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科学に関するh5dhn9kのブックマーク (438)

  • 人間真空パック/The Vacuum-Packed Human *Audio in EN / DE / FR / PT / ES

    でんじろう先生が真空パックされる!? 巨大な袋と掃除機を使って人間真空パックに挑戦します。 Mr. Denjiro gets vacuum packed?! Watch what happens with a massive bag and a vacuum cleaner. *English, German, French, Portuguese, and Spanish audio tracks are available through the video player's settings icon. ※動画プレーヤーの設定アイコンから音声トラックを変更すると、英語ドイツ語、フランス語、ポルトガル語、スペイン語の音声でお聞きいただけます。 2025年5月3日(土)放送分(はぴエネ!#839) 放送時の提供:中部電力株式会社 #でんじろう #実験 #科学 #化学 #エネルギー

    人間真空パック/The Vacuum-Packed Human *Audio in EN / DE / FR / PT / ES
  • 【速報】米科学者75%が出国検討、トランプ政権で

    【ワシントン共同】英科学誌ネイチャーは、米国の科学者を対象にした調査で、回答した約1600人の75%が欧州やカナダなどへの出国を検討しているとの結果を公表した。トランプ政権が政府支出削減策の一環として、研究費や科学者を含む連邦職員の削減を強引に進めていることが背景にある。若手ほど割合が高く、将来に不安を抱く実態が明らかになった。

    【速報】米科学者75%が出国検討、トランプ政権で
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2025/03/28
    "回答した"人が対象なので、そもそも出国検討しない人は回答してないのかも知れないし。母国が権威主義的な研究者ならアメリカも権威主義的になるなら居る意味ない。とかのオチだったりして
  • 鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー

    私たちが知る生物界とは異なる「もう一つの生命」が生まれつつあります。 それは通常の生物分子の左右をそっくり反転させた鏡像分子から作られた「鏡像細菌」と呼ばれる存在です。 現在の地球に存在する捕者の消化酵素や免疫システムは彼らに歯が立ちません。 もし彼らが自然界へと放たれたなら、現在の生態系を根底から揺るがしかねない大惨事となるでしょう。 2024年12月12日付けで、科学誌「Science」に掲載された声明では、ノーベル賞受賞者を含む38名からなるチームが「鏡像細菌(ミラーバクテリア)」の創造を目指す研究や、それを支援する資金提供を各国政府は即刻禁止すべきだと強く訴えています。 この論文の著者で、エール大学の免疫学者ルスラン・メジトフ氏は「こうしたリスクは、いくら強調してもし過ぎることはありません」とし「もし鏡像バクテリアが動物や植物に感染して広がった場合、地球上の広大な環境が一気に汚染

    鏡の世界にいる『鏡像細菌』は絶対に誕生させてはならない【共同声明の発表】 - ナゾロジー
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/12/17
    例えば、【鏡像植物】が分かり易いのかな? 地球上の光合成のリソースを奪われ、天敵は存在せず。既存生物である我々は消化(利用)できない。一度、彼らが定着してしまうと原始の星に巻き戻る訳ね。
  • 明るい希望をもたらす2024年の医学のブレイクスルー7選

    ニューロン(赤)のまわりに形成されるアミロイド斑(黄色)を描いたイラスト。アミロイド斑はアルツハイマー病に重要な役割を果たしていると考えられている。2024年には、アルツハイマー病を90%の精度で判定できる血液検査が開発された。(ILLUSTRATION BY THOM LEACH, SCIENCE PHOTO LIBRARY) 2024年は発見の多いエキサイティングな年だった。人工知能AI)や計算ツールの飛躍的な進歩が大きな話題となったが、生物学や医学分野の最先端でも多くの興味深い発見があった。(参考記事:「「AI人工知能が切り開く科学の未来」) 例えば、科学者たちは年齢とともに成長する心臓弁を移植する方法を知った。また、アルツハイマー病を簡単に検出できる血液検査を開発した。女性が自己免疫疾患にかかりやすい理由についての理解も深まった。2024年の医学において最も注目すべきブレイク

    明るい希望をもたらす2024年の医学のブレイクスルー7選
  • わたしの研究がまさか…科学雑誌の表紙になるなんて | NHK | WEB特集

    世界的に有名な科学雑誌「サイエンス」の表紙を1枚のイラストが飾った。 描かれているのは、海水に漂う小さな藻。 生命の進化の歴史を考える上で非常に重要な発見に関わっているという。 この論文を発表した著者の1人は、高知市内に独立した研究室を構える異色の女性研究者だ。 彼女が“うちの子”と呼ぶ「小さな海の藻」は、いかにして世界の注目を集めることになったのか。 (科学・文化部 記者 山内洋平) 異色の研究者 研究は“6畳一間”で 「サイエンス」に掲載された論文の著者の1人、高知大学客員講師の萩野恭子さん。 高知市郊外で待ち合わせた漁港に向かうと、萩野さんは小さなバケツを海に投げ入れ、海水をくみ上げる作業にあたっていた。 海水中の小さな生き物を調べているというが、バケツのなかをのぞいても見えたのは透明な海水だけ。 海水には肉眼では小さすぎて見えないさまざまな種類の微生物が暮らしているといい、研究対象

    わたしの研究がまさか…科学雑誌の表紙になるなんて | NHK | WEB特集
  • 人間の全ゲノム、5Dの「メモリークリスタル」に保存 数十億年残る可能性

    人間の全ゲノムを保存し、視覚的なキーも備えた「5Dメモリークリスタル」/University of Southampton/PA ロンドン(CNN) 英国の科学者がこのほど、人類を絶滅から救う設計図として将来活用できる可能性を期待して、人間の全ゲノムを「5Dメモリークリスタル」に保存した。 このクリスタルは英サウサンプトン大学の光エレクトロニクス研究センターが開発したもので、絶滅の危機に直面している動植物の記録を作成する目的に使える可能性もある。 19日に発表された大学の声明によると、最大360テラバイトの情報を数十億年保管することができ、凍結や火災、衝突の衝撃、放射線、最大1000度に達する高温などの極限状態に耐えることも可能だ。 このクリスタルは2014年、「最も耐久性の高いデジタル記録媒体」としてギネス記録に認定された。 研究チームは超高速レーザーを駆使して、人間のゲノムデータを20

    人間の全ゲノム、5Dの「メモリークリスタル」に保存 数十億年残る可能性
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/09/22
    人間のゲノムを保存できるのだから絶滅危惧種とか、ゲノムを取り出せる絶滅種の保存もできるだろうね。そっちが本命じゃね?
  • 生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー

    生と死を超えた「第三の状態」生命は生と死を超えた「第三の状態」の状態が存在すると判明/Credit:Forms of life, forms of mind Dr. Michael Levin上の動画では、試験管の中を泳ぎ回る奇妙な存在が映されています。 顕微鏡を使ってさらに拡大すると、この存在がアメーバのような単細胞生物ではなく、多数の細胞から構成されていることがわかります。 この生物はいったい何でしょうか? 一見すると、どこかの池や沼から取ってきた微生物のように思えます。 現在、未知の生命の正体を調べるときには、遺伝子解析が主流となっています。 しかし、この存在のゲノムは既に判明しています。 それはホモ・サピエンスです。 この奇妙な存在のゲノムは100%人間で、遺伝子編集などは全く行われていません。 通常ならば、ホモサピエンスのゲノムが何を作るかは、言うまでもないでしょう。 多少の個人

    生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/09/19
    素人目には、何方かと言うと「何故、ガン細胞が厄介なのか?」の傍証に読める。正常な細胞なのに体内で別の多細胞生物が発生するなら、そりゃ根治は難しいわな。ガンは更にバグっとる訳で
  • Y染色体がいつかなくなるって本当?研究者に聞きました

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:札幌で美味しいチャーハンがべたい~牛タン炒飯~ > 個人サイト むかない安藤 Twitter >ライターwiki その名も「Y」の悲劇 このを手に取ったきっかけは知り合いに勧められてなのだけれど、読んでみようと思ったのはそのタイトルが僕の好きな小説と同じだったからということもある。 「Y」の悲劇 小説「Yの悲劇」はエラリークイーンが1930年代に発表したミステリーである。 Xの悲劇、Zの悲劇とともに最高に面白いのだけれど、エラリークイーンは個人的に「エジプト十字架の謎」という国名シリーズが最高におすすめです。 この、エラリークイーンの小説と同じタイトルなのである。ただし区別するため「Y」にカッコがついている。 今回はこのを書いた北

    Y染色体がいつかなくなるって本当?研究者に聞きました
  • 「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」

    「宇宙へ行ってみたい」 箱内をマイナス18度で5時間保つには 宇宙から戻ったアイス、味は 九州でおなじみのアイス「ブラックモンブラン」シリーズの特別パッケージにある、ユニークな〝注釈〟が、SNSで「二度見した」と話題になっています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」。製造販売している竹下製菓(佐賀県小城市)に真意を聞きました。 「注釈のさりげなさよw」 話題になっているのは竹下製菓のアイス「スペシャルブラックモンブラン」の55周年記念、特別パッケージです。 〝通常〟パッケージでは、「ブラックモンブラン」の背景に、ヨーロッパの最高峰・モンブランの雪山がそびえ立っているのですが、特別パッケージでは背景に広がるのは真っ暗な宇宙空間と、青い地球。 パッケージには、小さな字で注釈が入っています。「この画像は実際に宇宙に飛ばして撮影したものです」 このパッケージはXで、「注釈二度見した

    「注釈二度見した」ブラックモンブラン「実際に宇宙に飛ばして撮影」
  • レンチンした牛乳の上にコーヒーを注いだらなんか起きた!!→不思議な現象の理由をめぐって議論が巻き起こるも...「どう見てもイクラにしか見えない」

    リンク Wikipedia ライデンフロスト効果 ライデンフロスト効果(ライデンフロストこうか、Leidenfrost effect)とは、液体をその沸点よりも高温に熱した固体の上に垂らしたときに、液体の下部から蒸発した蒸気の層が固体と液体との間に介在して両者間の熱伝導を阻害するために、液体が瞬時に蒸発してしまうのを妨げる効果のことである。 この現象はライデンフロスト現象と呼ばれ、例えば熱したフライパンに水滴を落とした時に観察することができる。 固体の温度が液体の沸点以上であれば両者の種類は特に限定されないが、以下の説明を簡単にするためにフライパンと水を 40 users 11

    レンチンした牛乳の上にコーヒーを注いだらなんか起きた!!→不思議な現象の理由をめぐって議論が巻き起こるも...「どう見てもイクラにしか見えない」
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/06/24
    "マランゴニ浮揚"
  • 「伊能忠敬の日本地図は緯度よりも経度の誤差が大きい、なぜか?」…経度の誤差は時計の精度に大きく影響される。江戸時代は精度の高い時計がなく誤差が大きくでた

    南北(緯度)は北極星の高度だから、分度器で測る。 東西(経度)は南中時刻のズレだから、南中高度と時計で測る。 江戸時代の時計は精度が高くないのが経線の誤差が大きい原因 _(:3 」∠ )_

    「伊能忠敬の日本地図は緯度よりも経度の誤差が大きい、なぜか?」…経度の誤差は時計の精度に大きく影響される。江戸時代は精度の高い時計がなく誤差が大きくでた
  • “アニサキス殺し”パルスパワーは「器用貧乏」な技術だった 「電気エネルギー界のドラえもん」が拓く未来【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    “アニサキス殺し”パルスパワーは「器用貧乏」な技術だった 「電気エネルギー界のドラえもん」が拓く未来【フォーカス】 2024年6月18日 熊大学産業ナノマテリアル研究所 准教授 浪平 隆男 パルスパワー工学研究者。1999年に熊大学工学研究科修士課程を修了。米テキサス工科大学パルスパワー・パワーエレクトロニクスセンター客員教授などを経て、2007年より熊大学バイオエレクトリクス研究センター准教授。同センターは2013年に改組によりパルスパワー科学研究所に。2020年には研究所の再編により、現・産業ナノマテリアル研究所に至る。パルスパワー技術の実用化を目指し、幅広い応用研究をこれまでに手がける。 researchmap大学産業ナノマテリアル研究所 日の生文化を守りたい|新アニサキス撃退法の社会実装へご支援を 浪平・王研究室※ (※):研究室サイトについては、お使いの環境によっ

    “アニサキス殺し”パルスパワーは「器用貧乏」な技術だった 「電気エネルギー界のドラえもん」が拓く未来【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
  • インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?

    ニューデリーの有名な鉄柱。国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産「クトゥブ・ミナールとその建造物群」の敷地内にある/Allen Brown/Alamy Stock Photo (CNN) 鉄の構造物が、風雨にさらされながら1600年もの間さびることなくそびえ立つことは可能なのだろうか。建造当時の技術不足を考えると、あり得ないことのように思える。 だが、国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産に登録されている「デリーのクトゥブ・ミナールとその建造物群」(インド・ニューデリー南郊のメヘラウリー地区に位置する13世紀初頭に建てられた歴史的記念碑と建造物の複合建築群)の敷地内には、まさにこの謎を証明するような不思議な建造物がある。 クッワト・アルイスラム・モスクの中庭に入るとすぐに、上部に装飾が施された高さ7.2メートル、重さ6トンの鉄柱が目に入る。 注目すべき点は、この鉄柱はニューデリーの

    インドの謎の鉄柱、1600年経った今もさびない理由とは?
  • 矛盾に満ちた実在/科学者としてのオッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず

    クリストファー・ノーラン監督の映画『オッペンハイマー』は劇場で繰り返し鑑賞するに値する傑作だ。映像と音響による物理学的内容の表現、複数の視点の交差、時間軸を行き来する叙述、主人公の心象の映像化など、『メメント』『インセプション』『インターステラー』『テネット』といった作品でおなじみのノーラン監督の技法にいっそう磨きがかかっている。名優が次々と登場して繰り広げる印象深い場面の数々、多数の伏線が配置された複雑な展開、『ダークナイト』にも増して深刻な問いを投げかける重厚なテーマ。これらが合わさって感覚と理知の両方を刺激し、3時間の長さでも緊迫感が続く。 この映画を観たとき、筆者は不思議な感覚に包まれた。それはまず、物理学史上のさまざまな登場人物がこのように注目を浴びている映画の中に当たり前のように登場していることだ。現代物理学史というマイナーな研究分野にいて人知れず研究しているつもりだったのに、

    矛盾に満ちた実在/科学者としてのオッペンハイマー | 科学史家による映画『オッペンハイマー』考 | 伊藤憲二 | WEBみすず
  • 大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―

    梅野健 情報学研究科教授、水野彰 同研究員、高明慧 同専門業務職員(研究当時)らの研究グループは、大地震発生直前に観察される電磁気学的異常を地殻破壊時の粘土質内の水が超臨界状態であることにより説明する物理メカニズムを発見しました。今まで、2011年東北沖地震、2016年熊地震などの大地震発生直前に震源付近の電離層上空に異常が観測されたことが報告されていましたが、なぜ大地震発生直前の電離層に異常が生じるかを明確に説明する物理モデルの報告はなく、幾つかの仮説が提唱されているのみでした。 研究グループは、プレート境界面には、すべりやすいスメクタイトなどの粘土質が存在し、その粘土質の中にある水が地震発生前の高温高圧下で超臨界状態となり、電気的な性質が通常の水と異なり絶縁性となり、電気的特性が急に変化することで電磁気学的異常が生成することを初めて提案し、電離層への影響を大気の静電容量によりモデル

    大地震発生直前に観察される電離層異常発生の物理メカニズムを発見―地殻破壊時に粘土質内の水が超臨界状態となることが鍵―
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/04/20
    凄い……。ただ、精度と全球的観測体制を作るのが難しそう……。
  • 実は酔ってなかった「マタタビ反応」 ネコの生態を研究する岩手大農学部教授・宮崎雅雄さん<ブレークスルー 2024>:東京新聞デジタル

    宮崎雅雄(みやざき・まさお) 神奈川県横須賀市出身。岩手大農学部卒業、同大学院連合農学研究科博士課程修了後、理化学研究所や東海大の研究員などを経て、2011年、母校の岩手大に特任准教授として着任。20年から現職。21年、マタタビ反応についての研究成果を米科学誌で発表した。動物の嗅覚研究に取り組み、企業との製品開発などにも取り組む。ネコよりイヌ派で、イヌの研究もしており、家ではイヌを5匹飼っている。 研究室で飼育しているネコ「セル」を抱く岩手大教授の宮崎雅雄さん。世界的な科学誌が名前の由来で、他に「サイエンス」など17匹のネコがいる=盛岡市の岩手大で ネコにマタタビをあげると、転がったり葉をなめたりかんだり。日では300年以上前から知られ、「マタタビ踊り」とも呼ばれるネコの不思議な反応で、その理由は「マタタビの匂いを嗅いで酔っぱらっているから」と考えられてきました。岩手大農学部教授の宮崎雅

    実は酔ってなかった「マタタビ反応」 ネコの生態を研究する岩手大農学部教授・宮崎雅雄さん<ブレークスルー 2024>:東京新聞デジタル
  • 紅麹とお酒や醤油を造る麹は人とゴリラ以上に違う(ので、パニックになるのはやめましょう) - 醤油手帖

    ちょっと3月恒例の深刻なやつでバタバタしすぎて、更新がおろそかになっておりました。そして、書きかけのものはあるんですが、先にこれをと思いまして。そう、紅麹の問題です。 小林製薬が販売する紅麹の成分を含む健康品を摂取した人が腎臓の病気などを発症し、会社は「直ちに使用中止を」と訴えております。というのも、紅麹原料を約50社に供給していたのだとか。 news.yahoo.co.jp これは大変なニュースですし、何よりも今回の件で健康被害に遭われた方のご快復をお祈りいたします。 ただ、ちょっと「麹」についての風評被害的な意見がちらほらしているので、若干整理しておこうかなと思います。例によって目次つけました。 3月26日 14:50追記 ニュースによると、とうとう死者も出てしまったようです。お悔やみ申し上げます。 このエントリの主題は「紅麹によって被害が出ているけれども、パニックになって関係のない

    紅麹とお酒や醤油を造る麹は人とゴリラ以上に違う(ので、パニックになるのはやめましょう) - 醤油手帖
  • 子供たちのエサとして「追加のヒナ」を産む鳥がいる! - ナゾロジー

    余分な卵は保険かそれとも糧庫か?余分な卵は保険かそれとも糧庫か? / Credit:Canva多くの鳥たちは少し多めの卵を産みます。 3匹のヒナが理想的な種では4個の卵、4匹のヒナが理想ならば5個の卵というように、卵の数は想定するヒナの数に「プラス1」したものになります。 これまで、この「プラス1」された卵は孵化の失敗・病気・捕などによるヒナ喪失の保険として機能すると考えられてきました。 しかし新たに行われた研究によって、ヤツガシラと呼ばれる鳥たちでは卵を「プラス1」する理由が普通とは違う可能性が示されました。 ヤツガシラはユーラシアとアフリカの両方に広く分布している雑(肉より)の渡り鳥であり、日でも冬になると少数のヤツガシラが渡来することが知られています。 しかしヤツガシラにはもう1つ、高い兄弟いの頻度が知られていました。 これまでの研究で、ワシやタカなど多くの鳥類で兄弟同

    子供たちのエサとして「追加のヒナ」を産む鳥がいる! - ナゾロジー
  • ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」を発見! - Lab BRAINS

    みなさんこんにちは! サイエンスライターな妖精の彩恵りりだよ! 今回の解説の主題は、ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」の発見についてだよ! これは長らく捜索されていた "植物以外に感染するウイロイドのような存在" を見つけただけでなく、ウイルスとウイロイドの中間的な存在という意味で、とても重要な発見だよ! この研究の論文、今のところは正式な査読を受けていないプレプリント[注1]の状態で、その意味ではあやふやなんだけど、それでも一流の科学誌がコラムを書くくらいには注目されているよ! と言っても、ウイルスはともかくウイロイドって何?って思う人も多いと思うから、この辺のところを最初に解説しながら説明するね! 「ウイルス」と「生命」の違いは? 全ての生命は、その設計図となる遺伝情報に基づき設計されていて、その遺伝情報は「DNA」や「RNA」のような「核酸」によって保存や使用がされ

    ウイルスやウイロイドのような新しい存在「オベリスク」を発見! - Lab BRAINS
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/02/03
    ほへ~。 / 彩恵りり さん……。チャンネル登録したけど……、普通に男声やな……。
  • mRNAワクチンの、思わぬ落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS

    Covid-19に関わる科学を代表する技術といえばmRNAワクチンだろう。そして、これを支える技術が昨年ノーベル賞を受賞したカリコさん達の修飾RNAといっていい。私もこのワクチンの開発スピードと効果について何度も紹介した。 シュードウリジンはmRNAに対する自然免疫反応を抑える目的で使われるが、私だけでなく、これまでそれを取り込んだmRNAは翻訳の鋳型としては問題がないと考えてきた。 日紹介する論文 しかし、今日紹介するケンブリッジ大学からの論文は、シュードウリジンを取り込んだmRNAには、フレームがずれたペプチドを翻訳してしまうという思わぬ落とし穴があることを示し、今後シュードウリジンを取り込んだmRNAを使うために必要な塩基配列デザイン法まで示唆した重要な研究で、12月6日 Nature にオンライン掲載された。 タイトルは「N1-methylpseudouridylation of

    mRNAワクチンの、思わぬ落とし穴(12月6日 Nature オンライン掲載論文) - Lab BRAINS
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2024/02/03
    ありゃー……。やっぱり幸運に助けられた部分も有るのかー……。