ドットインストール代表のライフハックブログ
『新規事業がうまくいかない理由』という本を読みました。本書は、以前も繰り返し取り上げた『頭のいい人が儲からない理由』の著者による、テーマを「企業内起業」に絞り込んだ起業に関する心得とノウハウを解説した一冊。 » 常識を疑い、自分の頭で考え抜く » 「方法」は陳腐化するが「方向」は無限にある » 常識というウィルスを駆除する 本書は、いうまでもなく「企業内起業」すなわち企業内で「新規事業」として起業を目指すチームに属するメンバー、あるいはそのチームのリーダー、さらにはそういうチームをバックアップする本社サイドにいるサポーターに読んでいただきたい本ですが、実は、僕のように一人で仕事をしている人にとっても役に立つアドバイスが得られます。 さらに、「企業内起業」というものを明確にするために、一般の起業である「夢起業」(と名付けてみました)についても少しご紹介したいと思います。 「現実起業」のポイン
1.自分に合った方法を選んでいるか? 2.なぜその方法で仕事しているのか? 3.その方法で仕事をすると、自己イメージが良くなるか? 4.仕事時間は適正か? 5.睡眠時間は充分か? ▼参考書籍 一般に「仕事の達人」と呼ばれる人は、実際どんなふうに仕事を進めているのか。好奇心だけからでも、興味深いところはあるでしょう。もちろん、実際の役に立つ、という意味合いも含めてです。 本当のところ、「達人の仕事術」は個々で全く別なのか、それとも何らかの共通点はあるのか。前者であれば、私たち自身に活かすことは難しいものの、後者であれば、自分の仕事条件や、現実に適用可能になります。 今回参考にした本を始め、類書を読んでいく限りにおいて、一読してそれとわかるほど「達人の仕事のやり方」に共通点はないものの、注意深く見ていくと、ほとんどの人たちに共通してみられる、「考え方のクセ」のようなものはあるようです。今回はそ
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