直前に Jobs がロンドン入りしたというのでアップルイベントには大いに期待した。 例によって Engadget の実況中継を見る(読む?)。 ・・・ところがなんと Jobs の話は15分で終わってしまった。3G iPhone の話は一切なし。 Q&A セッションにはいって最初の質問がなぜ 3G iPhone は出ないのかというもの。来年末までは出ないという文字を見てガッカリ。あとは見るのを辞めてしまった。 Q&A セッションを含めて MacNN のまとめが分かりやすい。[ビデオは SlashGear] MacNN: “Jobs: battery life issues delaying 3G iPhone“: 18 September 2007 YouTube Video: “Question 1: Why no 3G on the iPhone” by SlashGear: 18 Se
みなさん、こんにちは。今回はTwitterを使っている企業にフォーカスを当ててみました。Twitterユーザーという立場で実際にTwitterに関わられている方にお話をお伺いして、普段とは違った視点からTwitterの魅力を探ってみたいと思います。 とにかく「熱い思いを伝える場所」を増やしたかった ― マツダ:ロータリーエンジン40周年企画 マツダロータリーエンジンロータリーエンジン40周年記念公式サイト。 ロータリーエンジンについてのさまざまな情報がまとめられている マツダという大企業が、まだブームになって間もないTwitterを使ってプロモーションをしたことは、私たちTwitterユーザーの間でも大きな話題になりました。「どうしてTwitterを使ったのだろう?」「よく動いたよなあ」という感想があちこちで聞かれました。今回はそんなみなさんの疑問に答えていただこうと、企画担当者の相川
簡単に英語で電子メールをつくるために、 30のテンプレートを用意しました。 カテゴリーごとに分かれていますので、まず、該当する項目を選んでください。 次に、テンプレートへ質問の答えを書き込んで、ボタンをクリックします。自動的に英語のサンプルメールが作成されます。会員登録をしなくてもゲストとしてツールをご利用頂けますが、会員としてログインすると、登録情報がデフォルト表示されて入力の手間が省けます。 ALL Lettersをクリックすると、30パターン全ての手紙がリストされます。。 更にこんな内容の電子メールを作って欲しい、というご要望は、 会議室へお書き込みください。 記入例 書類送付(添付)のお知らせ 先方からリクエストのあった書類(請求書など)を電子メールに添付し、送付するときのメールです。 問い合わせに応じられない場合 顧客から問い合わせのあった情報について、その情報は現在公開してい
英文Eメールに使える定型文・例文集 目次 冒頭礼辞 | 自己紹介|冒頭の挨拶|メールの目的を説明|添付ファイル|感謝の表現|「送ってください。」|「質問があります/知りたいです」|「まだ受け取っていません。」|「受け取りました。」|「送りました」|「~は受け取りましたか?」|「在庫・発送」|「~してください。」|「~していただけるとうれしいです。」|「~かどうか教えてください。」|「~してくださりませんか?」|「質問があったらどうぞ。」|「返事をください。」|「お返事お待ちしております」|結辞/結びの言葉 英文メールのページ 英文メール - TOP PAGE サンプル英文Eメール-書式、サンプルメール 英文Eメールの注意点-マナー、文法、注意事項など。 英文メール添削講座 - 状況設定を読んでメールを書く練習をする講座です。 英文メールの知識を TOEIC に役立てよう!-構成理解は素早く
二〇〇〇年八月にパシフィカファンドを共同創設した。「もう七年か」と思い始めた矢先の七月九日、嬉しい大ニュースが飛び込んできた。ファンドの投資先・ポスティーニ(Postini)社をグーグルが大きな資金を投じて買収したのである。 「インターネット検索最大手の米グーグルは九日、電子メールなどのセキュリティー対策サービスを展開するポスティーニ(カリフォルニア州)を六億二千五百万ドル(約七百七十億円)で買収すると発表した」(日本経済新聞七月十日夕刊) 私たちは二〇〇一年十月十六日、同時多発テロから一カ月経過したばかりの「どん底」のとき、シリコンバレー再生を祈るような気持ちも込めて、ポスティーニに投資したのだった。当時のポスティーニは年間売上高も五十万ドル足らず。もちろんまだ黒字は出ていなかった。 しかし私たちは、創業者シンヤ・アカミネ(日系アメリカ人、ルーツは沖縄)の才能とエネルギーに賭けて同
iPodやiPhoneなどを次々と送り出し続けるあの「Apple」には、上得意客がたくさんいます。Appleブランドが好きで好きでたまらず、中には熱狂的なApple信者になってしまう人も多いようです。 そんなAppleブランドですが、これは決して偶然やAppleにはコントロールできない何かの力が作用したわけではなく、非常に良く考え抜かれて計画された戦略の成果なのです。 というわけで、Appleが熱狂的信者を作るために使った12のブランド戦略を見ていきましょう。 その1:Appleのためだけの店を作った アップルはこれまで、商品知識の不十分な量販店の店員に煩わされてきており、自社製品の魅力を十分に顧客に伝えることができませんでした。これを解決するためにいわゆる「アップルストア」を作ったわけです。さらにこの自社直営店を作ることによって顧客の忠誠心を喚起することにも役立てています。アップルストア
Today, Apple released Final Cut Pro for iPad 2, transforming iPad into an even more powerful production studio, and Final Cut Pro for Mac 10.8 with important artificial intelligence-driven organizational updates that make workflows more efficient. Final Cut Pro for iPad 2 unleashes the remarkable capabilities of the new iPad Pro with the outrageously fast M4 chip, enabling up to 2x faster renderin
米Apple CEOのSteve Jobs氏は9月6日(現地時間)、「すべてのiPhone購入者へ」と題したメッセージを公開し、9月5日のスペシャルイベントで発表されたiPhoneの200ドル値下げに関する見解を示した。何百通もの抗議メールを受け取ったという同氏は、一部ユーザーを失望させたことに謝罪の意を表するとともに、早期iPhone購入者に100ドル相当を返還する対応策の検討を明かした。 iPhoneの値下げは、iPod製品発表会の中での目玉トピックの1つとして急遽発表されたもの。「年末商戦に向けて、iPhoneをより手頃なものにする」と、Jobs氏はイベントの中でその意図を説明した。だが結果として、これが既存の一部ユーザーの反発につながった模様だ。今回発表されたメッセージの中でJobs氏は、値下げの決定について次の3つの見解の述べている。 ユーザー数を拡大するにあたり、いま(年末
トシをとってくると、世の中で熱狂していることに対して冷ややかになる、という悪い傾向が強くなる。私も年をとったな、と思いつつ、「ふん、そんなこと言ってるけど、いつまでも続くもんか」と思うことをひとつ。 相変わらず、日本では「パソコンから携帯へ」の流れが続く。Mixiもそうだし、この種のサービスは携帯サイトをやらないと儲からないらしい。「今の若い人は、パソコンなんて使わない、これからはますます携帯だ」という話がずいぶんある。 ホントかいな? 少し前に、「日本のパソコン・ネットのユーザーの中で、20代の比率が下がっている」という話が盛り上がった。それで、「今の若い人は・・」ということになるのだが、それよりさらに若い10代では少しずつ比率が上がっている。 ƒlƒbƒgƒŒƒCƒeƒBƒ“ƒOƒXŠ”Ž®‰ïŽÐ-ƒvƒŒƒXƒŠƒŠ�[ƒX これってつまり、20代だけがパソコン離れしている、という
たまたまあるプロジェクトで37signalsのBasecampを使っていたため、私も使わされることになったのだが、わずか1日で使いこなせるようになるそのシンプルさに惚れ込んでしまい、勉強用のアカウント(これは実際にグループで使う)と、個人のタイムマネージメント用のアカウントと、今や三つのアカウントを使いこなすようになってしまった私である。 自分で作った二つのアカウントは無料バージョンだが、そこで提供されているWriteboardというものすごく便利なツールを使い始めたのが運のつき。無料版は二つのドキュメントまでしか作れないとは知らずに使い始めてしまったため、このままだと三つ目のドキュメントを作る時には有料会員(月12ドル)になっていることだろう。 37signalsという会社のことは、Ruby on Railsを作った会社としてしか認識していない人も多いと思うが、私にとっては、CEOのLe
あえてimpを下げて収益倍増(本当にあったGoogle AdSenseのうまい話) カテゴリ: やってみた 釣り能力がないとDISられましたが、今日はがんばります。 ロジックの部分は後回しにして、「あえてimpを下げて収益倍増」させるテクニックを導入している具体例の紹介から。まずは、下記のページをご覧ください。 タグ / livedoor - livedoor ブログ(Blog) このページに掲載されているGoogle AdSenseは、ログイン状態によって表示位置や数を変えています。スクリーンショットで簡単に説明すると下記のような感じです。 ■livedoor Blogにログインしているユーザーの場合 ■ゲストの場合 もう一例だけ紹介します。 livedoor クリップのページ詳細(参照)です。 ■livedoor クリップにログインしているユーザーの場合 ■ゲストの場合 つまりここでは
こんにちは。『livedoor Blog』担当の眞子です。今回は、これまで外部に公開したことがない“『livedoor Blog』の売上比率”について説明します。 ウェブディレクターの方であれば、自分の担当するコンテンツの売上げ金額がとても気になると思います。とはいえ、ユーザー不在で売上げばかりを考えると、逆にコンテンツの価値を毀損させてしまいます。 ユーザーに楽しく利用してもらうためにどうすればいいのか考えると同時に、企業として運営していくために売上げについても考える必要があります。そのあたりのバランス感覚はディレクターに大きく求められる部分で、頭を抱えている方も多いのではないでしょうか? 約4年前にサービスを開始した『livedoor Blog』も、当初は「儲からない」「儲かるはずがない」「いったい何で儲けるんだ」といった意見が大半でした。 現在の『livedoor Blog』では、今
ぼちぼち世間様でiPhoneネタが尽きてきたようなので、いよいよヒネクレ者の出番、かな。 相変わらず、アナリストは「今四半期で80万台」とか強気の販売予想をしているし、使っている人の間での評判もよいようだ。パロアルトのアップルの店はiPhone一色。販売奨励金を払わなくても売れている。6月発売直後では、iPhone購入者でAT&Tサービスを契約した人のうち半分は新規加入者だそうで、もし80万台の半分が新規だったら、今期は40万台。ポストペイド加入者が増えなくて青息吐息のAT&Tには、干天の慈雨のはず・・・ なのに、このヤル気のなさは、一体何?? AT&Tの販売店に先週行ってみたのだが、我が家の近くの店(もともとかなり面積が小さく、立地もあまりよくない)では、確かに入り口近くではあるが、あまり目立たない片隅に専用ディスプレーに載せておいてあるだけ。ポスターも立て看板もチラシもないし、店の真ん
三年ほど仕事用のメインのパソコンとして使っていたSony Vaioのノートブックがついにお亡くなりになった。「Sonyタイマー内蔵」と揶揄されたモデルにしてはよくがんばってくれたものだ。 その代わりに入手したのがAppleのMacBook。今までテストマシンや家のパソコンではMacを触ってきたが、メインマシンをMacにするのはこれが初めて。既にWindowsマシンとMacの違いはそれなりに理解しているつもりだが、やはりメインマシンの切り替えは少しドキドキする。人には「これからはウェブ・アプリケーションの時代。アプリケーションをインストールする時代は終わった」と言いながら、色々と細かなユーティリティソフトを使いこなしてきた私としては、そういった細かな環境を整えるまでは少し不自由を覚えそうだ。 悩んでいるのが、Officeアプリケーション。(1)Mac版のMicrosoft Officeをイン
モンタナから帰ってきた息子のために携帯電話を買いにAT&Tストアに行ったのだが、そこでiPhoneが起こしている小さな「ひずみ」を発見したのでここで報告。 私:息子のために新しく携帯電話を買ってあげたいんだけど、どうせ貯金をためたら自分でiPhoneを買うだろうから、まずはテキストメッセージができるシンプルな機種が欲しいんだけど。 店員:MotorolaのRazrはどうでしょう。定価は$250ですけど、二年契約していただくと無料になります。 私:でも、二年経つ前にiPhoneに切り替えると思うんだけど。 店員:大丈夫です。いつでもiPhoneに切り替えていただけます。 私:でも、iPhoneを使うには新たな二年契約が必要なんじゃないの? 店員:いえいえ、iPhoneに切り替えた時点から契約を二年延長していただければ大丈夫です。 私:ってことは、来月にでもすぐ切り替えてもオッケーってこと。
放送通信産業に変革の波がいよいよ訪れることになりそうだ。その波は、まずモバイルへ到達する。そしてこれまでは別の産業としてみなされてきた放送と通信を一括りにして取り扱う法体系の確立により、両産業領域全体を飲み込んでいく。 iPhoneが日本では難しい理由 米国時間6月29日の午後6時。Appleの携帯電話「iPhone」がApple直営店と提携先のAT&Tの約2000の店頭で発売開始された。初期出荷台数は100万台ともいわれるが、その売れ行きは非常に好調だ。Apple CEOのSteven Jobsが目論むように年間1000万台のiPhoneが全世界に出荷されるようなっていけば、年間10億台の携帯電話市場の一角を数年のうちにAppleが占めるようになってもおかしくはない。ただし、そのAppleの野望に日本市場が貢献することはないだろう。なぜならば、現状の日本では携帯電話通信会社がいかに興味を
Appleの株価がすごい勢いで上昇しているが、それもこれもWallstreet(日本で言う「兜町」)のiPhoneへの期待の大きさゆえのもの。世界の携帯電話出荷量のわずか1%の「年間一千万台販売」が目標であるにも関わらずに、なぜこんなことになるかを理解するには、携帯電話業界のビジネスモデルの理解が必要だ。そこで、今日はそのあたりの解説。 注目すべきなのは、$499(4GBモデル)、$599(8GBモデル)という「コストを反映したまっとうな」値段で売られているという点。 この点に関しては、日本も米国も同じだが、普通の携帯電話は「コスト以下」で売られるのが一般的である(「1円ケイタイ」が良い例)。どうしてそんなことが可能になるかというと、月額課金からの収益を見越した「販売奨励金」というものが小売店に渡されるからである。米国の場合で平均$250(約三万円)、日本では3万円から4万円とも言われるこ
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