続いてgです。 この空欄を埋める前に、p.15の「1. 性能見積り」にある以下の説明を確認して下さい。 一般経費申請も, 同様に締日前にピークが見込まれるので, 一般経費申請で必要となるCPUの性能見積もりを行った。 つまり、一般経費申請の「200トランザクション/秒」を考慮してCPUの数を計算することになります。 ここは非常に見落としやすいポイントだと思います(私自身が見落としました)。 さて、問題文の情報とこれまでに導いた解答を元に一つの使用率100のCPU%のパフォーマンスは以下の通りです。 0.2ミリ秒/データページ 10ミリ秒/トランザクション 2秒/200トランザクション 「(1) 性能要件」より、1秒間に200トランザクションを処理することが要求されます。 一つのCPUの使用率を80%に落とすと、「80 ÷ 100」より1.25倍の処理時間がかかります。 つまり、「2秒/20