ピケティの本の話題は多少下火になってきましたが、ピケティが編者となって今も構築が続いている世界各国の所得の詳細がわかるデータベース、The World Top Incomes Database があることをご存知でしょうか。 そのデータベースから、世界主要国での上位10%、下位90%の所得の変化をみるといくつも興味深い知見を得ることができます。 まず私達の多くが属する下位90%(つまり普通の成人)の2009年時点の所得を、1995年=100とした実質水準で比較してみました。(図表1) 図表1 各国下位90%の所得水準変化 出所:The World Top Incomes Databaseに収録されている 2009年時点での実質所得金額を、1995年=100として筆者が指数化したもの。 図表1からわかることを列挙してみますと、比較可能な14カ国の下位90%の所得については、 ・所得が大きく増
ホイールが小さいということは、『走り出しが軽く、急停車が容易』ということです。 一方でホイールが大きいということは、『スピードを維持しやすい』という特徴があります。 つまり走り出しと停車で考えれば、折りたたみ自転車は軽く・速く・軽快ということです。 信号が多い町乗りには、急発進や急停車に優れた折りたたみ自転車のピッタリなんです。 実は速い 「折りたたみ自転車って遅そうだな…」って思われる方もいると思いますが、安心してください。 ホイールが小さいからといって「頑張ってこぐ必要がある」わけではありません。 速さを決めるのはペダルと後輪の歯車の関係で決まり、タイヤ径だけでは決まりません。 実際折りたたみ自転車は『スポーツバイク』と呼べる程に早いです。 ガチのロードバイク程じゃないですが、ママチャリには絶対に負けません。 『本物』は軽い 「折りたたみ自転車って意外と重いよね…」と思われている方がい
素人録音屋です。 以下、他の方が回答済みで被った内容もあるし、『その場合は、こういう傾向がある』的な一般論な話も多いですが… >1、スタジオやプロの宅録している方のはどうしてあんなに楽器がはっきりと聞こえるのでしょうか?(コツや機材についてあれば教えてください) プロエンジニアの録音の場合では、ちゃんとした(ある意味高価な…)マイク、録音機材そして録音環境、さらに録音エンジニアのプロの技術で録音しているからです。 録音環境については、プロ御用達の録音スタジオならもちろんですが、スタジオ外で録る場合でも、事前にかなりの時間と人力(もちろんプロの)を割いて、現場の音響特性とか録音方法の検討をしてから録音を開始するのが普通です。 プロプレイヤーの宅録でも、そこはプロエンジニアの監修も受けた自宅スタジオや自宅機材を設えての録音ですから、アマチュアとはレベルが違いますね。 よく関係雑誌なんかで、プロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く