キャラクターイラストなどの制作には、英Stability AIが提供する生成AI「Stable Diffusion」を活用している。生成AIとクリエイターによる制作を組み合わせたオペレーションの構築により、スピード感のある制作とクオリティーの向上を実現したという。活字での解説が大半を占めるマンガではなく、解説も含めてストーリー化したオリジナルの学習マンガが制作できるとしている。 LearningToonは、ドコモグループの新規事業創出プログラム「docomo STARTUP」において発案されたサービスで、ドコモやANOBAKAが運営するANOBAKA GAI1号投資事業有限責任組合、CINCAからの出資を受けスピンアウトした。同事業を運営するSUPERNOVAの代表取締役社長には、事業起案者の木本東賢氏が就任する。 今後はニュースや最新技術に関する情報の素早いマンガ化など、新しい価値を提供
![日本初、縦読みマンガで学べるサービス登場 ドコモからスピンアウト イラスト制作に生成AI活用](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e952e275c446a2f2cdfd200aa884578cc173dfe5/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimage.itmedia.co.jp%2Fnews%2Farticles%2F2404%2F02%2Fcover_news172.jpg)