「韓国は約束という概念がない」…日本政府、嫌韓ムード高まる 共同通信「駐日大使をわざと冷遇」 韓米日3カ国協力を強調するバイデン米政権発足に合わせ、文在寅(ムン・ジェイン)大統領が反日政策を変えようとする動きを見せている中、日本政府・与党内には嫌韓ムードが広がっている、と共同通信が13日、報道した。 ■韓国が信頼できる国1位は米国、警戒すべき国は? 共同通信は同日、日本の与党である自民党議員たちの間で「(韓国を)助けず、教えず、関与しない『非韓三原則』で行こう」(中堅議員)というなど韓国蔑視とも受け取れる言葉が出ている、と伝えた。 日本政府の高位当局者は鄭義溶(チョン・ウィヨン)新外交部長官について、「(彼との関係は)『寒いですね』というくらいしか話すことがない」とし、別の消息筋は「韓国は変だ。約束という概念がない」と非難した、と伝えた。 共同通信はまた、このような状況で日本政府が姜昌一(