日 時 平成22年4月3日(土)13:00~17:30 【入場無料】 場 所 有楽町朝日ホール (東京都千代田区有楽町2-5-1有楽町マリオン11階) 若田光一 宇宙飛行士、前原 宇宙開発担当大臣を交えたディスカッションや、 日・米の取り組みの最新状況の講演などを予定しています。 プログラム詳細、参加申込み方法は別途ご案内いたします。 「月探査に関する懇談会」(座長:白井克彦 早稲田大学総長)では、2020年頃の 実現を目指す高度なロボットによる無人の月探査と、その次の段階として、人と ロボットの連携による月探査を検討しています。 上記懇談会の考えや月に関する最新の情報などをご紹介するとともに、日本らしい 月探査とは何か、皆様と意見交換を行い、そこで得られた意見を今後の月探査の 進め方についての方針に活かしていくことを目的とした、月探査ナショナルミーティングを 開催いたします。 当日は、日
今週の国際宇宙ステーション(ISS) 最初のISS構成要素打上げから4099日経過しました プログレス補給船(36P)が到着、エンデバー号は2月10日に到着予定 第22次長期滞在クルーのISS滞在は、ジェフリー・ウィリアムズ、マキシム・スライエフ両宇宙飛行士は130日、オレッグ・コトフ、野口聡一、ティモシー・クリーマー宇宙飛行士は49日が経過しました。 クルーは、プログレス補給船(36P)のドッキングの監視や搭載された物品の移送作業、スペースシャトル・エンデバー号(STS-130ミッション)の到着に向けた準備などに忙しい日々を過ごしました。 36Pは2月3日午後0時45分にロシアのソユーズロケットによりカザフスタン共和国のバイコヌール宇宙基地から打ち上げられ、2月5日午後1時26分にISSへドッキングしました。野口宇宙飛行士は、他のISSクルーとともに、36Pのドッキングを監視しました。
山崎直子さんが小学生時代に書いた書き初めや文集を前に、娘への思いを語る角野明人さん(左)と喜美江さん=JAXA東京事務所で2010年2月9日午後4時10分、奥野敦史撮影 3月に米スペースシャトルに搭乗して国際宇宙ステーション(ISS)に向かう宇宙飛行士、山崎直子さん(39)の両親、角野(すみの)明人さん(73)と喜美江さん(67)夫妻=千葉県松戸市=が9日、東京都内で報道陣の取材に応じた。99年に宇宙飛行士候補者に選抜後、出産などを経てようやく夢がかなうだけに、喜美江さんは「本人が一番待ち望んだことだと思います。悔いのないように、仕事に励んできてほしい」と語った。 明人さんは「シャトルが今年退役する中で、娘に飛行(の任務)が回ってくるのかと心配でした」と親心をのぞかせ、「今回、喜びを私たちも共有できました。宇宙開発に自分なりの価値ある足跡を残してほしい」と愛娘にメッセージを送った。
宇宙開発の専門家で上海空間推進研究所顧問とアメリカ航空宇宙学会(AIAA)高級会員を務める傅軼青氏は記者の取材に香港で応じ、中国の宇宙開発技術はすでに月面上陸が可能な水準に迫っていると述べた。中国新聞網が8日伝えた。 傅氏によると、現在中国の新たな宇宙飛行士らが学んでいる技術は月面上陸に備えたもので、中国の月面上陸の総体的な技術には特に大きな問題はないが、一部の細かい問題をさらに研究し、解決する必要があるという。 上海空間推進研究所が開発した遠地点モータは大きな鍵を握る部品だという。その重大さを中国が初めて打ち上げた月探査衛星「嫦娥1号」を例にとって説明すると、衛星はまずロケットで対地同期軌道に送られる。それから遠地点モータを噴射しどんどん加速して大きな円を描き、第二宇宙速度に達すると地球の引力から脱し、地球から月への遷移軌道に入り、もうじき月に到着するという時に遠地点モータを停止させ
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、8月12日、川崎重工業播磨工場で、H-IIBロケットのフェアリング分離試験を報道向けに公開した。フェアリングはロケットの先端に装着し、打ち上げる衛星を空気抵抗や空力加熱などから保護するカバー。H-IIBはこの9月に1号機を打ち上げる新型ロケットで、従来よりも大型のフェアリングを使用する。開発にあたっては、ほぼ実物と同等のモデルで2回の分離開頭試験を実施する。公開されたのは第2回目の試験。 12日午前11時40分を予定していた試験は、計測機器回線のチェックに時間を要したために若干遅れた。午後0時16分、大きな爆発音と共にフェアリングは無事に分離した。
2月13、14日に「たかす雪まつり」かまくらでプラネタリウム 【2010年2月9日 高鷲観光協会】 岐阜県郡上市高鷲町では、2月13日と14日に第9回たかす雪まつりを開催する。雪像コンテストや雪あそびゲームなどの催しが予定されているが、天文ファンの注目は、直径10mの巨大かまくら内で投影されるデジタルプラネタリウムだ。 「第9回たかす雪まつりとプラネタリウム」のご案内 東海北陸随一のスノーリゾートとして知られる高鷲町には6つののゲレンデがあり、冬季はスキーやスノーボードを楽しみに多くの人々が訪れる場所です。「たかす雪まつり」は今回で9回目を迎え、郡上の冬の祭典として年々規模を拡大して開かれています。一番の呼び物は、県内外のチームが競う雪像コンテストです。他にも雪合戦大会や氷彫刻の実演、バザーなどメニューは盛りだくさんです。 今年は外径10m(内径5m)の巨大なかまくらの中でプラネタリウムを
アン・ハサウェイ アカデミー賞ノミネート女優のアン・ハサウェイが、実は隠れオタクで、普段は科学誌を読んだり、原子について学んだりすることが好きで仕方がないと語った。 「素粒子にとても興味があるの。宇宙の中に時間と空間が存在することについて考えるのが好き。暇さえあれば物理学の本を読みふけっているわ。また、原子と亜原子レベルの素子によってすべてのものが作られていることにも興味をそそられる。あなたもわたしも、このビルも、わたしたちの魂も頭脳もね」と語る。 アルバート・アインシュタインについての本にも没頭しているというアンは、説明をしてくれる科学者とぜひ友達になりたいと考えているよう。「今はアインシュタインについてたくさんの本を読んでいるわ。ひも理論を理解したいの。誰かわたしにクォーク(物質の基礎単位と考えられている理論上の粒子)の説明をしてくれる人はいないかしら!」と興奮気味にイギリスのGQ誌に
スイスのジュネーブ郊外にある世界最強の大型粒子加速器「LHC」で始まった素粒子実験についての講演会「LHC実験始まる」が11日午後2~4時、東京都文京区の東京大安田講堂で開かれる。LHCでは、光速近くまで加速した陽子同士を衝突させる実験を通し、宇宙の暗黒物質の解明など、さまざまな成果が期待されている。 講演会では冒頭で、02年にノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊・東京大特別栄誉教授があいさつ。続いて、小林富雄同大教授が「LHC実験と物理」、東大数物連携宇宙研究機構の村山斉・機構長が「LHC実験から時空・宇宙へ」と題してそれぞれ講演する。無料・参加申し込み不要。当日の開場は午後1時。問い合わせは東大素粒子物理国際研究センター(03・3815・8384)。【須田桃子】
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く