RubyMineには「ダイアグラムの操作」という機能があります。 今回はその中の「Rails モデル依存関係ダイアグラム(Rails Model Dependency Diagram)」を使ってテーブル設計する方法を紹介します。 話さない内容 テーブル設計そのものについて ざっくり概要 rails g model モデル名 モデルでリレーションを定義 migrationファイルでテーブルのカラムを定義 ダイアグラムを表示(⌥⇧⌘U) 表示した後に色々できるよ メリット Railsの知識があれば直感的に作っていける テキストベースなのでバージョン管理可能 Railsのコードそのものなので、再利用可能(設計のためだけのドキュメントにはならない) レイアウトはRubyMineが自動でいい感じにしてくれる 既存の巨大なシステムのテーブル構成の把握にも役立つ クラス設計も兼ねているので、正規化の失敗
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