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環境と技術に関するgurutakezawaのブックマーク (67)

  • 経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版

    資源・発電事業を手掛ける商社が相次ぎ脱石炭を鮮明にする。三菱商事と三井物産は、発電に使う燃料用石炭(燃料炭)の鉱山事業から2019年にも撤退する方針を決めた。それぞれオーストラリアに保有する燃料炭…続き 三井物産、燃料用石炭の新規開発撤退 権益売却も 「1.5度」と「脱石炭」問題 COP24で浮き彫りに [有料会員限定]

    経済、株価、ビジネス、政治のニュース:日経電子版
  • DEMO 08レポート【グリーン系編】 - 1つのプラグであらゆるデバイスの電源を供給する「GreenPlug」

    GreenPlug 創設者兼CEOのFrank P.Paniagua、 Jr.氏。多くのACアダプタを投げ捨てて、“これらを統一しよう”とアピールした 会期:1月28日~30日(現地時間) 会場:Desert Springs, A JW Marriott Resort & Spa, Palm Desert ●さまざまな電圧を供給可能なACアダプター“ハブ” ノートPCに代表されるように、デジタル機器の多くは直流電源を用いて駆動するため、体にACアダプタが付属しているのが一般的だ。このACアダプタの役割は、電力会社から家庭に供給している交流(AC)を、機器が要求する電圧の直流(DC)へ変換することにある。 しかし、ACからDCへ変換するときの損失というものが発生する。技術の進化に伴い小さくはなっているものの、デバイスごとに使用しているACアダプタそれぞれが、少しずつ電力を損失しているのは間

  • 新興企業Nanosolar、超低価格の薄膜太陽電池パネルを商業化

    太陽電池開発企業の米Nanosolarは12月18日、開発に5年間を費やした薄膜太陽電池パネルの出荷開始を発表した。 同社は太陽発電システムメーカーの独Beck Energyとともに、ドイツの太陽発電所から契約を受注。初の製品である「Nanosolar Utility Panel」を出荷した。同発電所の当初の発電力は1メガワットで、約400世帯への電力供給が見込まれるという。 Nanosolar Utility Panelは、同社「PowerSheet」シリーズの一製品。同シリーズはPopular Science誌によって「2007年の最高のイノベーション」に選出されている。 Nanosolarのマーティン・ロスシェイゼンCEOによると、この太陽電池は、商業ベースとしては世界初のプリント技術による薄膜太陽電池であり、1ワット当たり99セントでパネルを販売しても利益が出ると見積もっている。

    新興企業Nanosolar、超低価格の薄膜太陽電池パネルを商業化
  • 深度100mの地下空間にデータセンターを設置 | スラド

    日経の記事によれば、サン・マイクロシステムズなど11社(詳細不明)が、深度100メートルの地下空間に1万台規模のデータセンターを設置するという。2010年4月の稼働を予定している。 セキュリティ上場所は公けにされないが、中部地方の鉱山跡地で坑道を利用する。 堅固な岩盤の中であり、耐震性も高く、気温は年間を通じて摂氏15度の環境。冷却に地下水を使う事で電力消費を半減するのも売りらしい。災害対策、温暖化対策に有効というわけだが、鉱山跡地の有効利用としても興味深い。

  • 米国政府、新しい光源技術開発に本腰--環境対策へ「研究開発費は無制限」

    米国政府が日技術を基にした、新しい光源技術の開発に乗り出す。既存のLEDよりはるかに明るく省電力な白色LEDや面で発光するレーザーダイオードを開発し、世界のエネルギー利用量の20〜30%を占めるといわれる照明分野で、あらたな覇権を握りたい考えだ。 日技術ベンチャーであるニューパラダイムテクノロジーと米ウエストバージニア大学研究機構、米シンクタンクのIC INOVAが共同で、超高発光度白色LEDおよび面発光レーザーダイオード(LD)を開発する。3者は「日米共同LEDプロジェクト」という名称のプロジェクトを結成することで10月15日に合意した。このプロジェクトには米エネルギー省など13の連邦政府機関と、Microsoftなど17の米企業がパートナーとして参加する。 研究資金は連邦政府機関などが提供する。「2年間で目標とする技術を完成させる。そのための資金は無制限に提供される」とIC I

    米国政府、新しい光源技術開発に本腰--環境対策へ「研究開発費は無制限」
  • 電池を外さずに充電できる「エコ電池充電キット」

    電池を外さずに充電できる「エコ電池充電キット」:橘十徳の「自腹ですがなにか?」第13回(2/2 ページ) 実際に使ってみる。まずは機器に入れないで裸のまま充電することにした。充電器の底には電池が立てられるように丸い格子が刻んであるので、ここに電池を差し込む。説明書によると、電池は立てかけた状態でしか充電されず、水平状態に寝かせてしまうと充電できないそうだ。とにかく置きさえすれば充電できると思っていたのだが、これには少し驚いた。 底に置くと、電池側面の表示ランプが光る。青色のランプが電池のラベルの下で光っているので、少し見づらい。もちろん「非接触」という謳い文句通り、電池をつまみ上げて宙に浮かせても、ランプは光ったままだ。しかし、電池を倒したり、底から距離を離しすぎたりするとすぐにランプが消える。 機器の形状によっては使えない場合も 実際にその距離を測ってみたところ、ランプが点灯する境目は底

    電池を外さずに充電できる「エコ電池充電キット」
  • ダイハツ、逆転の発想で白金を使わない燃料電池を開発 | スラド

    マイコミジャーナル記事によると、ダイハツ工業は産業技術総合研究所と協力し、燃料電池の電極触媒材料としては欠かせなかった白金を使用しない新しい燃料電池を開発した(ダイハツのニュースリリース)。 発想はある種単純である。従来の燃料電池は電荷のキャリアに水素イオンを使っていたため電解質が強酸性で、耐性に優れた白金が欠かせなかった。これを、キャリアを水酸基イオンに置き換えアルカリ性雰囲気にすることで、安価な電極触媒を使用できるようになったというものである(図入り技術詳細)。 現在の白金価格はグラムあたり5000円強である。ダイハツの調べによると燃料電池車1台あたりおよそ100グラムの白金を使っているということなので、50万円ほどが削減できることになる。もちろん、代替材料の分は上乗せしなければならないので、まるまる安くなるわけではないが。 ニュースリリースでは安価かつ安全、そして高エネルギー密度で