セガネットワークス、『Kingdom Conquest』の公式オフ会「天使のオフ会」を全国4カ所で開催 セガネットワークスは、本日（7月17日）、スマートデバイス向けオンラインRPG『キングダムコンクエスト（Kingdom Conquest）』で、5th Seasonの開幕を記念して、東京・大阪・名古屋・福岡で、公式オフ会「天使のオフ会」を開催すると発表した。 イベントでは、『キングダムコンクエスト』開発者と、ニコニコ生放送のカリスマ生主として知られる立石都美さんが天使のコスプレで登場し、開発秘話など、一夜限りのトークを繰り広げる。また、当日参加者には、『キングダムコンクエスト』オリジナルグッズがプレゼントされるとのこと。 【立石都美さん】 なお、イベントに参加するには、下記の特設ページからの事前に応募する必要がある。会場への入場も事前応募で当選した人のみとなる。当日入場は一切できないので

【GooglePlayランキング】人気の新着ゲーム無料TOP50（6月2日版）…エイチーム『ダービーインパクト』、日本ダービーの勢いにのり、堂々1位を獲得。 【トレンドフォーカス】 6月2日付のGoogle Playの新着ランキング（ゲームカテゴリー）は、エイチーム『ダービーインパクト』が首位を獲得した。 今週の新着ランキングタイトルは『ダービーインパクト』に注目してみよう。同タイトルは5月2日に事前登録をスタート（関連記事）し、5月23日に配信を開始した（関連記事）。※5月24日にiOS版も配信 この展開はどのような狙いがあって組まれたものだろうか？　言わずもがな、5月26日の"日本ダービー（日本中央競馬会主催）"に照準を合わせているのは明らかだ。同タイトルは"競走馬や競馬場、レースだけでなく、騎手も全て実名で登場するほか、フル3Dでリアルなレースシーンも再現"としており、スマホゲームユ

エイチーム<3656>は、本日（9月7日）、Android/iOS向けに提供している麻雀アプリ『麻雀 雷神 -Rising-』が累計400万ダウンロードを突破したことを明らかにした。同時にアップデートを行ったことも明らかにした。 本作は、シングルモードとオンラインモードが無料で遊べるスマートフォン向け本格3D麻雀アプリで、「AppStore」や「Google Play」の無料アプリランキングで1位を獲得するなど高い人気を誇っている。 200万ダウンロードから300万ダウンロードまで約190日を要したが、そこから約130日でさらに100万ダウンロードを上乗せしたこととなっている。通常なら増加ペースが落ちるものだが、むしろ加速している。 ■『雷神バトル』を実装 アップデートでは、新モード『雷神バトル』が実装された。『雷神バトル』は全部で96種類の様々なバトルに挑戦し、上のレベルを目指していく新

【GooglePlayランキング】売上トップTOP20（7/15版）…ランクインすると落ちづらいってホント？ 【トレンドフォーカス】 GooglePlayのランキングはAppStoreと比較すると、売上トップにランクインした後にはランキングから落ちづらいと言われている。 実際のところはどうなのか。今回はこの疑問を解決すべく、AppStore・GooglePlayの両方にリリースしているアプリのランキング変動を比較調査してみたい。 ■調査対象アプリ ・『押忍！番長２』 （株式会社ディーピー）・・・GooglePlay7位 ・『暴走列伝 単車の虎』（Donuts Co. Ltd）・・・GooglePlay売上トップ8位 ・『関ヶ原演義』（D2C lnc.）・・・GooglePlay売上トップ10位 ・『KINGDOM CONQUEST』（SEGA CORPORATION）・・・GooglePl

【GooglePlayランキング】人気の新着ゲーム有料TOP20（7/15版）…『FINAL FANTASY III』、売上1億円達成間近。 【トレンドフォーカス】 『FINAL FANTASY III 』が好調だ。前週までの想定売上は約2500万円だったが、その後”Googleスタッフおすすめ”などにピックアップされ、売上が急加速。現在の想定売上は8500万円と見られ、このペースを維持するとリリースから20日後の7月18日には1億円を達成することになる。GooglePlayの売上トップ順位1位の想定月商は1.5億円前後とみられることから、FF3はトップクラスの売上をたたき出したことになる。 ※グラフ提供：『GooglePlayストア ランキングデータストック』（株式会社イントロム http://introm.jp/ ） 『FINAL FANTASY III の評価件数・点数推移』 ※グラ

今回の記事は、各国AppStoreトップセールス（ゲームカテゴリー）を比較したシリーズの9回目である。App Storeにおいて世界的にフリーミアム化が進むのか、各国でどういったコンテンツが流行しているのか、日本のコンテンツが流行しているとすればどういったタイトルなのか、という問題意識から継続的にウォッチしていこうという趣旨で始めたが、今回からシンガポールとカナダを追加した。 ■F2Pコンテンツの比率は引き続き増加傾向 まず、比較対象国におけるトップセールス上位20タイトルに占めるフリーミアムタイトルの数字を示したものは以下の表のとおり。日本やシンガポールは上位20タイトルすべてがフリーミアムコンテンツとなっているほか。その比率が低かったドイツや中国、フランスでも着実に上がっている。毎月のように書いているが、F2Pが主流になるのは世界的なトレンドといってよさそうだ。 ■「Rage of B

グリー、スマホ用DSP「GREE Ads DSP」の提供決定…アトランティスも「AdLantis SSP for Smartphone」を提供 グリー<3632>は、本日（6月13日）、広告主の出稿を最適化するスマートフォン用デマンドサイドプラットフォーム（DSP）「GREE Ads DSP」を6月25日より提携パートナー向けに提供すると発表した。また、子会社アトランティスも、媒体社の広告収益の最大化を支援するスマートフォン専用のサプライサイドプラットフォーム（SSP）「AdLantis SSP for Smartphone」の提供を開始する。 今回提供する「GREE Ads DSP」は、広告効果自動最適化やリターゲティング配信、Real Time Bidding（RTB）機能などを持つ配信サービス。RTB広告で「GREE Ads DSP」を用いることで、広告主は自社のプロモーションにマッ

エイチーム<3662>は、本日（6月5日）、国内初の携帯電話向けMMORPG『エターナルゾーンオンライン』のiPhoneアプリ版の制作を開始したことを明らかにした。 本作は、国内初の携帯電話向けMMORPG。プレイヤーは、ファイター、スカウト、クレリック、メイジから好みのキャラクターを選択してゲームを始め、最大3人でパーティを組み巨大なモンスターと対戦したり、定型文チャットでコミュニケーションを楽しみながら広大なエバンの地を冒険する。 2006年によりゲームのサービスを開始し、2012年9月で6周年を迎える。Docomoとauのフィーチャフォンだけでなく、Android版もサービスが提供されており、iPhoneアプリ版は今夏に提供される予定。 なお、iPhoneアプリ版は、フィーチャーフォンとAndroidユーザーが同じサーバー内で遊べるようにする予定。iPhone版公開時はキャンペーン・

サイバーエージェント<4751>は、本日（5月24日）、スマートフォン向けのサービス拡充のため、新たに4サービスの追加で提供することを明らかにした。これにより、9月末までに合計28個のオリジナルサービスを提供することになる。 今回新しく提供が決定した4サービスは、ペット育成サービス「HuggPet」、アバターを通じておしゃべりが楽しめるコミュニティサービス「Cubie Talk」、面白い画像をネタに盛り上がる画像コミュニティサービス「センスフル」、恋人を探している人同士を繋げる恋愛SNS「Ameba縁結び」となっている。 なお、サイバーエージェントでは、2012年6月上旬にもスマートフォン向けサービス「Ameba」をコミュニティプラットフォームとしてリニューアルする予定。ブログはもちろん、グループや掲示板機能などのコミュニティ機能を拡充する。 さらに提供予定の計28個のスマートフォン向けサ

KLab<3656>は、本日（5月9日）、提供するソーシャルゲームにおいて、全てのコンプガチャを5月31日をもって終了し、以降、新たなコンプガチャを行わないことを決定した、と発表した。ガチャは、コンプガチャとテーマガチャとなっている。 消費者庁は、コンプガチャは景品表示法で禁止されている『カード合わせ』という手法に該当する可能性があると示唆しており、現在のところ明確に違法だという判断は示されていないと認識しており、実際に、現時点では具体的な通達などはされていないという。 KLabでは、消費者庁より中止などが要請された場合、全面的に従う方針を発表したが、監督官庁から指導・要請される前に、業界側が自主的に規制することが望ましいと考え、今回、消費者庁の判断・動向にかかわらず、自主的にコンプガチャを停止するべきであると判断した、としている。ただし、KLabが提供元ではないゲームに関しては提供元の判

独立系調査機関のティー・アイ・ダヴリュ（TIW）は、3月1日付のグリー<3632>のレポートで、レーティング「2+（Neutral Plus）」の継続としつつ、今期の営業利益予想を850億円、2013年6月期を1110億円とした。グリーの発表した今期の営業利益予想は800-900億円となっている。 TIWでは、グリーの直近の業績拡大については、広告戦略の切り替えが奏功し、高ARPU化と会員数の増加につながったことが主な要因と分析している。広告戦略の変更は、従来のように「GREE」全体ではなく、個別タイトルのプロモーションにしたことで、これまでリーチできなかったユーザー層にもアプローチできていると評価している。 また、ディー・エヌ・エー（DeNA）<2432>の業績伸び悩みとの関係については、DeNAのシェアを奪ったというよりも市場の拡大余地をグリーが優位に刈り取った結果と見ているとのこと。

MMD研究所は、モバイル・インターネットWEBによるオンライン調査で「スマートフォンアプリに関する利用実態調査」を実施した。スマートフォンアプリの利用状況や、アプリマーケットへの満足度などを調査した興味深い内容となっている。 iOSとAndroidを搭載したスマートフォンユーザーにそれぞれダウンロードしたことがあるアプリのジャンルについて調査したところ、iOSではSNSがトップで86.7％、写真が84.2％、ゲームが86.1％となった。また、Androidでは、ゲームが75.9％、SNSが73.1％、地図、ナビ・交通系が61.8％だった。 他方、ダウンロードして使わなくなったアプリのジャンルについても調査しており、iOSではゲームが28.5％、エンタメ・合コン系が25.6％、写真が19.9％となった。Androidではゲームが28.1％、写真が14.5％、健康管理・スポーツ系が11.5％と

NTTソルマーレは、「App Store」で、新しいタイプの恋愛シミュレーションゲームアプリ『カレフォン』の提供を開始した。価格は、各キャラクター5ボイスまで無料で、それ以降は900円となっている。 本作は、女性向けの恋愛シミュレーションゲーム。「積極的に男性からアプローチされたい」「様々なタイプの男性と恋をしたい」など恋愛に強い関心を持つ女性ユーザーをメインターゲットとなっており、女性向けの音声とメールを効果的に融合させたとのこと。 タイトルの「カレフォン」は、「カレからのテレフォン」の略で、プレイヤーの選択で変化する恋人からのメールや、甘いボイスのテレフォンコールをアプリ上でやり取りする。プレイヤーの選択により、結末が変わるマルチエンディングストーリーを採用している。 キャラクターボイスとして、アニメやゲームなどで大活躍の人気声優を起用。三木 眞一郎さん、柿原 徹也さん、江口 拓也さん

DMM .com、フィーチャフォン版「DMM .com」内でソーシャルゲームのβ版開始…18禁ゲームも提供 動画配信サイトなどを運営するDMM.comは、昨年12月13日より、フィーチャフォン版「DMM.com」内で、ソーシャルゲームのベータ版の提供を開始したようだ。基本プレイ無料のアイテム課金制。 DMM.comによる内製ゲームだけでなく、サードパーティのゲームも提供されている。「明日キミに…Saint Lovers」（アクアゲームス）や「君と一緒に」（ホビボックス）、「ダービーワン」（レグザイオン）。「えんぶれっ」（ハイレゾ）などが配信されている。 DMM.comらしく、R-18指定のアダルトゲームも提供されている。「惑星彼女」と「傀儡館の淫夢」が初期ラインナップタイトルのようだ。 このほか、SNSなどのコミュニティサービスも用意されている模様。気の合うユーザーや趣味の合うユーザーとコ

以前、各国AppStoreトップセールスを比較した記事を掲載したが、今回はその4回目に当たる。12月10日以来で、日本、米国、英国、ドイツ、フランス、中国の「App Store」のランキングをまとめてみた。 全体的な傾向としては、いわゆるフリーミアム系のコンテンツが人気となっている。とりわけ、「DragonVale」や「スマーフビレッジ（Smurfs' Village）」、「Texas Poker 」などのコンテンツが各国で人気となっている。有料系では、「Infinity Blade II」や「Angry Bird」などのアプリが売れている。 前回以上に各国、特殊性が強く出ているように感じているが、とりわけ日本は「Infinity Blade」や「Angry Bird」もランキングに入っておらず、フリーミアムのポーカーも人気ではない。その一方で、比較的高額なパチスロアプリが人気となっている

セレスは、運営する「モッピーラボ」で、自社アンケートモニターとして「OS別スマートフォンの利用状況に関する調査」を実施し、その結果を発表した。スマートフォンでのコンテンツ利用の状況を理解する上で、重要な資料になっていると思われる。 スマートフォン保有者に「これまでに無料アプリをどれくらいダウンロードしたか」を聞いたところ、Androidは「6～10個」（26.0％）がもっとも多かったのに対してiPhoneでは「41個以上」（24.0％）が最多だった。iPhoneユーザーの無料アプリ利用数は多く、4人に1人が41個以上ダウンロードしていることになる。 また、有料アプリのダウンロード経験者に「直近1ヶ月の有料アプリ利用額」を聞いたところ、「0円」と回答した人はAndroidで25.5％、iPhoneで29.0％とほぼ同率だったが、1～500円ではAndroidが54.5％に対してiPhoneで

MMD研究所は、本日（12月19日）、モバイル・インターネットWEBによるオンライン調査で「スマートフォンのプリインストールアプリに関する実態調査」を実施し、プリインストールアプリを便利と回答した人が9割に達し、また、利用するアプリは、SNSやソーシャルゲームが1位だった。昨年来より、グリーやディー・エヌ・エー（DeNA)<2432>がスマートフォンでのプリインストール提供に力を入れているが、ユーザーからも一定の支持を集めていることが伺える。 ■プリインストールアプリに9割が便利と回答 この調査は、スマートフォンユーザーを対象に、プリインストールアプリを調査したもので、回答者の約9割が「便利だと思う」と回答していることがわかった。内訳は、「すごく便利だと思う」が20.3％、「まぁまぁ便利だと思う」が27.3％、「自分が使うアプリであれば、便利だと思う」が40.5％となっている。 便利だと思