なんだか絵本の世界のようです。 写真家Owen Silverwood氏の作品Inner Space。NASAモデルの宇宙船を水の中で打ち上げました。見てるだけで不思議な気分になります。絵本の世界のような、小人の国をのぞているような、ちょっと切ないような。空と宇宙を水槽の中で再現した実に素晴らしい作品ですね! [Owen Silverwood via Neatorama] そうこ(Kwame Opam 米版)
![水の中のロケット(ギャラリーあり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/066b6b98168ac112fbf0050fc3d8db62e5bfa621/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fassets.media-platform.com%2Fgizmodo%2Fdist%2Fimages%2F2011%2F06%2F20110615spaceunderwater-w960.jpg)
【2011年6月17日 CfA】 超新星爆発による星の残骸の輝きが、再び明るくなり始めているようすが発見された。超新星爆発から超新星残骸へと移行する過程を見ていると考えられる。 ハッブル宇宙望遠鏡によって撮影された超新星1987Aの様子。X線で周りがリング状に輝いているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA/P. Challis (CfA)) 今回観測されたのは、1987年2月に大マゼラン雲で発生した超新星1987Aの残骸だ。超新星1987Aは小柴昌俊(東大名誉教授)がノーベル物理学賞を受賞するきっかけとなった、ニュートリノ検出に成功した天体である。超新星爆発する前の天体は、少しずつその質量を宇宙空間に放出しており、超新星1987Aの場合は約1光年にわたってその残骸が広がっていることがこれまでの観測でわかっていた。 残骸は、最初のうちは超新星爆発で作られた大量の放射性核種が出す光に照ら
最後のミッションを来月8日に控えたスペースシャトル。打ち上げ直前となる宇宙飛行士の訓練の様子が、16日に公開された。 アメリカ・ジョンソン宇宙センターで、最後のスペースシャトル「アトランティス」に乗る4人の宇宙飛行士が訓練を続けている。16日は打ち上げのためのシミュレーターを使い、約4時間、司令室と交信して手順を確認した。訓練内容はクルーに事前に知らされていない。エンジンが停止し、大気圏を突破できずにフランスに緊急着陸するなどの4つのトラブルを想定し、繰り返し行われた。打ち上げ訓練は特に重要で、直前まで行われる。 ファーガソン船長「まもなく歴史的イベントを迎えます。打ち上げに向けて、急いで作業を進めています」 初飛行から30年、スペースシャトルのラストフライトは来月8日に予定されている。
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
イラン・イスラム共和国国際放送・IRIBは16日、イランは来年の3月までに、またも3個の衛星を打上げる予定であることを発表しました。 IRIBはこの日、イラン宇宙機関の関係者の話として、「イランは今年8月と10月、来年の2月に衛星を打上げるほか、2ヶ月内に重さ285キロの独自で開発した運搬ロケット『カボシュガル5』を打上げる」と報道しています。 ここ数年、イランの宇宙開発活動は頻繁に行われており、今年3月、イランは運搬ロケット「カボシュガル4」の打上げに成功し、実験用宇宙船を地球を周回する近距離軌道に送り込んでいます。(翻訳:玉華) 国際・交流へ
【2011年6月17日 日本天文学会】 日本天文学会の2010年度林忠四郎賞が、東京工業大学の河合誠之教授に授与された。ガンマ線バーストの系統的研究への貢献が評価されたものだ。 宇宙最大のエネルギー規模をもつ爆発現象として知られているガンマ線バースト(GRB)は、1970年代初頭にその存在が明らかになった。位置決定の難しいガンマ線領域での短時間(数秒〜数分)の現象であるため、20年以上にわたりその発生源の距離・起源・発生機構が謎のままだった。現在では、大質量星の中心核が崩壊してブラックホールができる際に放たれるほぼ光速のジェットの軸が、ちょうど地球方向を向いた時に観測されるものであることがわかっている。 東京工業大学の河合誠之(かわいのぶゆき)教授は、GRBの観測を通じてその起源の解明に大きく貢献するとともに、GRBを用いた高赤方偏移宇宙(注1)の解明への道を拓き、その功績により日本天文学
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【2011年6月17日 東京学芸大学天文研究室】 日本天文学会春季年会の記者発表が6月13日に国立天文台・三鷹キャンパスで行われた。3本のうち、筑波大学のブラックホールの合体シミュレーション研究については6月15日ニュース「銀河中心ブラックホールの形成をシミュレーションで解明」でお伝えした通り。本ニュースでは、「はやぶさ」観測と理科の教育現場というそれぞれの視点から「宇宙・科学の未来」を見渡す2つの研究成果について紹介する。 上から下に連なる11個の点が、すばる望遠鏡が2010年6月12日に撮影した「はやぶさ」。約21等級と推定される。クリックで拡大(提供:国立天文台) 光学観測データのみから計算した衝突予測範囲。8時間前にはある程度絞り込めることがわかる。クリックで詳細(提供:記者会見資料より。以下同) 宇宙機からの電波データと光学観測データを組み合わせて計算した衝突予測範囲。今後のサン
日本トンデモ本大賞──。 本紙の愛読者であればご存知であろう、と学会が主催するトンデモ本の祭典です。 私も個人として既に3回ほど行ったことがあり、今年も行くつもりでしたが、今回こうして記事を書こうと思ったのは、本紙が幾度となく取り上げてきた、幸福の科学主宰、大川隆法氏の著作『宇宙人との対話』がノミネート作に選ばれたからです。 日本トンデモ本大賞も今年で20周年。ここ20年間、大川隆法氏は多数の著書を出してきましたが、彼の著書が日本トンデモ本大賞を受賞したことはまだありませんでした。 知名度や社会への影響力、霊言に取り上げられた人物の多様性などを考えれば、とっくに受賞していてもおかしくはないのに……。政権交代の瞬間を幸福実現党本部で過ごし、幸福実現党立党一周年記念大会を取材し、その「濃さ」に圧倒されていた私としては、何故、大川隆法氏がトンデモ本大賞受賞の栄誉に輝けないのか、不思議でならなかっ
東京電力福島第一原子力発電所の事故などを受け、自然エネルギーへの注目が集まる中、県は全国3位の日照時間を生かし、太陽光による「新エネルギーの拠点づくり事業」に乗り出す。 宇宙機器メーカー「三鷹光器」(東京都)や新潟大と連携し、効率的に太陽光を集める「ビームダウン式集光装置」を宮崎大に設置。太陽光発電のほか、太陽光による水素製造の研究に、全国の自治体で初めて取り組む。事業予算は5000万円。 ビームダウン式集光装置は、世界有数の集光技術を誇る三鷹光器が製作。太陽の動きを追尾する反射鏡(ヘリオスタット)が、地上約10メートルの高さにある楕円(だえん)鏡に光を集めて再反射させ、真下にある太陽光濃縮装置を通すことで、効率性の高い集光が可能になる。 水素製造では、新潟大が研究を進める技術を活用する。水を分解し、水素を発生させるには通常約3000度の高温が必要だが、同大の開発した触媒を使用することで1
鹿児島の「KSAT2」落選 「2年後打ち上げに再挑戦」 衛星放出実験に応募 2011年6月17日 01:54 カテゴリー:九州 > 鹿児島 KSAT2のイメージ図(鹿児島人工衛星開発協議会会員のエルム提供) 宇宙航空研究開発機構(宇宙機構)は15日、国際宇宙ステーション(ISS)からの人工衛星放出の実証実験に使う小型衛星3基を発表した。鹿児島大学や地場企業でつくるNPO法人の鹿児島人工衛星開発協議会が応募していた「KSAT2」は選ばれなかった。 実験は、小型衛星を宇宙輸送機でISSに運び、ISSからロボットアームで宇宙空間に送り出すというもの。衛星故障の原因となる打ち上げ時の振動を軽減できるなどの利点があるとされる。選ばれたのは、福岡工業大学と和歌山大学、明星電気(群馬県伊勢崎市)の各衛星で2012年9月に打ち上げ予定。宇宙機構によると、8団体から応募があり、宇宙開発の裾野の拡大や人材
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