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newsweekに関するh5dhn9kのブックマーク (13)

  • なぜアメリカは今、ウクライナのために「敗戦」を望むか

    旧ソ連統治下で起きた大飢饉ホロドモールの犠牲者を追悼するゼレンスキー(11月25日、キーウ) REUTERS/Viacheslav Ratynskyi ゼレンスキーは、西側諸国からロシアとの交渉のテーブルに戻るよう求める圧力はないと否定する。ロビイストのバジディッチも、西側がウクライナに和平交渉を無理強いしている事実はないとの見方を示した。ウクライナ国民は依然としてロシアによる占領からの「完全解放」を支持していると指摘した。 国民に不人気な和平の提案はゼレンスキーの大統領としての任期を縮めるものになる可能性もあるとバジディッチはつけ加えた。 米シンクタンク「外交問題評議会」のリチャード・ハース会長とチャールズ・カプチャン上級研究員は11月にフォーリン・アフェアーズ誌に寄せた論文の中で、迫り来る冬と過ぎ去った夏の反攻に対する失望感が、「ウクライナと同盟諸国が推し進めている現在の戦略を全面的に

    なぜアメリカは今、ウクライナのために「敗戦」を望むか
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    h5dhn9k 2023/11/29
    ……。《各国の利害調整が終わった》のね……。今の戦線が国境線になれば。包み込まれる戦型になるウクライナは極めて脆弱だ。NATO軍(≒米軍)の駐留が無いとロシアの再侵攻は抑止できんぞ……。
  • 「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ <チベット弾圧から世界の目をそらすため、欧米の無知と偏見に付け込んでダライ・ラマを炎上の的にさせた中国と、見事に引っかかった世界> チベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世に対して4月8日、世界の主要なSNSで新たな中傷キャンペーンが開始された。 と言っても、それだけなら今に始まった話ではない。抗中独立運動が拡大した1959年のチベット動乱以来、祖国を脱出したダライ・ラマは隣国インドで亡命生活を送っている。今もなおチベット人には敬愛されているが、中国政府はダライ・ラマの写真を所持することも禁じている。そして一貫して、ありとあらゆるメディアで誹謗中傷を続けている。 今回もまた「メイド・イン・チャイナ」の偽情報なのはほぼ間違いないが、不愉快な新手法があった。ダライ・ラマを、なんと小児

    「ダライ・ラマは小児性愛者」 中国が流した「偽情報」に簡単に騙された欧米...自分こそ正義と信じる人の残念さ
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    h5dhn9k 2023/06/02
    知らんかった……。そうか。文化的背景が違うもんな……。
  • ウクライナ戦争はいつまで?「3年目が見えてくる」その理由 小泉悠×河東哲夫

    <すでに1年続いている戦争だが、これからどうなるか。朝鮮戦争は3年で休戦になったが......。日有数のロシア通である2人が見る、ウクライナ戦争のこれからの展開> ※2023年4月4日号および4月11日号に掲載の「小泉悠×河東哲夫 ウクライナ戦争 超分析」特集、計20ページに及ぶ対談記事より抜粋。対談は3月11日に東京で行われた。聞き手は誌編集長の長岡義博。 【動画で見る】ウクライナ戦争の「天王山」と知られざる爆破陰謀論(小泉悠×河東哲夫 対談) ――最後の質問です。1年続いた戦争は終わる気配が全く見えない現状ですが、戦争の見通しについて改めて分析していただけますか。 ■河東 先ほども言ったように、急に終わる可能性は少ないわけです。これまでのいろいろな戦争を見てみると、例えば英仏間の百年戦争なんていう例もあります。600年ぐらい前の戦争だけれども、ウクライナ戦争と結構似ていて、これ

    ウクライナ戦争はいつまで?「3年目が見えてくる」その理由 小泉悠×河東哲夫
  • 「交際相手がゲイと知ったショックで殺してしまった」という弁護がやっと禁じられる

    Virginia Is First Southern State to Ban 'Trans Panic' Defense for Murder, Assault <相手がゲイやトランスジェンダーだと知って一時的に精神錯乱状態に陥ってしまった、と殺人や暴行を正当化する弁護がバージニア州で禁じられた。南部では初めてだ> 米バージニア州は2021年3月31日(現地時間)、南部諸州で初めて、殺人や暴行事件の裁判で被告の弁護に「ゲイ・パニック」と「トランスジェンダー・パニック」を用いることを禁じる州法を成立させた。 民主党の州知事ラルフ・ノーサムが署名、成立したこの法律は、殺人や暴行事件を起こした被告が、交際相手がゲイやトランスジェンダーとわかったから、あるいはゲイやトランスジェンダーに告白されたから、カッとなって暴力を振るってしまった、あるいは殺してしまった、などと主張して減刑や無罪を主張するこ

    「交際相手がゲイと知ったショックで殺してしまった」という弁護がやっと禁じられる
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2021/04/07
    とんでもねぇな……。日本でも一橋大学アウティング事件とかあったが……。アメリカだと殺されちゃうのか……。
  • インドはどうやって中国軍の「侵入」を撃退したのか

    ハーシュ・パント(英キングズ・カレッジ・ロンドン国際関係学教授)、ヨゲシュ・ジョシ(国立シンガポール大学南アジア研究所研究員) <小競り合いが続いていたカシミール地方でインドが中国軍を押し返した戦術と戦略> インドと中国は2月10日、過去50年間で最大の衝突が生じていた国境紛争で、一部地域からの撤退を開始した。 実効支配線を挟んだにらみ合いは続いているが、今回問題となったインド北東部、ラダック地方のパンゴン湖周辺では、両軍が装甲車などを撤収する様子が衛星写真などで確認された。インドと中国は、領有権争いのある地域を「緩衝地帯」とも呼んでいる。 この結果にインドは大喜びしているに違いない。実効支配線を侵害してインド側に入り込んできた中国軍を、事実上追い返したのだから。 今回の衝突が始まったのは2020年5月のこと。中国軍が実効支配線をまたいでインド側に侵入し、インド軍のパトロール活動を妨害する

    インドはどうやって中国軍の「侵入」を撃退したのか
  • トランプ主義への対処を誤れば、トランプは「英雄、殉教者、スローガン」になる

    ウォーターゲート事件で辞任したニクソン(左)を後任のフォードは恩赦したが、直後の世論調査では国民の53%が恩赦に反対した(1973年10月) BETTMANN/GETTY IMAGES <トランプを恩赦すべきか、説明責任を追及すべきか。そしてトランプ派をどう扱うか。バイデンはウォーターゲート事件後以上に難しい舵取りを迫られている> (誌「バイデン 2つの選択」特集より) ドナルド・トランプ前大統領の説明責任という重大な問題について判断を下すのは誰しもが難儀するだろう。大統領に就任したジョー・バイデンならなおさらだ。沈黙が続くのも無理はない。 78歳で民主党古参のバイデンは、厳格なアプローチより団結と和解を説くほうが性に合うようだ。1月6日の連邦議会議事堂への襲撃を受けて正義を求める声が高まるなか、バイデントランプ弾劾を公然とは(側近によれば私的にも)支持せず、上院に有罪評決を迫ってもい

    トランプ主義への対処を誤れば、トランプは「英雄、殉教者、スローガン」になる
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2021/01/27
    難しいよなぁ……。
  • 無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想できなかった

    トランプは自ら支持者を扇動し、前代未聞の事態に発展させた。そしてアメリカ人は、アメリカの民主主義が機能してきたのは、憲法があるからではなく、幸運と国民の良識があったからだという事実に気付かされた> (誌「トランプは終わらない」特集より) 独立以来244年間、アメリカ人は無邪気に信じてきた。この国の政権交代は4年か8年に1度、平和的に行われるのだと。 それが憲法の定めるところであり、1974年のニクソン辞任を受けて急きょ大統領に昇格したジェラルド・フォードが就任宣誓後に語ったとおり、この国の統治は「人ではなく法」に基づいているのだと。 だが、それも2021年1月6日午後までのこと。現実の見えなくなった現職大統領ドナルド・トランプにあおられた暴徒が連邦議会議事堂に押し寄せ、乱入したあの瞬間に、私たちは気付かされた。 健全なる憲政を守るも壊すも、実はホワイトハウスの主次第なのだという事実に。

    無邪気だったアメリカ人はトランプの暴挙を予想できなかった
  • 国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」周庭の別れの言葉

    国際社会はチョウ(左)とウォンを見殺しにしたのか(写真は2019年8月、デモ扇動の疑いで逮捕され、釈放された2人) Anushree-REUTERS <香港民主派が望んでいた国際社会からの助けはこなかった。中国で国家安全法が成立した今、身の危険もある彼らは民主化団体を脱退して身を隠した> 香港の著名な活動家たちが民主化運動を先導してきた団体を解散する決断を下した。これは、中国の全国人民代表大会(全人代)常務委員会が「香港国家安全維持法案」を可決したことを受けたものだ。高度な自治が与えられてきた香港で、中国政府の方針に異を唱える行為を実質的に違法とするものだ。 6月30日に解散を決めた「デモシスト(香港衆志)」は、黄之鋒(ジョシュア・ウォン)、羅冠聡(ネイサン・ロー)、周庭(アグネス・チョウ)らによって2016年に結成された香港の代表的な民主化団体。国家安全維持法案が中国で可決された今、活動

    国家安全法成立で香港民主化団体を脱退した「女神」周庭の別れの言葉
  • 中国・超大国への道、最大の障壁は「日本」──そこで浮上する第2の道とは

    ハル・ブランズ(ジョンズ・ホプキンズ大学教授)、ジェイク・サリバン(カーネギー国際平和財団上級研究員) <かつてアメリカが通った道か、歴史の常識を覆す新たな道か。習体制はどちらのアプローチを選ぶ?誌「中国マスク外交」特集より> もはや、超大国になる野望を隠すつもりはないらしい。中国が世界のリーダーの地位をアメリカから奪おうとしていることに疑いの余地はない。その兆候は、世界中のあらゆる場所に表れている。 習近平国家主席は2017年、中国が「新時代」に突入したと宣言し、「世界の舞台で中心的な役割を果たす」と述べた。19年には米中関係が悪化するなかで、中国共産党政権の樹立に至る過程での長く厳しい戦いを引き合いに出して「新しい長征に乗り出すべきだ」と訴えた。 習体制は、新型コロナウイルス危機まで利用しようとしている。自らの権威主義体制のせいで一層深刻化した危機を、自国の国際的な影響力を強化し、中

    中国・超大国への道、最大の障壁は「日本」──そこで浮上する第2の道とは
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2020/06/28
    って言うか。現覇権国のアメリカに睨まれている時点で中国の覇権は難しい。スペイン→英→米の覇権の変遷も直接戦争では無く。覇権国が周辺地域の紛争で疲弊して自壊した為だ。()
  • 「地球平面説」が笑いごとではない理由

    <科学否定論の拡大を嘆く筆者が「地球平面説」信者の会議で試した科学を守るための方法とは> 科学関連の信じられないようなニュースが、連日メディアをにぎわせている。例えば、「全米22州で700人以上がはしかに感染」というニュース。予防接種は恩恵よりも害のほうが大きいと考える親が、子供に予防接種を受けさせないケースが増えているためだ。あるいは、一向に可決されない温暖化対策法案のニュース。これは気候と天気の違いも分からない政治家が大勢いることが一因となっている。 極め付きは、「地球は平面だ」と主張する「フラットアース論者」が増えていることだろう。 このように科学を軽視あるいは否定する風潮に危機感を覚えた科学者らが、2年前、世界600都市で「科学のための行進」を実施した。私の地元ボストンのデモでは、「冷静に批判的に考えろ」「科学がなければツイッターもなかった」「深刻な問題だからオタクも来た」など、ユ

    「地球平面説」が笑いごとではない理由
    h5dhn9k
    h5dhn9k 2019/07/04
    逆に?地球平面説者は、何処が[地球の中心]だと考えているのだろうか? そのトポロジーでは[地球の中心]では大渋滞が陸でも海でも空でも起きる筈なのだが…。都市の中心ほど交通量が多いのと同様に。()
  • 「史上初」ずくめの新天皇 伝統にとらわれぬその半生

    皇太子さまは初の戦後生まれ、かつ初めて両親に育てられたというだけでなく、大学卒業後に海外で研究を続けられた初の天皇となる。写真は天皇陛下74歳の誕生日に宮殿のベランダに立った皇太子ご夫。2007年12月、東京で撮影(2019年 ロイター/Issei Kato) 5月1日に新天皇に即位される皇太子さま(59)は、真面目で勉強熱心な性格として知られ、外交官だった雅子さま(55)と結婚される際には「全力でお守りします」と約束された。 皇太子さまは初の戦後生まれ、かつ初めて両親に育てられたというだけでなく、大学卒業後に海外で研究を続けられた初の天皇となる。 天皇陛下が4月30日に退位されるのに伴い、皇太子さまは5月1日に即位される。天皇の譲位は約200年ぶりとなる。 皇太子さまは2月、誕生日の記者会見で「これからのことを思うと、とても厳粛な気持ちになります」と語られた。 一般人とセルフィ―も 3

    「史上初」ずくめの新天皇 伝統にとらわれぬその半生
  • 米政府閉鎖で一カ月近く無給の連邦職員、食料配給に殺到

    首都ワシントンでも連邦職員が無料の事やコーヒーを求めて列に並んだ(1月16日) Jonathan Ernst-REUTERS <政府閉鎖が史上最長を更新中するなか、貧困層向けのフードバンクに頼るしかない連邦職員が続出> 米連邦予算の一部失効による政府機関の一部閉鎖が1月17日、過去最長をさらに更新する27日目に突入し、自宅待機や無給状態になった全米で80万人の連邦職員の一部はべるものにも困り、困窮者に料を配給するフードバンクにすがるまでになっている。 米紙ニューヨーク・タイムズが1月16日に掲載した報告書によれば、一部閉鎖後は出勤日1日につき約2億ドルの給与が失われている。職員一人の平均では5,000ドルの給与を失った計算だ。 White House beginning to realize that #GovernmentShutdown is starting to seriou

    米政府閉鎖で一カ月近く無給の連邦職員、食料配給に殺到
  • 日本はよくトランプを手なずけた 中国に勝ち目はあるか?

    歌手のピコ太郎(右)まで動員してトランプを歓待した日政府 PIKOTARO/AVEX MANAGEMENT INC/ REUTERS <トランプと安倍の蜜月、その向こうにそびえる習近平の大きな影。アメリカの対中政策は転機を迎えた。習の言う「新しい世界」でアメリカはどう振る舞うべきか。これはそれをテストする旅だ> (ドナルド・トランプ米大統領は11月3日より、12日間のアジア歴訪中だ。日に始まり、韓国中国、ベトナム、フィリピンの5カ国を訪問する。途中、ロシアのプーチン大統領とも会談する予定だ。アジア・ソサエティーの米中関係センター所長で米オンライン誌「チャイナファイル」の発行人を務めるオービル・シェルは、この旅を同行取材することになった。この記事は、旅の途中でシェルがシリーズで寄稿した記事の第1回) 今回のアジア歴訪で多くの人が恐れているのは、中国の習近平国家主席が、いつものように過剰

    日本はよくトランプを手なずけた 中国に勝ち目はあるか?
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