ホリエモンこと堀江貴文氏といえば、“宇宙狂”で知られる。ロケットでの有人飛行を夢見て長野刑務所の中でも宇宙開発の研究に余念がない。そんな堀江氏が韓国のロケット開発について物申しているという。メルマガ『中川淳一郎のネットとビールの愉快な話by NEWSポストセブンVol.7』より、彼の言葉を一部抜粋した。 * * * こんにちわ! 『堀江貴文のブログでは言えない話』担当の編集Sです。皆さんは去る1月末、韓国航空宇宙研究院が、人工衛星搭載ロケット「羅老(ナロ)」(KSLV-1)のカメラで撮影した映像の一部を公開したことをご存知でしょうか? その映像には1段目ロケットの分離、2段目ロケットの点火、科学衛星の分離場面が収められていたようです。 宇宙開発事業に詳しくない人がこのニュースだけ見ると「韓国は家電だけでなくロケットもスゴイことになっているのか……」と思うかもしれませんが、まったく違います。