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javascriptとelixirに関するhachiのブックマーク (3)

  • Railsは2018年も現役か?: 後編(翻訳)

    前記事: Railsは2018年も現役か?: 前編(翻訳) 前記事: Railsは2018年も現役か?: 中編(翻訳) ElixirとPhoenix Elixirは関数型プログラミング言語として優れており、(私見では)Elixirの目標は、開発者の幸福やまっとうな生産性にも配慮しつつ、マルチコア処理(コードの実行速度)とソケット接続をサポートすることにあります。 PhoenixはElixir言語で構築されたWebフレームワークですが、Phoenixを知れば知るほど、PhoenixとはElixir言語と同じ目標を共有しつつElixirと協調動作するライブラリの集合体であることがわかってきます。すなわち、言語とフレームワークの間に哲学上の大きな葛藤がありません。 Elixirは、きわめて強力な関数型言語であるErlang VM上に構築されています。Erlangは、フォールトトレーランスを保証す

    Railsは2018年も現役か?: 後編(翻訳)
  • Railsは2018年も現役か?: 中編(翻訳)

    前記事: Railsは2018年も現役か?: 前編(翻訳) 次記事: Railsは2018年も現役か?: 後編(翻訳) 言語 それでは、初めに述べた言語たちを分析することにしましょう。 Rubyはオブジェクト指向プログラミング言語として優れています。(私見では)Rubyは優れたOOPエクスペリエンスと開発者の幸せを主要な目標に置いています。しかしコードの実行速度は主要な目標ではありません。 訳注: ご存知のとおり、現在のRubyは「Ruby 3x3」の旗のもとでコードの実行速度改善の優先順位を以前よりも上げています。 Ruby on Railsは、Ruby言語上で構築されたWebフレームワークであり、生産性と開発者の幸せを主要な目標に置いています。コードの実行速度や、癒着のないOOPエクスペリエンスはRailsの主要な目標ではありません。ソケット接続はまあまあですが、優秀というほどでもあり

    Railsは2018年も現役か?: 中編(翻訳)
  • Railsは2018年も現役か?: 前編(翻訳)|TechRacho by BPS株式会社

    次記事: Railsは2018年も現役か?: 中編(翻訳) 概要 原著者の許諾を得て翻訳・公開いたします。 英語記事: Is Rails still relevant in 2018 ? 原文公開日: 2018/08/16 著者: equivalent 記事は3分割しました。画像は元記事からの引用です。 Railsは2018年も現役か?(翻訳) Rubyから別の何かに乗り換えることを検討中のWeb開発者から、数日前にこんなメールを受け取りました。 まったく新規から始めるとしたら、バックエンドにRubyかElixirかJSのどれを選ぶ? このメールで他に重要と思われる部分は、現在の彼はもっぱら自分のサイドプロジェクトに関心を寄せていることと、主な懸念点は開発速度と開発のしやすさであるということです。 メールに返信を書き始めたのですが随分と長くなってしまったので、この際記事にすることにしました

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