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環境と技術に関するgurutakezawaのブックマーク (68)

  • フリースケール、待機電力ゼロの充電器「Watt Saver」を発売へ

    チップメーカーのFreescale Semiconductorは、適切なタイミングで電力消費を停止するUSB充電器を開発した。 Freescaleは、米国時間1月6日から9日までラスベガスで開催される2011 International CESで、携帯電話などの小型電子機器向けにコンセントから電力を得る充電器の待機電力消費を抑えるシステム「Watt Saver」の出荷開始を発表する予定だ。 こうした充電器は、携帯電話などを取り外した後も依然としてわずかな電力を消費しており、比較的電力消費の少ないものでは1ワット未満、多いものでは5ワット以上を消費する。Freescaleのシステムは、携帯電話の充電完了や取り外しを検知し、その後の電力消費をゼロに減らすことができる。 AT&Tは2010年、Freescaleの技術を採用した「AT&T ZERO Charger Kit」(小売価格は29.99ド

    フリースケール、待機電力ゼロの充電器「Watt Saver」を発売へ
  • asahi.com(朝日新聞社):生産能力10倍 「石油」つくる藻類、日本で有望株発見 - サイエンス

    藻類「オーランチオキトリウム」の沖縄株=筑波大提供  藻類に「石油」を作らせる研究で、筑波大のチームが従来より10倍以上も油の生産能力が高いタイプを沖縄の海で発見した。チームは工業利用に向けて特許を申請している。将来は燃料油としての利用が期待され、資源小国の日にとって朗報となりそうだ。茨城県で開かれた国際会議で14日に発表した。  筑波大の渡邉信教授、彼谷邦光特任教授らの研究チーム。海水や泥の中などにすむ「オーランチオキトリウム」という単細胞の藻類に注目し、東京湾やベトナムの海などで計150株を採った。これらの性質を調べたところ、沖縄の海で採れた株が極めて高い油の生産能力を持つことが分かった。  球形で直径は5〜15マイクロメートル(マイクロは100万分の1)。水中の有機物をもとに、化石燃料の重油に相当する炭化水素を作り、細胞内にため込む性質がある。同じ温度条件で培養すると、これまで有望

  • IBM、暖房機能も備えた液体冷却型スパコンシステムの研究に着手

    IBMのスーパーコンピュータは、エネルギー使用を40%削減し全体的なカーボンフットプリントを劇的に削減する手法によって、室内暖房器具としての機能も備えている。 スイスのチューリッヒ工科大学に設置された、「Aquasar」と呼ばれるこの液体冷却型スーパーコンピュータは現地時間5月6日、電源が投入され、流体力学の分析作業とともに、建物への熱供給を始めた。典型的なデータセンターでは、エネルギーの約半分は冷却に使われる。 1つのラックに収められた2台の「IBM BladeCenter」サーバで構成され、6テラフロップの計算処理能力を持つこのシステムは、IBMとチューリッヒ工科大学の研究者によって監視される。IBM関係者によると、研究者たちはエネルギー性能に関するデータを収集するが、このプロジェクトの主要目的の1つは、液体冷却型コンピュータが実用可能であることを示すことだという。 システムのコア部分

    IBM、暖房機能も備えた液体冷却型スパコンシステムの研究に着手
  • EV高いよ…じゃあ改造してゲット! ガソリン車から100万円で 東大教授指南(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    EV高いよ…じゃあ改造してゲット! ガソリン車から100万円で 東大教授指南 4月25日7時56分配信 産経新聞 ■新ビジネス化に注目 電気自動車(EV)の普及が見込まれるなか、東京大学の村沢義久特任教授らが24日、ガソリン車をEVに改造する作業を都内で公開した。村沢教授らは車両整備工場やガソリンスタンドを拠点とした改造EVの量産を目指しており、新たなEVビジネスとして根付くかが注目されている。 ■フォト 過熱する市場を意識…北京モーターショー EVは内部構造が単純で、部品点数はガソリン車の10分の1とされる。組み立ても簡単なため、これまで自動車業界とは直接関係のない異業種にも参入を目指す動きが広がっている。この日、村沢教授らが公開したEVへの改造作業には、EVビジネスに関心を持つ約30人が参加した。 ガソリン車の改造は、エンジンを取り外してモーターを装着し、車両後部にバッテリーを

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2010/04/26
    軽自動車の価格+100万と考えてもまだiMiEVより安いが、差額の理由は何だろう。割り切りとか研究開発費の償却とか色々考えられるけども。
  • 富士通、コンセントごとの電力を“見える化”する電源タップを開発 ~小型センサーで計測、オフィスの消費電力を20%削減する例も

  • ローエンドプロセッサでサーバを効率化--カーネギーメロン大学の「弱小ノード」

    メインストリームサーバは、マルチコアプロセッサと膨大な記憶容量を搭載してますます屈強になっているが、カーネギーメロン大学とIntel Labs Pittsburghの研究者たちは、コンピュータ界きってのやせっぽちの弱虫の方が、今日のインターネット上でのジョブの多くに適している可能性があると考えている。 研究者たちが提唱する代替物には、「弱小ノードの高速アレイ(Fast Array of Wimpy Nodes:FAWN)」という名前が付けられている。これは、ACM Symposium on Operating Systems Principlesで発表されたばかりの論文に記述されている。 簡単に言えば、汎用サーバを使うよりも、ローエンドのプロセッサとフラッシュメモリで構成されたサーバのクラスタを使用した方が、作業によっては低いコストと少ない消費電力で処理できると、研究者たちは考えている。近

    ローエンドプロセッサでサーバを効率化--カーネギーメロン大学の「弱小ノード」
  • 気になるケータイの中身 シャープにソーラーモジュール開発の裏側を聞く - ケータイ Watch

  • グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している

    昨日はITpro主催のイベント「ユーザー企業のためのエンタープライズ・クラウドフォーラム」に参加してきました。 日経コンピュータ 中田敦記者のセッション「みえてきたクラウドのコスト」では、グーグル、アマゾン、マイクロソフトの最新データセンターの動向を紹介してくれたのですが、これが非常に興味深い内容でした。セッションの内容からトピックを2つほど紹介します。 大規模データセンターは7倍効率がよい 1つ目は、日経コンピュータ2009年7月8日号で同記者が記事としても書いていることなのですが、データセンターの規模の経済について。1000台クラスの中規模データセンターと、5万台クラスのデータセンターを比較すると、大規模データセンターのほうが7倍も効率がよいというデータが示されています。 つまり、ユーザーがある大きさのコンピュータリソースを調達しようとするとき、大規模データセンターは中規模データセンタ

    グーグルの最新のデータセンターは非常識なほど進化している
  • 山路達也の「エコ技術研究者に訊く」 世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) | WIRED VISION

    世界は、石油文明からマグネシウム文明へ(1) 2009年7月 3日 1/3 (これまでの 山路達也の「エコ技術者に訊く」はこちら) 化石燃料の枯渇が迫っているが、自然エネルギーだけで今の世界経済を支えることはできない。理想のエネルギーと言われる核融合への道もまだ遠い……。だが今、エネルギーや資源の問題を一挙に解決するかもしれない研究が進んでいる。その鍵はマグネシウム。海水に無尽蔵に含まれるマグネシウムを取り出し、エネルギー源として利用。生じた酸化マグネシウムは、太陽光レーザーを使ってマグネシウムに精錬する。この壮大な計画に取り組むのが、東京工業大学の矢部孝教授である。 マグネシウムを燃やして、エネルギー源にする 金属マグネシウムは、携帯電話を始めとする電子機器や飛行機、自動車などで広く使われる。 ──次世代エネルギーとして、マグネシウムを用いる研究を進めているとお聞きしました。マグネシウム

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  • チョコで走るレーシングカー、英大学が開発

    チョコレートを燃料にして走るレーシングカーを英国の大学が開発した。ハンドルはにんじん、体はジャガイモでできているが、時速125マイル(201キロ)で走れるという。 この「WorldFirst Formula 3」は、英国のウォーリック大学が環境に優しい技術を使ったレーシングカーを目指して開発。5月5日に完成し、走行可能になった。バイオディーゼルエンジンを使っている点以外は、Formula 3の走行基準を満たしている。 WorldFirst Formula 3の体は植物由来の部品でできている。ハンドルはにんじんなどの根菜、シートは麻の繊維と大豆オイルフォーム、潤滑油には植物油を使い、燃料は廃棄されたチョコレートと野菜オイルから取り出している。 プロジェクトマネジャーのジェームズ・メレディス氏は次のようにコメントしている。「このプロジェクトに参加したことをうれしく思う。われわれのチームにと

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  • 【ジュネーブモーターショー09】ジウジアーロ、MAX300km/hのハイブリッドスポーツ提案(レスポンス) - Yahoo!ニュース

    【ジュネーブモーターショー09】ジウジアーロ、MAX300km/hのハイブリッドスポーツ提案 3月8日13時10分配信 レスポンス ジョルジェット・ジウジアーロ氏が率いるイタルデザインとFrazer-Nash社は、ジュネーブモーターショーで『Namir』を発表した。0-100km/h加速3.5秒、最高速300km/h超、燃費39km/リットルというハイブリッドスポーツのコンセプトカーだ。 [写真拡大] Frazer-Nash社は1923年、英国に設立。数々の名車を送り出してきた伝統のメーカーだが、第2次世界大戦後の1950年代、自動車の生産を中止。現在はハイブリッドシステムの開発などを手がけるエンジニアリング企業として活動している。Namirは同社とイタルデザインのコラボレーションによって生まれたモデルだ。 Namirの開発にあたっては、イタルデザインがシャシーやボディを手がけ、Fr

  • NTT、発電効率3倍の太陽電池を開発 アジアでも実証実験(産経新聞) - Yahoo!ニュース

    低い電圧を大幅に引き上げるNTT技術を活用した回路(中央)と、回路を搭載した携帯電話用充電器(左)、太陽電池(写真:産経新聞) NTTは17日、太陽電池から従来の3倍という高い効率で電力を生み出す技術開発に世界で初めて成功したことを明らかにした。これにより、太陽電池パネル1枚で車のバッテリーなどの充電が可能になるという。NTTでは屋外用の無線通信機器などに搭載して地方自治体に売り込むほか、来年度からはベトナムなどアジアで実証実験も始めて技術輸出にも乗り出す方針だ。 通常の太陽電池はパネル1枚で約0・4ボルトの電圧で発電し、この電圧を「昇圧回路」と呼ばれる回路で高めて電子機器を稼働させる。これまでは5ボルト程度に引き上げるのが限界で、高電圧が必要な機器の利用には多くのパネルを備えた発電設備が必要だった。 今回、NTT環境エネルギー研究所(神奈川県厚木市)が開発した技術を利用すれば、0・

    gurutakezawa
    gurutakezawa 2009/02/18
    「発電効率3倍」??
  • 東芝、40W白熱電球と置き換えられるLED照明

    東芝ライテックは、白熱電球と同等のサイズを実現した電球型LED「E-CORE 一般電球形4.3W」2製品を3月18日に発売する。希望小売価格は、電球色の「LEL-AW4L」、白色の「LEL-AW4N」ともに10,500円。 外径60mm、全長109mmで、広く普及している、E26口金の40W白熱電球を置き換えられるサイズが特徴。およそ1/10の消費電力となる4.3Wで同等の明るさを得られるという。寿命は一般電球の約40倍相当の4万時間。埋め込み照明など、密閉形の照明器具にも対応する。 定格寿命となる4万時間使用した場合、白熱電球と比較して、電気代を約27,900円、排出CO2を約495kg削減できるという。 重量は両製品ともに140g。光の量を表す全光束は、電球色の「LEL-AW4L」が230ルーメン、白色の「LEL-AW4N」が310ルーメン。光の強さを表す最大光度は、LEL-AW4Lが

  • 歩けば発電する「発電床」、改良型をJR東京駅で実験

    JR東日は12月10日から、「発電床」の改良版を使った実証実験をJR東京駅で2カ月間にわたって行う。乗降客が歩くことで発電し、将来は自動改札機や電光表示器などへの利用を目指す。 独立行政法人の新エネルギー・産業技術総合開発機構とJR東日コンサルタンツと共同で2006年から開発を進め、実験を続けてきた。人が歩くことで床に加わる振動エネルギーを、床に組み込んだ圧電素子によって電圧に変換し、発電する仕組みだ。 実証実験は同駅は八重洲北口の改札と改札内階段に設置(面積約25平方メートル)して行う。今回は圧電素子の形状や圧力を伝える機構を改良したほか、前回はゴムだった表面を石材のタイルに変更し、歩きやすさを向上させたという。 今年1~3月に実施した実験では、改札を1人通過するごとの発電量は約1ワット秒。今回は10倍の約10ワット秒に引き上げ、試験終了時の発電量も開始時から9割程度までに持続させる

    歩けば発電する「発電床」、改良型をJR東京駅で実験
  • 12歳の少年、画期的な3次元型太陽電池を考案:紫外線も吸収可能 | WIRED VISION

    12歳の少年、画期的な3次元型太陽電池を考案:紫外線も吸収可能 2008年9月19日 環境 コメント: トラックバック (0) Chris Radcliff オレゴン州ポートランドに住む7年生[日の中学1年生にあたる]のWilliam Yuan君が、可視光線だけでなく紫外線も吸収する3次元構造の太陽電池を考案した。 紫外線と可視光線の両方に対応すれば、発電効率が大きく向上する可能性がある。William君は、このプロジェクトによって2万5000ドルの奨学金を獲得し、その授与式のために米国議会図書館に招待された。 この奨学金は、通常は大学院生レベルの研究に対して与えられるものだ。[『Beaverton Valley Times』紙の記事によると、この奨学金はDavidson Institute for Talent Developmentという団体の主催によるもので、今年の受賞者は全部で2

  • 12歳の少年が新種の太陽光発電を開発

    近年の地球温暖化などによって、エコな発電機として太陽光発電が注目されていますが、その太陽光発電に関して画期的な発明をした人物がいるそうです。 その新しい太陽光発電を開発したのは、なんと12歳の少年。少年はあるものを開発することによって、太陽光発電を飛躍的に効率よく電力を生み出すシステムにしてしまったとのこと。 詳細は以下より。2008_DF_William_Yuan.pdf (application/pdf オブジェクト) 新しい太陽光発電を開発したのはウィリアム・ユエン君。彼は12歳の若さで機械工学・生物学・プログラミング・メディア設計などを習熟しているそうです。 これまでの太陽光発電では可視光だけを用いていましたが、ユエン君はこれに加えてUV(紫外線)も吸収できる画期的なシステムを開発したそうです。さらに、電気の変換効率を2倍に引き上げるカーボンナノチューブも設計し、従来のシステムより

    12歳の少年が新種の太陽光発電を開発
    gurutakezawa
    gurutakezawa 2008/12/03
    訳がちょっと変
  • 「太陽電池は油田だ」――シャープ・町田会長

    世界中から有識者が集まり地球環境保全に対する情報通信技術(ICT)のあり方について議論するセミナーイベント「ICT・CIO・環境・ITガバナンス2008」が11月7日に早稲田大学で開かれた。基調講演にはシャープの町田勝彦会長が登壇し、エネルギー削減に向けた自社の取り組みを紹介した。町田氏は「日人の粘り強さがあれば温暖化問題は解決できる」と力を込めた。 同社が大阪・堺に建設中(2009年に稼働開始予定)の液晶パネル新工場は、地球環境に配慮した工場として知られる。「堺コンビナートの挑戦」という町田氏の言葉通り、17の関連会社が立ち並ぶ敷地内には最先端の環境技術が惜しげもなく活用されているという。 その1つが太陽電池を用いた太陽光発電システムだ。太陽電池とは光エネルギーを直接電力に変換する電力機器のこと。コンビナートの各工場の屋根上などに太陽光発電システムを設置し、コンビナート内で自家消費電力

    「太陽電池は油田だ」――シャープ・町田会長
  • 歩いて携帯を充電できる外付け充電器

    米M2E Powerは8月25日、歩くなどの簡単な動きで発電し、携帯電話などを充電できる外付け充電器を開発したと発表した。 歩行などの継続した動作を6時間行えば、携帯電話で30~60分通話できるだけの充電が可能という。 特許出願中のこの技術は電磁誘導方式による発電の効率性を高め、小型化したもの。従来の運動エネルギーシステムの3~7倍の電力を供給できるとしている。 同社は現在、軍事用と商業用携帯端末向けのプロトタイプを開発中で、2009年には提供を開始する予定。 関連記事 携帯電話を「踊って充電」――Orange、新充電器を英音楽祭で披露 27日からの英グラストンベリー音楽祭で、Orangeが開発中の新しい充電器「Dance Charge」がテストされる。 携帯電話を充電できる「発電シャツ」開発 ジョージア工科大学で、動きに反応して発電する特殊繊維の開発が進められている。 「徒歩発電」で携帯

    歩いて携帯を充電できる外付け充電器