無意味な校則を潰そうと誓い教員になったという38歳女性教師。さまざまに奮闘するも校則を変えられずに悩む相談者に、鴻上尚史が哀しみとともに紐解いた、日本教育の「思考するな。自立するな」という訓練とは。
![「無意味な校則をなくしたいのに…」闘う38歳女性教師に鴻上尚史が示した日本教育の「思考するなという訓練」〈dot.〉](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/1fcbce7381663b4fd8bad5f1a1327316117eb545/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdot.asahi.com%2FS2000%2Fupload%2F2021021200013_1.jpg)
マイナンバー、中国で流出か 長妻氏指摘、年金機構は否定 2021年02月17日17時15分 衆院予算委員会で答弁する日本年金機構の水島藤一郎理事長=17日、国会内 立憲民主党の長妻昭副代表は17日の衆院予算委員会で、マイナンバーが業者を通じて中国で流出した可能性を指摘した。長妻氏は証拠となる通報メールの存在を明らかにした上で徹底調査を求めたが、日本年金機構の水島藤一郎理事長は「流出はしていない」と否定した。 マイナンバー、8例目も敗訴 「権利侵害ない」―大阪地裁 発端は、日本年金機構から個人データ入力の委託を受けた東京都内の情報処理会社が中国業者に再委託した問題。2018年に発覚し、当時の機構の特別監査では、中国業者に再委託されたのは500万人分の氏名部分の入力で、個人情報の外部流出はないとされていた。 監査のきっかけになったとみられる通報メールは、長妻氏が厚生労働省から入手したという。差
韓国で日本政府に賠償を求めている元慰安婦の女性が記者会見し、菅総理大臣とムン・ジェイン(文在寅)大統領に対して、慰安婦問題を国際司法裁判所に付託し、国際法に基づく解決を模索するよう呼びかけました。 韓国のソウルで16日に記者会見したのは、元慰安婦のイ・ヨンス(李容洙)さんです。 慰安婦問題をめぐっては、1月、韓国の裁判所が日本政府に賠償を命じた判決が確定しましたが、イさんは、これとは別に日本政府を訴えて審理が続いている裁判の原告の1人で「お金がほしいのではなく、謝罪を受けなければならない」と述べました。 そのうえで、「国際法によって日本の罪を明らかにしてもらいたい。日本が過ちを悟って反省するよう、国際司法裁判所の判断を受けてほしい」と述べ、ムン・ジェイン大統領に対し、慰安婦問題を国際司法裁判所に付託するよう求めました。 またイさんは、国際法に基づく解決を模索することが日韓関係の改善にもつな
ビタミンCと亜鉛は新型コロナの症状を軽減しないとする研究結果が発表された/GetFocusStudio/Shutterstock (CNN) 新型コロナウイルス感染症で自宅療養中の患者にビタミンCと亜鉛のサプリメントを投与しても、回復を早める効果はないとの研究結果が報告された。 ビタミンCと亜鉛は、ウイルス性の風邪やインフルエンザの症状を緩和するのに役立つとされてきた。だが米医師会の専門誌「JAMAネットワーク・オープン」にこのほど発表された研究では、どちらも新型コロナウイルス感染症の自宅療養者には効果がないとの結果が出た。 米クリーブランド・クリニックの研究チームが成人の患者を214人ずつ4組のグループに分け、このうち3組にはビタミンCと亜鉛のどちらか一方または両方のサプリメントを大量に投与。残る1組にはサプリメントを与えずに休養と水分補給、解熱剤など通常のケアを続けた。 しかし、どちら
バスに乗せられソウル市内を廻っていた少女像「失われた少女の夢」。ソウル市長の後押しがこのキャンペーンを可能にしていた。当時のソウル市長は人権派弁護士として有名な故パク・ウォンスン氏であり、昨年、部下職員に対するセクハラ疑惑が浮上する中、自殺した。(画像提供:wowkorea) 先月、ソウル中央地方裁判所で元慰安婦”被害呼訴人”らの訴訟結果は日本政府に対するの賠償判決で終わった。韓国司法は「主権免除」の原則を蔑ろにした判決を下し、日本の在韓資産の安全性は脅かされ、1960年代の日韓基本条約を始めとした日韓協力の基盤が揺らいでいる状態が続いている。 イ・サンヒ の最新ニュースまとめ ロシア・中国・北朝鮮の「大陸勢力」に対抗して地域の安定と繁栄を牽引してきた韓国・日本・米国の「海洋勢力」。外交・経済・軍事などあらゆる面での日米韓の三角同盟は深刻な亀裂状態になってしまった。 そこで日本の一部、そし
韓国政府は16日、日本軍慰安婦被害者であるイ・ヨンス(93)氏が慰安婦問題を国際司法裁判所(ICJ)に付託することを要求していることと関連し、「慎重に検討する」と明らかにした。これを巡り外交界ではICJへの付託の実現可能性についての論争が続くとみられる。 イ・ヨン の最新ニュースまとめ ◇ICJ付託手続き、まず日韓の「政治的合意」が必要 イ・ヨンス氏はこの日、「日本軍慰安婦問題ICJ付託推進委員会」と一緒に記者会見を開き、「日本が過ちを悟って反省するようにICJで判断してほしい」とムン・ジェイン大統領に慰安婦問題のICJ付託を求めた。 ICJは国連憲章に規定された国連の主要な司法機関である。「解釈と適用を巡り争いが生じた場合、ICJに付託する」という内容のある国家間の条約を根拠に、ICJの判断が必要な場合には締約国は事案を付託することができる。 ただし慰安婦問題の場合は条約でないため、IC
Published 2021/02/17 10:30 (JST) Updated 2021/02/17 11:02 (JST) ウイグル人というだけで理由も示されないまま拘束される―。中国政府が新疆ウイグル自治区で行っている人権弾圧。米国は1月、現地で100万人以上のウイグル人が拘束され、中国政府によるジェノサイド(民族大量虐殺)が行われたと認定した。日本国内でも、親が収容施設に送られ仕送りが途絶えたため、ウイグル人の留学生が困窮している。海外まで波及する弾圧の深刻さが浮き彫りになった。(共同通信=上松亮介) ▽今日は大丈夫だろうか 「本当にお金がなかった」。関西圏で暮らす大学生の20代女性は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、コンビニのアルバイトを休まざるを得なかった昨年を振り返った。知り合いの在日ウイグル人らの援助10万円と学生支援団体からの奨学金20万円で生活の見通しは立ったが、実家
運動機能や認知機能に影響を及ぼし、性格の変化など様々な症状を引き起こすハンチントン病。そんな難病を抱える妻をひとりで支えてきた男性が、介護の重圧に耐えきれなくなり、離婚を決意する。変わりゆく妻の姿と介護に苦しみ、別れた自分は悪なのか? 著名セラピストのローリ・ゴットリーブが答える。 愛する人だけど、ひとりきりの介護に限界が来た セラピストさま 30年間連れ添った妻が2012年、ハンチントン病と診断されました。脳に障がいが生じる遺伝性疾患で、治療法はなく、死に至る病です。診断当時の妻は47歳で、病は少しずつ彼女の心身を蝕んでいきました。 私は5年間、妻の唯一の介護者でした。妻の体を洗い、服を着せ、食事をさせ、その他、あらゆることをしました。 けれども2017年、私は限界に達し、妻を長期ケア施設に預けるほかありませんでした。私は燃え尽きていたのです。 その少しあと、離婚の手続きをしました。介護
韓国民間団体VANK(バンク)は、米国ハーバード大学の学長が同校ロースクールのマーク・ラムザイヤー教授の「慰安婦は売春婦」という主張の内容が入った論文は、「学問の自由」に含まれるため問題ないという立場を表明したと17日、明らかにした。 VANKがラムザイヤー教授の論文を撤回させて大学次元での糾弾を要求する抗議電子メールにローレンス・バカウ学長は「大学内でこのようにラムザイヤー教授が論争的な見解を表現したことも学問の自由に含まれる。論争的な見解がわれわれの社会多数に不快感を与える時も同じこと」とし「ラムザイヤー教授の主張はその個人の意見であることを明らかにする」と話した。 VANKのパク・ギテ団長は「バカウ学長はハーバード大学の教授が黒人奴隷制度を擁護する研究やドイツナチスの肩を持つ論文を書いても果たして同じような返事ができるだろうか」としながら「再度抗議書簡を発送した」と話した。 ラムザイ
2月10日の夕方、衆院予算委員会を終えた白須賀氏は事務所の車で六本木へと向かう。一人でマンションに入っていくと、約10分後、若い女性を連れて外に出てきた。二人はタクシーで赤坂に向かい、午後6時過ぎに高級フレンチレストランに入店。午後8時20分頃まで1万円以上のコース料理を堪能した後、タクシーで麻布十番に。そして午後8時34分、二人で会員制の高級ラウンジ「X」へと入店した。 午後8時34分、高級ラウンジ「X」に入店する白須賀氏と女性 ©文藝春秋 「『X』は看板を出しておらず、自粛要請の中でも夜8時から深夜1時まで営業している。席料は60分1万円からで、銀座に飽きた芸能人やスポーツ選手がお忍びで訪れる穴場です。白須賀先生も以前から秋元司先生ら議員仲間とよく使っています」(「X」関係者) 白須賀氏は同店に午後10時まで滞在し、その後タクシーで自宅マンションへと帰宅した。 政府は1月8日の緊急事
ヘヴィメタルを聴くことは血圧を下げ、ストレスを軽減するのに役立つことが、最近の研究で明らかにされています。 この研究は、トルコのイスタンブールの美容整形外科ヴェラ・クリニックが実施したもので、18歳から65歳までの1,540人を対象に精神的ストレステストを実施しました。テスト中、参加者には様々なジャンルの音楽のプレイリストを聴いてもらい、研究者たちはその音楽に反応した生理学的反応(心拍数、血圧)を測定しています。 その結果、最も血圧を下げ、ストレスの軽減に最も成功したのは、80年代のポップスをミックスしたプレイリストで、参加者の96%の血圧を下げ、36%の心拍数を下げています。 この次に効果があったのはヘヴィメタルのプレイリストで、参加者の89%の血圧を下げ、18%の心拍数を下げています。 この結果について、ヴェラクリニックのOmer Avlanm医師は 「80年代のポップスのヒット曲は、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く