編集委員会からの新年の挨拶 (PDFサイズ:209kB) 明けましておめでとうございます。2012年となりましたが,昨年は3月11日東日本大震災という大自然災害に見舞われ,多くの人命が失われたばかりでなく,原子力発電所の大事故も重なり極めて多数の避難者の出現という前代未聞の大惨事に見舞われた。これらの災害により,我々日本人の生活態度ばかりでなく,科学技術に対する考え方に大きな影響があったと思う。このような大災害の特に初期段階で,衛星通信は極めて頼れる技術であることを多くの関係者の努力により示された。Space Japan Reviewは引き続き皆様のご協力により役立つ情報を発信させていきたいと思います。引き続きご支援をよろしくお願い致します。 Space Japan Opinion 研究開発方法論 衛星通信の研究から研究一般へ ③安全保障に関する研究の進め方 飯田尚志 JFSC特別顧問 A
トップ > 科学技術ニュース> 2012年02月13日-02月17日 > 月探査衛星「嫦娥3号」、着陸候補地を複数用意 打ち上げ時期で変化 2012年02月14日 中国月探査プロジェクト地上応用システムの総設計士を務める李春氏はこのほど、記者の取材に対し、月探査衛星「嫦娥3号」が月面着陸を行う予定地を数カ所選定すると明らかにした。候補とされている着陸予定地の虹湾地区は、高解像度のデータをもとにさらなる分析や検証を行い、最終的な判断を下す必要があるという。中国紙、北京晨報が伝えた。 「嫦娥3号」が月面着陸を行う候補地を選定するため、「嫦娥2号」から虹湾地区の画像を1.5メートルという高解像度で撮影。「嫦娥2号」が撮影した虹湾地区の地面は、予想以上にでこぼこしており、直径数メートルひいては数十メートルのクレーターが散在していた。小さな石も散らばっており、大部分がクレーターの底部や壁面、縁に分布
2012年02月14日 科技日報が主催し、両院(中国科学院・中国工程院)の一部院士、中央の主要ニュースメディアの責任者、ベテラン記者、ニュースサイト編集長らが選ぶ2011年国内・国際10大科学技術ニュースがこのほど北京で発表された。 2011年国内10大科技ニュースは以下の通り (1)ステルス戦闘機「殲20」のテスト飛行が成功、中国の航空工業が大きく進歩 (2)盗作が原因で国家科学技術関連の賞を取り消し 中国初 (3)衛星3基を相次いで打上げ、衛星測位システム「北斗」が試験運用開始 (4)中国、体細胞から肝細胞への誘導・直接変換が可能であることを証明 (5)中国初の高速中性子炉、正式に発電開始 (6)有人潜水艇「蛟竜号」、5千メートル級の潜水記録を達成 (7)月探査衛星「嫦娥2号」が太陽-地球ラグランジュ2(L2)に到着 月よりも遠い宇宙探査に初成功 (8)屠ユウユウ氏がアルテミシニン調製
内閣官房宇宙開発戦略本部事務局が内閣府宇宙開発戦略推進事務局へ移管されたことに伴い、このホームページは廃止となりました。 最新情報は、内閣府の宇宙政策をご覧ください。 ● 宇宙政策(内閣府HP) 宇宙基本法(平成20年法律第43号)に基づき、宇宙開発利用に関する施策を総合的かつ計画的に推進するため、宇宙開発戦略本部が設置されています。宇宙開発戦略本部においては、 宇宙基本計画の作成及びその実施の推進に関する事務 その他宇宙開発利用に関する施策で重要なものの企画に関する調査審議、 その施策実施の推進及び総合調整に関する事務 を実施しています 【お知らせ】 第11回宇宙開発戦略本部会合を開催しました(H27.12.8) 第10回宇宙開発戦略本部会合を開催しました(H27.7.3) 「宇宙基本計画」(平成27年1月9日宇宙開発戦略本部決定)(H27.1.9) 平成25年度宇宙開発利用大賞の表彰式
国際宇宙ステーション(ISS)計画への我が国の参加については、平成23年8月の宇宙開発戦略本部決定において、2016年(平成28年)以降のISS計画への参加継続方針が示されました。参加・運用継続にあたっては、利用の充実や成果の創出等が求められています。加えて、我が国の財政状況や第4期科学技術基本計画などの政策を踏まえ、JAXAとして、ISS/「きぼう」の利用をどのように進めるべきかについて、JAXA理事長の外部諮問委員会であるISS/きぼう利用推進委員会(委員長:浅島誠 産業技術総合研究所フェロー 兼 幹細胞工学研究センター長)のもとで検討してまいりました。 この度、生命科学分野、宇宙医学分野及び、物質・物理科学分野について、きぼう利用推進委員会の下に各分野の専門家からなるシナリオ検討ワーキンググループを設置し、2020年までに「きぼう」を使って重点的に実施すべき領域を各分野ごとの「きぼう
人は誰しも、宇宙へのロマンを胸に秘めて生きている。それは「天体ショー」に心惹かれる人の数が多いことからも明白だ。2001年のしし座流星群はメディアで大々的に紹介されたため、目の当たりにした人も多いはず。最近では2011年12月の皆既月食でも、街ゆく人の多くが足を止め、夜空を見上げていた。 すでにご存知の方も多いかもしれないが、2012年、東京を中心とする日本各地で、身近な天体ショーが観測できる。5月21日の金環日食だ。 簡単におさらいしておくと、日食とは地球から見た太陽の前に、月が重なってしまう現象のこと。 中でも金環日食は、月が太陽の中心部分だけを隠した日食を指す。月からはみ出して見える太陽が、金環(金でできた古代のイヤリング)のように見えるから「金環日食」というわけだ。なんともブリリアントかつゴージャスな響きではないか、金環日食。 この金環日食、日本で観測できるのは1987年9月23日
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(CNN) オバマ米大統領が13日発表した2013会計年度予算案によると、米航空宇宙局(NASA)の惑星探査計画が縮小される見通しとなった。火星探査の予算は2億2600万ドル(約176億円)削減される。 NASA全体の予算は約180億ドルと、昨年をわずかに下回る規模となるが、惑星探査の分野では総額3億ドルが削減される。火星探査は38%の削減となる。 NASAは声明で、火星のロボット探査計画が見直しの対象となっていることを明らかにした。16年と18年に予定していた欧州宇宙機関(ESA)と共同の探査機打ち上げは予算からはずされた。ボールデン局長は13日の記者会見で、「厳しい選択だった」と述べた。 予算には月面基地建設の計画も含まれていない。スペースシャトルの引退にともない、国際宇宙ステーション(ISS)への人員輸送は民間宇宙船が担うことになっているが、運用は4年後となる見通し。さらに3年後の2
海外FX業者を利用する上で、ボーナスは絶対に欠かせません。口座を新規開設するだけでもらえる「口座開設ボーナス」、入金時にもらえる「入金ボーナス」、その他にもキャッシュバックなど、様々なボーナスがもらえます。 受け取ったボーナスはそのまま取引に使え、利益が出た時は出金することも可能です。お得はあっても損はないボーナスなので、海外FX業者を選ぶ際には必ず比較しておきたいところです。 そこでこの記事では、海外FXボーナス(口座開設ボーナス・入金ボーナスキャンペーン)を徹底的に研究した上で、おすすめ比較ランキングにまとめてみました。日本人に人気のFX業者だけでなく、マイナーの海外FX業者や注意点なども詳しく解説していきます。 「海外FXボーナスが豪華な業者をすぐに知りたい」という方向けに、海外FXボーナス選びに役立つカオスマップを作成したのでこちらも併せて参考にしてください。 「どのFX業者で口座
欧州宇宙機関(ESA)は13日、新型の小型ロケット「ベガロケット」初号機を、南米の仏領ギアナにある宇宙基地から打ち上げたと発表した。 ベガロケットは小型衛星を低価格で打ち上げる能力があり、初号機には、イタリアの小型衛星など計9基の衛星を搭載、分離に成功した。 宇宙航空研究開発機構が2013年度の打ち上げに向けて開発中のイプシロンロケットと、市場におけるライバルとなる。 人工衛星市場では近年、小型衛星の需要が増えている。そのためESAは、大型衛星を打ち上げられる主力ロケット「アリアン5」とは別に、ベガロケットの開発を進めてきた。 ベガロケットは4段式で、全長約30メートル。300~2500キロ・グラムの小型の科学衛星や地球観測衛星を打ち上げられる。
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