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  • 戦争の意味のなさ、身に染みた 終戦インタビュー 作家のムツゴロウこと畑正憲さん | 47NEWS

    Published 2021/08/18 10:00 (JST) Updated 2021/08/18 10:28 (JST) のどかな酪農地帯が広がる北海道中標津町。札幌市から東に約300キロ離れたこの地で、「ムツゴロウ」の愛称で親しまれる作家の畑正憲さん(86)は馬や犬に囲まれ穏やかに暮らしている。子どものころ、太平洋戦争中の満州(現中国東北部)で過ごし、終戦前に帰国。戦後、満州時代の友達には誰ひとりとして会えなかったという。(共同通信=大日方航) ▽「つらら」割り ―戦争の記憶は。 6歳のころ、おやじが満蒙開拓団の医師になることが決まり、当時住んでいた博多から家族で海を渡りました。満州の大連に到着後、奉天や新京を通り、トラックの荷台に揺られ、北西部の開拓団の村に着きました。粗末な土作りの豚小屋のような家以外は何にもありませんでした。 ―どんな暮らしだったか。 日課は便所の「つらら割り

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