超縦書でも使っているライブラリCMakeSupportsが、オープンソースライセンスで公開されました。 https://github.com/flokart-world/cmake-supports これは何 クロスプラットフォームなビルド補助ツールとして、CMakeは大変優秀(※1)なソフトウェアです。 CMakeSupportsは、CMake単体で手が届かなかった部分を補完するためのユーティリティ群です。超縦書の開発メンバーのskhrshin氏によって開発されており、超縦書(40以上の内部モジュールで構成)のビルドで全面的に利用されています。 現状、社内利用していたものを公開したプロトタイプ段階ですので、ドキュメントは皆無で汎用性が足りない部分もありますが、CMakeの書き心地に不満があった方は是非ともお試しください。 ※1: 少なくとも、hostとtargetのオプションパラメータを
![CMakeをより便利にするライブラリ "CMakeSupports" がオープンソースになりました|TechRacho by BPS株式会社](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e451c2c0dfcfe1c078e003474be286a66440b81e/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ftechracho.bpsinc.jp%2Fwp-content%2Fuploads%2F2017%2F07%2Fcmake_eyecatch.png)