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2015年9月22日のブックマーク (5件)

  • 「立憲主義」ってなあに?(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    「立憲主義」という言葉を目や耳にすることが多くなった。 「立憲主義」を取り上げている中学高校の教科書(これが全てというわけではない)衆議院憲法審査会に与党の推薦で参考人となった長谷部恭男・早稲田大学教授が、集団的自衛権の行使容認について「違憲である」と批判し、その後の講演などでも今回の法改正について「立憲主義に反する」と断じていることが、大きく報じられた。 学校の教室でも、最近は「立憲主義」が教えられるようになった。高校や中学の社会科公民で使われる教科書の多くが、2012年3月検定に合格し、昨年に使われ始めた最新版から、「立憲主義」を取り上げている。 たとえば、高校の「現代社会」でもっともシェアが高い東京書籍の教科書。最新版では、「個人の尊重と法の支配」というタイトルの章を新たに設け、そこで「立憲主義」について、次のように説明している。 〈「法の支配」と密接に関連するものとして立憲主義とい

    「立憲主義」ってなあに?(江川紹子) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    h_nak
    h_nak 2015/09/22
  • 南スーダンPKOでの駆けつけ警護について

    nobu akiyama @nobu_akiyama (承前1)しかし、こうした見方はどちらかと言うと見当はずれではないでしょうか。これは、日の平和の維持を単なる「国防」という観点からしか見ずに、安全保障という視点を忘れているがために起きたことだと思います。中国というのは、抑止の対象でもあり、協調のパートナーでもある、(続) nobu akiyama @nobu_akiyama (承前2)というのは、全く不思議なことではありません。実際すでにアデン湾あたりでの対海賊対策では、日中国を含む多国間での協調体制が確立されています。 厳密に言えば、日自衛隊が活動する地域と中国の人民解放軍が活動する地域がどの程度近接しているかで実際に駆けつけ警護(続)

    南スーダンPKOでの駆けつけ警護について
    h_nak
    h_nak 2015/09/22
    "hedge and engage,つまり,他方で抑止力を構築して万が一に備える体制を整えながら,関与を通じて相互に脅威を削減していく""グローバルな安全保障環境の安定への貢献()アフリカにおける中国の影響力へのカウンターバランス"
  • 農耕の起源:考古学者から見たトンデモない謎

    映画「ピラミッド 5000年の謎」に苦言を呈するエジプト考古学者、河江肖剰さん @yukinegy に触発されて、マヤ考古学者の @RawheaD さんが連ツイ。「我々考古学者から観るとトンデモない謎が過去にはゴマンとある」。今回は農耕の起源について。

    農耕の起源:考古学者から見たトンデモない謎
    h_nak
    h_nak 2015/09/22
    "狩猟採集社会から農耕社会に移行したのか、しかも、世界各地で、ほぼ同時期に" "いったん農耕が開始された地域はほぼ例外なく、その数百〜数千年以内には完全な「農耕社会」へと移行"
  • 難民問題が浮き彫りにする諸矛盾:グローバルな負のインパクトの連鎖反応(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    シリアやハンガリーなどから難民がヨーロッパに大挙して流入したのをきっかけに、難民問題に関心が集まっています。難民問題は古くて新しい問題ですが、世界全体の軋みを象徴するように、悪化の一途をたどっています。その一方で、難民問題からは、各国の国際政治、国際協力への姿勢や立場をもうかがうことができます。 まず大前提として、世界にはどのくらい難民がいるのでしょうか。図1は、世界全体の難民数の推移を示しています。ここから見て取れるように、1990年代半ば頃から1,500万人前後で推移しています。そして、やはり図1からは、UNRWA(国連パレスチナ難民救済事業機関)によって庇護(ひご)されている難民を含めると、中東・北アフリカからの難民が圧倒的に多いことが、そしてアフリカ、南アジアとそれに続くことが分かります。 国別でみると、図2で示すように、シリアだけでなく、ソマリア、スーダン、南スーダンなどからの難

    難民問題が浮き彫りにする諸矛盾:グローバルな負のインパクトの連鎖反応(六辻彰二) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    h_nak
    h_nak 2015/09/22
    "先進国のなかで日本と韓国の難民審査が突出して厳しい""2014年度のUNHCRへの拠出金のうち、日本のそれは全体の6%"
  • 南スーダンにおける内乱:自衛隊PKOの試金石か | とんぼの眼鏡でみた国際政治 - 国際政治学者・六辻彰二のブログ

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    南スーダンにおける内乱:自衛隊PKOの試金石か | とんぼの眼鏡でみた国際政治 - 国際政治学者・六辻彰二のブログ
    h_nak
    h_nak 2015/09/22
    "自衛隊の部隊は国内法を優先させて関与しないべきなのか、それともPKO活動の国際的なスタンダードに従って可能な限り救援に向かうべきなのか"