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2021年9月22日のブックマーク (2件)

  • 消費税の未来・粘土で作ったトークンは古代メソポタミアのフィンテックだった? - smarttaxのブログ

    トークンとは代用貨幣のことです。例えば鉄道の切符。この切符を持っていればすでに駅で乗車賃を支払った事が証明できます。 コンピューターの世界では認証、ログインなどでもこの言葉が使われています。 今回は人類がこのトークンを利用して、古代国家を形つくったかも知れない話をします。 http://www.maa.org/press/periodicals/convergence/mathematical-treasure-mesopotamian-accounting-tokens 今から1万年前、貨幣が生まれる前の物々交換の時代です。古代メソポタミアの地で粘土を丸めて作ったトークンが発明されました。 考古学者はこの豆粒の使いみちに首をひねりました。紀元前8000年から紀元前3000年頃の古代遺跡でたくさんのトークンが発掘されたからです。 現在の学説では倉庫の物品数の管理、入庫出庫の帳簿管理、商取引

    消費税の未来・粘土で作ったトークンは古代メソポタミアのフィンテックだった? - smarttaxのブログ
  • 東京文化財研究所、「斎藤たま 民俗調査カード集成」を公開

    2021年2月1日、東京文化財研究所が、「斎藤たま 民俗調査カード集成」を公開したと発表しています。 民俗学者の斎藤たま氏(1936年~2017年)が民俗探訪の旅で採集し作成した調査カードを、同研究所の無形文化遺産部デジタル化し、調査の対象や地域、キーワードなどによって検索できるようにしたものです。 約4万7,000枚のカードのうち、現在、約6,000枚のカードに関する情報が公開されており、今後も作業が完了したカードから順次公開を進めていく予定としています。 「斎藤たま 民俗調査カード集成」の公開について(東京文化財研究所,2021/2/1) https://www.tobunken.go.jp/info/info210201/index.html 斎藤たま 民俗調査カード集成(東京文化財研究所) https://www.tobunken.go.jp/materials/saito-tam

    東京文化財研究所、「斎藤たま 民俗調査カード集成」を公開