときに思い出すべき5つの心構え|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    気が付くと愚痴を聞くことに失敗している、というのはよくある話である。 愚痴を聞くのが好きだという人は、たぶん少ない。他人の負の感情に触れることは、大抵の人にとってストレスである。一方的に突き付けられた負のコミュニケーションを、適宜プラスに転換できる人なんてそうはいない。よくいわれることだけれど、そもそも愚痴というのはその内容に関してコミュニケートすることを求めてこぼされるわけではない。つまり、会話ではない。愚痴の内容はまったくそのコミュニケーションの質ではないのである。だから、「内容を聞いてしまう」と大抵失敗する。そこで、愚痴を聞きながら内容を聞かないための心構えをぼくなりに考えてみる。 ----- 01:まず愚痴を愚痴と見分ける ここで躓くケースは思いのほか多いんじゃないかと思う。相手が「仕事相談をしている」と思い込んだり、「人間関係の悩みを話している」と勘違いしたり、「日常の問題に

    gurashi
    gurashi 2009/05/22
    「親身にならないための心構え」
  • 就職活動で役に立ったページまとめ - 元ダメ院生がギークになるまで続ける日記

    就職活動でためになった、勇気をもらったページを紹介。 ページリンク 自分が重要だと思った言葉 で構成します。社会人や人事担当者から、就活生へのアドバイス - はてなブックマークニュースと被ってる部分もあります。重複してるということは大事なことなんだ・・と前向きに捉えてくれるとうれしいです。 目次 就活全般 内定をもらうために必要な、たったひとつのこと - GoTheDistance 面接官の思惑 - さまざまなめりっと - はてなグループ::ついったー部 採用情報 ほぼ日刊イトイ新聞 - 「ほぼ日」の就職論。 東大生による就職活動論 - ignorant of the world -散在思考- 面接対策 面接で落ちたこと無い奴がアドバイスする - KAZAANATOMY 小論文対策 小論文の書き方・レポートの書き方 論文の書き方 まとめ 就活全般 内定をもらうために必要な、たったひとつのこ

    就職活動で役に立ったページまとめ - 元ダメ院生がギークになるまで続ける日記
  • 優しさはデジタル、善意はアナログ|ボクノタメニ泣イテクレ > 雑記

    それは「減る」というより「なくなる」といった方が近いかもしれない。 ・優しさは使うと減るのだろうか?(追記あり) - ビジネスから1000000光年 そして「なくなる」契機は、必ずしも「使う」ことだとも限らない。誰かに対したとき、相手が求めているか否かに関わらず自然と優しい気持になる。そのとき、優しさは「ある」。誰かに対したとき、相手が求めているか否かに関わらず優しい気持ちになれない。そのとき、優しさは「ない」。間はない。ほんの今まであった優しさが誰かのひと言や心境の変化で途端にゼロになる。或いは、ささくれ立っていた心がふとした拍子に優しさで満たされる。そういうものだと思う。残量が少ないから今は少ししか優しくできないとか、そんなのは優しさとは別の理性的行動にすぎない。 優しさは、実は自分だけのものだ。コミュニケートした瞬間、その気持ちは相手のものになる。優しさと受け止められるかどうかは判ら

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    gurashi 2009/05/20
    本当のところはわからないけど、納得できる説明だった。
  • 覚えとけ、ファッションは死ぬほど大事だぞ!!! | オモコロ

    ファッションがダサいとやたら言われます。 しかも、手を抜いて適当な格好をしている時じゃなくて、ガチガチの勝負服を着ているときに言われる。この半年で10人以上に指摘されてる気がします。 とりあえず、百聞は一見にしかずと言いますので、私の勝負服を見てください。 まあ、みなさん色々言いたいことはあると思うんですが、この思わずぶん殴りたくなるような得意げな顔からも分かるように、自分のファッションがダサいなどという自覚はまったくなく、カメラを向けられればこんな小生意気なポーズを決める始末。 だからこの数年、何の疑いも抱かずにこれを勝負服に採用してました。 私は芸人として定期的に舞台に立っているんですが、その際もかなりの確率でこれを着ています。 ▲とある舞台での写真。銀縁メガネにワッペンで得意げな様子 ▲別のライブでも当然の如くコレ。 ▲初の主催ライブという重要な舞台でも勿論コレ。 で、ライブを見た友

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    gurashi 2009/05/19
  • 人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...

    「アイデアのつくり方」を読みました。こんなに「小さく」「薄く」「文字が大きい」 なのに、すごい内容のあるでした。というか、ものすごい自信がにじみ出ているで、 だからこそ伝えたいことが明確に伝わってきました。僕もいつかこんなが書きたいと 思いました。 人間は二種類いる 「アイデアの作り方」でも真面目に、しかも厳しく指摘されていることだが、 人間には大きく分けて「二種類」のタイプがあると僕も思う。 書の言葉を借りれば、「この世界を組み立て直す側の人間」と「型にはまった、 着実にものごとをやる、想像力に乏しい、保守的な人間」の二種類だ。これが生まれ持った ものか、それとも後天的な環境でそうなったのかということはどうでもよくて、 現実に 2 つのタイプの人間がいるということは、確かに事実だと思う。 また、最近見かけた以下のエントリでも、似た様なことを言っている。 そして、都会とは、直線的

    人間には二種類あるけど、優劣はない - As a Futurist...
    gurashi
    gurashi 2009/05/17
    要するに「お互いに必要なんだよ。」 「都会の人」にも「田舎の人」にも気付いていない人がいる、という主張。 俺は、気付くタイミングは人それぞれだけど、そこにも優劣はない、と思う。
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
    gurashi
    gurashi 2009/05/14
  • http://arekore.nobody.jp/bestbooks.html

    はじめに 巨大な対象の全貌を見通すには、対象から距離を取らなければならない。21世紀になってからの7年という期間は、20世紀という巨大な対象の全貌が姿を現すのに十分な時間であったかどうかは分からないが、20世紀にはどのような著作が出版されたのかを纏めてみようと私が思い立ったのは、著作の被引用数、すなわち任意の著作が他の著作にどれだけ引用されているかが、Google Scholarを用いて調べられることが分かったからである。この小論の目的は、被引用数という指標を用いて、20世紀の文系学術書のランキングを作ることである。以下には、「文系学術書」という限定が必要であった理由を記そう。 ある著作の被引用数という指標は、その著作が学術の世界でどれだけ影響力があったかを客観的に知る手がかりになる。被引用数という指標は、引用し、引用される著作のネットワークの中で、任意の著作がどのようなポジションにいる

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    gurashi 2009/05/14
  • 何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが。2009.5.14:大蟻喰の日記

    何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが。 前にも書いたけど、もう一遍書いておく。お前らは地下に潜るべきなんだよ。「ひでえゲーム」と話を振られたら「ほんとひでえよな、よくそんなのやるよ」と呆れてみせながら腹の探り合い、で、家に帰って部屋に籠ってからこっそりやるべきなんだよ。表ででかい声出すんじゃない。恥ずかしいな。何で人目に触れない世界でひっそりと繁栄できないんだ? どうしてまともな世の中に受け入れて貰いたがるんだ? そういうもんじゃないだろ、そもそも。 と言う訳で、官憲には徹底した弾圧を望む。連中、ちょっと揉んでやった方がいい。何かと言うと「表現の自由が」「表現の自由が」って黄色い声張り上げやがって。市場と法律に守られないとエロひとつできんのか。違法なのは恐いっ、無法地帯で怪しいぽん引きみたいな奴を探さないと買えないとかいうの恐いっ、時々中何にも入って

    何か女を痴漢して強姦して孕ませて堕ろさせるゲームが問題になってるらしいんだが。2009.5.14:大蟻喰の日記
    gurashi
    gurashi 2009/05/14
    同意。ネット世界がさー「地下」から「公」になっちゃったんだよねー。対応できてない人がいる。