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ブックマーク / logmi.jp (3)

  • 付録や見出しで釣る雑誌は生き残れない? 人気女性ファッション誌の共通点

    付録や見出しで釣る雑誌は生き残れない? 人気女性ファッション誌の共通点 テーマ「『売れる雑誌』とは?」について 出版不況が叫ばれるなかで、昨年度の書籍と雑誌を合わせた紙の出版物の推定販売金額は、前年比5.3パーセント減の1兆5220億円。統計が始まった1950年以降で最大の落ち込み額となりました。著述家の北条かや氏は、「雑誌離れ」のさまざまな理由を挙げるなかで、それでも根強い人気を誇る『VERY』『Mart』『LARME』の女性ファッション誌の共通点を語りました。(TOKYO MXとの共同企画でニュース番組『モーニングCROSS』を書き起こしています) 雑誌離れが止まらない 堀潤氏(以下、堀):続いて、北条さん。続いてテーマの発表をお願いします。 (テーマ「『売れる雑誌』とは?」について) 脊山麻理子氏(以下、脊山):昨年の書籍と雑誌を合わせた紙の出版物の推定販売金額が、前年比5.3パーセ

    付録や見出しで釣る雑誌は生き残れない? 人気女性ファッション誌の共通点
  • DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方

    25歳以下の若手デザイナーのためのコミュニティ「UI Crunch Under25」がイベントを開催。DeNA会長・南場智子氏が「なぜ今デザインなのか?」と題して、基調講演を行いました。パートでは、DeNAで取り入れられているPermissionlessの考え方とユーザー第一で考える、サービス設計のプロセスについて話しました。 サービスの作り方が変わってきた さて、これから題の「なぜデザインか」「なぜクリエイティブなのか」という話に入っていこうと思います。 大きなトレンドとして、これから南場智子さんがとてもありがたい話をします。新しい事業やサービスの作り方が大きく変わってきたと思うことが3つあるんです。この3つを今日みんなと共有したいと思います。 1つ目。新しいサービスのつくり方って普通はこうです。 企画をして、その企画が良くできていたら経営会議に持ってきて、経営会議で吟味するんだな。

    DeNA南場氏「会社の大事な判断を年寄りにやらせるな」 新しい時代のサービスの作り方
  • バズフィードの新技術「POUND」はメディアをどう変えるか--佐々木俊尚氏がテクノロジーの進化を解説

    佐々木俊尚氏がプレゼンターを務める有料会員制コミュニティ「LIFE MAKERS」に今年3月から3ヶ月間アメリカ新興メディア業界に現地取材を行った大熊将八氏をゲストに迎え、トークセッションを行いました。「アメリカ新興メディア業界の最前線を知る」をテーマに、過渡期とされるメディア業界の変化について意見を交わします。パートでは、佐々木氏がバズフィードの競争力の源泉となっているデータ分析手法「POUND」について解説し、今後メディアに生じるであろう変化について語りました。 メディアが他社の記事をシェアする!? 佐々木俊尚氏(以下、佐々木):質疑応答をはじめようと思うんですが、何か聞いてみたい人。はい、どうぞ。 質問者:以前、BLOGOSTwitterアカウントがBLOGOSの記事じゃないものをリツイートしているのを見たんですけど、そのNowThisとか以前見たときも、例えば海外のNowThi

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