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TDDと読むに関するh-yanoのブックマーク (3)

  • IT Pro Java/J2EE : 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第5回

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第5回 「動的言語と静的言語の交差点──RubyJava/Seasar2の出会い」 オブジェクト指向言語を利用した開発が当たり前になり,早くもポスト・オブジェクト指向言語は何かという話題も出ているようだが,先日,具体的に今後の技術の一つの方向性を示す話を聞くことができたのでご紹介したいと思う。それは動的なオブジェクト指向言語のRubyと,静的なオブジェクト指向言語のJava,それぞれのフレームワークについての話だったのだが,意外なほど目指している方向性が近いようだ,と確認したということである。 結論を先に書くと,ソフトウエアの動的に決定したい部分を設定ファイルのようにソース・ファイルの外部に置かれる構成要素で解決するのではなく,言語とフレームワークの機能を利用してソース・ファイルの(文字通り)行間を補完することで解決するという方向だ。

    IT Pro Java/J2EE : 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第5回
  • 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第4回

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第4回 TheServerSide.comを読んでみよう──筆者のJava情報源を公開 Javaの面白さの1つに,情報が拡散しているということがある。 たとえば──ここで比較されるのはお互いに不意かもしれないが──マイクロソフト社の技術であればMSDN( 注:この記事では日語サイトが存在する場合はそちらのURLを紹介している)に集約されていると考えてよい(最近ではGotDotNet)のようなコミュニティ指向のサイトも存在するが)。したがって,定期的にMSDNをウォッチしていればマイクロソフトの技術動向についてはだいたい押さえることが可能だ。これはシステムを構築する側の我々にとっては有難い。 企業システムは1度構築してしまうと,プレゼンテーション層(Webのユーザー・インタフェースなど)を除けば数年から10年近くは大幅な変更はできなくな

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第4回
  • 【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第3回

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第3回 テスト駆動開発(TDD)が分かると従来の設計手法の問題が見えてくる(後編) 前編では,テスト駆動開発(TDD)の概要と,従来型の実装設計の手法を説明し,TDDを適用することによって最初に説明した開発手順が「どのように変わるか」を説明した。後編では,TDDの適用が向いているのはどのような開発なのかについて考えてみよう。 まず,TDDではあらかじめ実装仕様を決定しないという点から, オープンシステム オブジェクト指向プログラミング に向いているということが言える。 オープンシステムの場合,プログラムが直接利用するAPIはもとより,そのAPIを提供するミドルウエア,フレームワーク,OS,データベースといったプラットフォームに至るまで,開発者が問題発生時に制御する手段がほとんどない。利用するプラットフォームがオープンソース・プロダクトであ

    【連載◎開発現場から時代を眺める by arton】第3回
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