海外からの反応で感じた音楽をやる意味 ──前回のインタビュー(参照:春ねむり「春と修羅」インタビュー)の直後に海外でバズりましたよね。YouTubeでミュージックビデオを見ると、今やコメントが英語8割、日本語1割、その他の言語が1割みたいな感じで、英語圏での人気がすごい。ねむりさん自身よりも周囲が大きく変わったんじゃないかと思うのですが。 そうですね。まず外に行くことがすごく多くなりました。それは普通にうれしいことなんですけど、なんか“海外でがんばってる人”みたいな扱いも受けがちになってきて、「うるせえ、東京住んでるわ。そういうこと言ってるとマジで移住してやるからな」っていう気持ちになります(笑)。 ──きっかけはなんだったんですか? The Needle Dropっていう音楽レビューサイトがあって、そこの顔みたいなアンソニー・ファンタノっていう人がVlogで「春と修羅」を紹介して、その何
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く