Windowsの大迷惑を斬る MSアカウント前提のWindows、ユーザーが拒否反応を示す3つの理由 2024.02.16
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JAXAでは、1995年4月に地球観測研究センター(当時:宇宙開発事業団地球観測データ解析研究センター)を、2006年5月に衛星利用運用センター(当時:衛星利用推進センター)を設立しました。日本の地球観測衛星を開発する中核的機関として、地球観測、データ解析・利用研究を推進し、地球環境を宇宙から把握することで、災害対策や国土の強靭化、地球規模課題の解決への貢献を目指しています。 地球観測が目指す未来 地球観測衛星による社会への貢献に向けて 第一宇宙技術部門 地球観測統括 平林 毅 2015年に持続可能な開発目標(SDGs)、温暖化対策としてパリ協定、仙台防災枠組みの3つの重要なグローバルアジェンダが採択されてから5年以上が経ちました。2019年に広範囲に被害をもたらした台風19号、2020年に熊本県を中心に九州や中部地域などで発生した7月豪雨など、気象災害による被害も年々増大し、また広域・甚
宇宙航空研究開発機構(JAXA)が市民と意見交換する「第64回タウンミーティング」が21日、生駒市の奈良先端科学技術大学院大学で開催され、県内外から約130人が参加し、宇宙開発の課題などについて話し合った。 タウンミーティングは04年から始まり、県内では09年の奈良市に続いて2度目。JAXAから小沢秀司理事らが参加した。小沢理事は「JAXAはロケットや人工衛星を打ち上げるところと思われるかもしれませんが、それは手段であり、安全で豊かな社会に貢献するなどの目的のために活動しています」と説明。 東日本大震災で超高速インターネット衛星「きずな」や、陸域観測技術衛星「だいち」が復旧活動などの支援を行ったことを紹介した。また、宇宙生活のために開発された浄水装置が、地上での災害対策用に応用されていることも話した。会場からは「宇宙開発は長い目で日本を元気にすることだと思う」と激励する意見などが上がってい
星空をテーマにした新ソーシャルサービス「思い出☆星空MAP」公開 天体望遠鏡が当たるプレゼントキャンペーン同時開催! ~ http://starlit-sky.astro-test.org/ ~ 天文宇宙検定委員会は、星空にまつわる思い出や観測ポイントをみんなで共有するサービス「思い出☆星空MAP」を公開しました。 思い出☆星空MAPサイトイメージ 昨年の「はやぶさ」ブームや、資源開発、宇宙旅行まで、近年注目を集める天文・宇宙分野。「天文宇宙検定」はこの分野について、単に知識の有無を検定するのではなく、「楽しく」、「広がりを持つ」、「考えることを通じて何らかの行動を起こすきっかけをつくる」、「多くの方に科学の奥深さに触れていただける」検定試験を目指しています。 その主旨の一環として、より多くの皆様に星空に思いを馳せる機会を持ってもらえればとの思いから、本サービスを開始しました。 ■このサー
Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は8月17日、宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3号機)の第一便が種子島宇宙センターに到着したと発表した。 発表によると、HTV3号機の補給キャリア与圧部、補給キャリア非与圧部、推進モジュールを載せた船は8月9日に名古屋港を出発し、8月11日に種子島の島間港に到着した。到着後、トレーラーによって運ばれ、8月12日未明に種子島宇宙センターに到着した。 JAXAによると、今後、搬入後の点検作業を行い、その後、HTV3号機の電気モジュール、曝露パレットなども順次、種子島宇宙センターに搬入される予定となっているという。 なお、HTV3号機を載せたH-IIBロケットの打ち上げは、2012年2月18日頃に予定されている。 ■「こうのとり」3号機の第一便が種子島宇宙センターに到着しました。 http://iss.ja
Image credit: NASA 米航空宇宙局(NASA)は8月16日、昨年12月に発見されたエレーニン彗星(C/2010 X1)について、地球に脅威をもたらすものではないと発表した。 発表には、エレーニン彗星が2011年10月16日に地球から約3500万kmまで最接近することや、地球に影響を与えないことについて記述し、ジェット推進研究所・地球近傍天体プログラム(スペースガード計画)のドン・イョオマン氏(Don Yeomans)による質疑応答の形式で掲載されている。 NASAが彗星が地球に影響しないことについて発表するのは異例で、その原因については、インターネットで「ホワイトハウスがエレーニン彗星は地球に衝突する危険性があると発表した」、「東日本大震災はエレーニン彗星、地球、太陽が直列する事で起きた」、「NASAがエレーニン彗星のデータを隠している」などの噂が広がっていたためだと考えら
ニュートリノの質量発見というノーベル賞級(小柴昌俊氏が2002年に受賞)の成果を挙げた東大宇宙線研究所の観測施設「スーパーカミオカンデ」(岐阜県神岡町=現・飛騨市)で、光の検出器「光電子増倍管」を取り換える初の改良作業が行われた。
サービス終了のお知らせ SankeiBizは、2022年12月26日をもちましてサービスを終了させていただきました。長らくのご愛読、誠にありがとうございました。 産経デジタルがお送りする経済ニュースは「iza! 経済ニュース」でお楽しみください。 このページは5秒後に「iza!経済ニュース」(https://www.iza.ne.jp/economy/)に転送されます。 ページが切り替わらない場合は以下のボタンから「iza! 経済ニュース」へ移動をお願いします。 iza! 経済ニュースへ
開発中止となったGXロケットで手痛い損失を出したIHIが、新たに自社開発で液化天然ガス(LNG)を燃料に使用する10トン重(tf)級のエンジンの開発に乗り出している。 設計は徹底的に手堅く、なおかつGXロケット用のLNGエンジン「LE-8」よりもはるかに高い性能を目指す。世界的に見ても宇宙観光用「弾道飛行機」をはじめとした需要も見込める。課題は、民が出したやる気を削がないような、ひも付きでないサポートを国ができるかだ。 IHIが、メタンを主成分とするLNG燃料を使う新型ロケットエンジンの自社開発を始めた。推力は100キロニュートン(kN、1kN=約0.1tf)級でH-IIAロケット第2段LE-5Bエンジン(推力137.2kN=約14tf)とほぼ同クラスだ。 同社は、2009年に開発中止となった官民共同プロジェクト「GXロケット」の第2段用LNGエンジン「LE-8」を担当していた。LE-8は
イラン航空宇宙機関のファーゼリー長官が、「イランは、この夏の終わりつまり、9月中旬までに、生物を乗せた衛星ロケット・カーヴォシュギャル5を打ち上げる予定である」と語りました。 ファーゼリー長官は20日土曜、「カーヴォシュギャル5は、およそ300キログラムの重量を有し、生物の入ったカプセルを搭載している。今回はそれに、生きたサルを乗せて打ち上げることになっている」と述べています。 また、「この衛星ロケットの打ち上げにより、宇宙空間における生物の状態に関する研究が行なわれる。この研究はイランにとって将来、人間を乗せたロケットを打ち上げるために重要である」としました。 ファーゼリー長官はさらに、イラン航空宇宙機関の将来の計画について、「今年は、大学所属の探査ロケット「ナヴィード」と「ファジル」の2つの衛星ロケットを順番に打ち上げる予定である」と語っています。 最近、イランのヴァヒーディー国防軍需
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