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ブックマーク / gihyo.jp (2)

  • 第4回 ライブ配信を支えるサーバシステムと運用技術(後編) | gihyo.jp

    前編では、ユーザーのライブ配信を支えるシステムの構成について解説を行いました。後編では実際のライブ配信の裏側を解説します。 ライブ配信の裏側 前編で紹介したようなサーバ構成でライブ配信とその周辺機能は構築されています。ここからは、その裏側で運用されている機能のうち、ライブ終了処理とサービスを管理するための機能について紹介します。 ヘルスチェック ライブ配信を開始したとき、配信者のユーザーIDなどのライブに関わる情報はAPIサーバを経由してAmazon RDS上に保存され、配信動画そのものはライブサーバを経由してストレージサーバに保存されます。こうして開始した配信は通常、配信者人がアプリ内のボタンをタップすることで終了します。このとき、配信停止のリクエストはAPIサーバによって処理されます(図1⁠)⁠。 図1 正常なライブ終了処理とヘルスチェック しかし、配信中にアプリ自体が終了したり、通

    第4回 ライブ配信を支えるサーバシステムと運用技術(後編) | gihyo.jp
  • 最終回 アルゴリズムからキュレーションへ | gihyo.jp

    最終回となる今回のゲストは、ネットメディアを中心に話題作を次々と発表している作家、佐々木俊尚さんです。最新作、『⁠キュレーションの時代』(⁠注1)は、号が出ているころには店頭に並んでいると思います。書のテーマである「キュレーション」についてお聞きしました。 キュレーションとは、「⁠Business Insider」の記事への佐々木俊尚さんのコメントを引用すると、「⁠情報を収集し、選別し、意味づけを与えて、それをみんなと共有すること」です。インタビューを通してその意味の実感がつかめると思います。 パーソナライゼーションの限界 中島:そもそもキュレーションという概念はどんなふうに生まれてきたんでしょうか? 佐々木:Webの目的は、大きく言えば「情報アクセス」と「つながり」の2つに集約されます。その中で、情報アクセスは1990年代の半ばぐらいにYahoo!のディレクトリ型検索からスタートしま

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