たまむし @tamamusi あえてlargeサイズを。iPod発見。それよりマイクさんの右手の左、添加、る、Koichiが見える。http://bit.ly/18grmq 2009-10-10 17:24:29
主星をバックに逆行するホットジュピターの想像図(2011年5月11日、英科学誌ネイチャー提供)。(c)AFP/NATURE/LYNETTE COOK 【5月12日 AFP】高温で巨大な系外惑星はなぜ「逆方向に」公転するのか。その謎を解明したとする論文が11日の英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載された。 この謎を突きつけているのが、木星と同等またはそれ以上の質量を持ち、しばしば主星の極めて近くを公転している「ホットジュピター」だ。これまでに、一部の星系で、主星の自転方向と反対の向きに公転(逆行)するホットジュピターが見つかっており、天文学者たちを悩ませている。すべての惑星が太陽の自転方向と同じ向きに公転(順行)しているわれわれの太陽系から見たら、奇異なことだからだ。 論文を執筆した米イリノイ(Illinois)州ノースウエスタン大(Northwestern University)の天体
【2011年5月12日 ヨーロッパ宇宙機関】 火星探査機「マーズエクスプレス」が、「ニリ谷」の新しい画像を公開した。ニリ谷はイシディス平原の北西にあり、平原の形成と同時期にニリ谷ができたと考えられている。 マーズエクスプレスによって撮影・復元されたニリ谷。ステレオカメラで撮影・計算の上作成されたもの。クリックで拡大(提供:ESA/DLR/FU Berlin (G. Neukum))以下同 ニリ谷周辺の様子。数字の詳細は本文参照 ニリ谷は火星の地溝と呼べるような地形で、イシディス平原の端に存在している深さが約500mにもなる谷である。平原の端と平行に同じような地溝が複数見られており、地溝の形成はイシディス平原の形成と何らかの関係があると考えられている。 イシディス平原は巨大な天体衝突によって形成された盆地だと考えられている。このときの衝突によって地殻に力がかかり、地盤の沈降が生じたようだ(画
劣悪な環境下での作物栽培の研究などに取り組む岡山大学資源植物科学研究所(倉敷市中央2丁目、086・424・1661)が、14日午前10時〜午後3時に一般公開される。 研究の一端をパネル展示や実験で紹介する。目玉の一つが「宇宙での食料」。同研究所は、ロシアと共同で大麦の種子を国際宇宙ステーションで5カ月間保存し、地球に戻した。その子孫で作った「宇宙ビール」「宇宙麦茶」を展示する。 宇宙飛行士の野口聡一さんらも食べた宇宙食のちらしずしや豚しゃぶや、宇宙食を湯でもどして食べる宇宙での食事風景を上映する。 大麦圃場(ほじょう)や省エネを促進する屋上緑化の見学ツアー、クイズラリー、植物の種子のプレゼントもある。(鈴木裕)
池上 徹彦 (宇宙開発委員会委員長) 井上 一 (宇宙開発委員会委員) 河内山 治朗 (宇宙開発委員会委員) 野本 陽代 (宇宙開発委員会委員) 服部 重彦 (宇宙開発委員会委員) 藤木 完治 (文部科学省研究開発局長) 佐伯 浩治 (文部科学省宇宙開発利用課長) 松尾 浩道 (文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)) (説明者) 五味 淳 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 宇宙利用ミッション本部 衛星利用推進センター長) 稲場 典康 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 経営企画部 推進課長) 白木 邦明 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 理事) 小鑓 幸雄 (独立行政法人宇宙航空研究開発機構 有人宇宙環境利用ミッション本部 HTVプロジェクトチーム プロジェクトマネージャ) 5.議事録 【池上委員長】 それでは、定刻になりましたので、第10回宇宙開発
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は5月11日、小惑星探査機「ドーン(DAWN)」によって初めて撮影された小惑星「ベスタ」の画像を公開した。 この画像は5月3日、ベスタから約121万キロメートル離れた距離から、「ドーン」のフレーミングカメラによって撮影されたもの。距離が離れているため、ベスタの形状が分からないものの、多くの光を反射し、白く輝いていることが分かる。 「宇宙空間で10億マイル以上旅し、ミッションチームは目標を見つけました。この最初の画像はドーンの来たる訪問のヒントを示しています」 今回の画像について、副実験責任者のキャロル・レイモンド(Carol Raymond)氏はこのように述べた。 ドーンは現在、ベスタを目指して飛行しており、既に最終接近フェイズに入っている。7月16日にベスタを周回する軌道に投入される予定となっており、その後、約1年間にわたって
最終試験前に記者団の質問に答える古川(左から)、フォッサム、ボルコフ各飛行士=モスクワ近郊のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで2011年5月12日午前9時、大前仁撮影 【モスクワ大前仁】ロシアのソユーズ宇宙船で6月8日に国際宇宙ステーション(ISS)へ出発する古川聡宇宙飛行士(47)は12日、モスクワ近郊のガガーリン宇宙飛行士訓練センターで最終試験を受け、「準備万端です。(打ち上げまで)ベストを尽くします」と語った。 最終試験は13日まで。12日はISS内の機器操作に関する試験を受けた。古川さんは試験結果を踏まえ、25日にカザフスタンのバイコヌール宇宙基地へ移動し、打ち上げに備える。打ち上げ後はISSに5カ月半滞在し、宇宙から、東日本大震災の被災地との対話なども計画している。 日本人によるソユーズ船乗船は90年の元TBS記者の秋山豊寛さん(68)、09年打ち上げの野口聡一さん(46)に続き
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、国際宇宙ステーション(ISS)に約5か月半の予定で長期滞在する古川宇宙飛行士のISS・「きぼう」日本実験棟における交信イベント、【重力とともに生きる】へ参加を希望する団体の募集を行います。 重力がない宇宙で長く生活をすると、体を支える骨や筋肉が弱くなるなど、地上の高齢者が抱えている問題と同じことが起こります。それらの問題を軽減するために宇宙飛行士が行うトレーニングや食事管理など、ISS長期滞在による医学的な知見が高齢者の健康増進や転倒による寝たきりの予防に役立つことを、実際に宇宙飛行士の健康管理を行っているJAXAの職員などによる勉強会や、医師のバックグラウンドを持つ古川宇宙飛行士との対話を通じてご紹介します。 下記をご覧の上、ふるって応募くださいますようお願いいたします。 記 開催概要:
古川聡宇宙飛行士が、国際宇宙ステーション(ISS)長期滞在時(2011年6月から約5ヶ月半滞在予定)に、「きぼう」日本実験棟で行う、「宇宙医学にチャレンジ!」および「宇宙ふしぎ実験」についてアイデア募集を行った結果、ご応募頂いたアイデアよりそれぞれ10件を実施テーマとして選定いたしました。 「宇宙医学にチャレンジ!」は110件、「宇宙ふしぎ実験」は887件、総計997件のアイデアをご提案いただきました。たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。 「宇宙医学にチャレンジ!」では、古川宇宙飛行士が医者であることを活かした宇宙環境での身体の変化などを調べるアイデアを、「宇宙ふしぎ実験」では、微小重力に代表される宇宙という特殊な環境を活かし実際に宇宙で試してみなければ結果がわからないようなアイデアを、専門家の意見も交え、選定いたしました。今後、本年夏から秋にかけて、古川宇宙飛行士が実験を
宇宙航空研究開発機構(以下、JAXA)は、陸域観測技術衛星「だいち」(ALOS)の電力異常発生後、約3週間に亘って「だいち」との交信を試みてきました。しかし、このたび交信不能と判断し、平成23年5月12日(午前10時50分)に「だいち」の停波作業(注1)を実施し、これをもって同衛星の運用を終了しましたのでお知らせいたします。 「だいち」は、平成18年1月24日に種子島宇宙センターからH-IIAロケット8号機により打ち上げられ、設計寿命3年、目標寿命5年を超えての運用を通じて、地球観測に関する多くの成果をあげてきました。 これまでの運用にあたり、ご協力をいただいた関係各機関及び各位に深く感謝いたします。 なお、電力異常の原因については、これまでに入手できたデータを元に、引き続き調査を行い、文部科学省の宇宙開発委員会等の場で報告することとしております。 「だいち」の実績・成果 (1)全世界を観
ゔわぁああああああああ時空が歪んでいるぅっ!! 米衛星、時空のゆがみ観測2011.05.11 22:006,241 アインシュタインによって今から100年近く前に導びかれた「一般相対性理論」が予言した「時空の歪み」をようやく実際に観測できました。 NASAの人工衛星「GP-B」は「4次元時空が、まるでトランポリンにボーリングの玉をのせたかのように歪む」、といったわけのわからない状態を観測したんだそうです。 ちなみに4次元時空とは...アインシュタインが「空間と時間は切り離して考えられないから、この宇宙の3次元空間と、1次元の時間を一体化し、4次元時空って呼ぼうぜ」といった感じで思いついた、時間と空間を合わせて表現する物理学用語です。 4次元時空の歪み...全然イメージつきませんね。 ところで一般相対性理論は、時空の歪みだけではなく、時空の歪みが光速で伝わる「重力波」の存在なども予言していま
クリックして拡大する宇宙を旅してきた大豆「借金なし」を手渡される秩父農工科学高校の岩田真奈さん(右端)と石渡捺美さん(右から2人目)=11日、秩父市大野原の同校 昨年5月から約10カ月間にわたり国際宇宙ステーションの日本実験棟「きぼう」に滞在した秩父在来大豆「借金なし」がこのほど無事に帰還し、11日に埼玉県秩父市の県立秩父農工科学高校で帰還式が行われた。宇宙を旅してきた大豆約40粒が同校の生徒に手渡され、今後は同校で通常の大豆との比較栽培が行われる。学校関係者は「どんな大豆ができるのか楽しみ」と興奮気味に話していた。 「借金なし」は、おいしい上に収穫量が多いため高収入が得られ、「あっという間に借金が返せる」というところから名前が付いたとされる。だが、県内では現在、秩父地域で約10軒の農家が年間2トン程度生産しているだけで、「幻の大豆」とも呼ばれている。 宇宙大豆プロジェクトは、科学教育ベン
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