Wednesday, January 11, 2006 もう XML 言語を開発するな Don’t Invent XML Languages by Tim Bray (Updated: 2006/01/09) XML の X は「拡張可能(Extensible)」という意味だ。自分の問題に応じて自分の XML 言語を開発できることをウリにしている。でも、僕は過去 2 、3 年の経験から、そうすべきではないことを悟った。本当に必要な時以外はね。今からそれを説明する。そして、もし本当に必要な時がくれば、関連文書のOn XML Language Design を読んで欲しい。 僕は最近ある XML 言語の開発を手伝っていたのだけれど、どうか話半分で聞いて欲しい。僕は言語デザインをメインでやっているわけではないし、僕がもし専門技術でなにか言えることがあるとすれば、それは主としてたくさんの異なる X
ITpro Challenge 行ってきました。 豪華なメンバーでどの講演もとても面白かったですね。 江島さんの講演は、Web 上でサービスをやるとはどういうことなのかについてとても示唆に富んだ話だったし、 鵜飼さんのハッカーのソフト工学の話は職場的にすげータイムリーだったし、 なおやさんの話は同時代を生きてきた、生きている者としてとても共感できる内容だったし、 戀塚さんはこれぞハッカーという感じのすごい人でした。 僕は LT の最後に話をさせてもらったわけですが、 ネタを二つ持っていって聴衆のみなさんに選んでもらうことにしました。 結果は REST が勝ったので、当初の予告どおり REST の話をすることに。 結局お蔵入りになった XML の話ですが、もったいなかったので懇親会でお話させてもらいました。 プレゼン中で引用した Web ページはこちらです。 檜山さんの記事 XML ボキャブ
土曜日, 5月 12, 2007 RubyでKMLをつくる - その3 KMLとRubyその1 Originally uploaded by Takashi.U. 先日の続きです。とりあえず書いてみましょう。 require 'rexml/document' require 'open-uri' require 'nkf' file = open("http://api.hotpepper.jp/GourmetSearch/V110/? key=guest&Latitude=35.66922072646455&Longitude=139.7614574432373") doc = REXML::Document.new file puts '<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>' puts '<kml xmlns="http://earth.goo
昨日はXML開発者の日、ということで REST な一日でした。すごく濃いい内容で、とても勉強になりました。まとめとか感想とか結構もう出てますね。見かけた物は僕のブックマークのタグ xmldevday に放り込んでますので興味のあるかたはどうぞ。 僕の発表資料は以下に置いておきます。 http://naoya.dyndns.org/~naoya/ppt/051125hatena_restapi.ppt MacOSX でヒラギノフォントを使ってるので、Windows だと見た目が変かも。あと、ついでなので、Shibuya.pm での prototype.js の話の資料も同じディレクトリに置いておきました。
PHPマニュアル XCVIII. SimpleXML関数より。。。このモジュールは、 実験的なものです。これは、これらの関数の動作、関数名は、このドキュメントに書かれて事項と同様に告知なく将来的なPHPのリリースで変更される可能性があります。注意を喚起するとともに、このモジュールは使用者のリスクで使用して下さい。 サンプルは、EXPERIENCEで実際に確認できるようにしてますので、気になる方は見てみてください。 XML操作を考えた場合、PHP4まではDOMあるいはSAXということになりますが、 DOMは面倒 SAXは複雑なXMLを扱いにくい といった問題があります。ここでは、PHP5から追加された簡単にXMLファイルを扱うための「SimpleXML関数」について試してみました。 以前に、Relaxerを参考にXMLアクセスクラスを自動生成してみましたが、SimpleXML関数も基本的に
1 入門編 1.1 はじめに XMLの仕様書である「Extensible Markup Language(XML) 1.0 (W3C Recommendation 10-February-1998)」がW3Cから公開されてから約2年。このシンプルなメタマークアップ言語は、インタネットを支える基盤技術としてすっかり定着してきました。 「XMLとJavaが変えるオブジェクト技術」(JAVA PRESS Vol.6)で解説した通り、XMLは単なるWWWの後継技術というだけではなくオブジェクト技術全体にインパクトを与えるキーテクノロジであり、さらにJavaとの組合わせにより統合的なフレームワークとしてITシステム構築の中核技術、必須の構成要素となっています。JavaとXMLの組合わせを軸として、今後のインタネットテクノロジが旋回していくといっても過言ではないでしょう。 そのような技術的な展開が予想
XPathはSeleniumかXSLTで極稀に使うだけだった事に気がついたので、PHPのXPathを使ってみました。 PHP: DOMXPath->__construct() - Manual PHP: DOMDocument->__construct() - Manual XPathの結果がDOMで返るようなので、併せてDOMも。 今までは、PHPのDOMサポートがどのような状況なのかよく分かっておらず、HTMLをいじる際にはPEARのXML_HTMLSaxで済ませていました。DOMDocument->loadHTML()のドキュメントに"(No version information available, might be only in CVS)"とあるのはどういう事でしょうか?MacPortsから入れたPHP5.2.0では使えるんですが。 XPathについて半端な知識しかないまま過
Developer's Guide Overview Stay organized with collections Save and categorize content based on your preferences. Warning: This page is about Google's older APIs, the Google Data APIs; it's relevant only to the APIs that are listed in the Google Data APIs directory, many of which have been replaced with newer APIs. For information about a specific new API, see the new API's documentation. For info
日本語の REST のリソース集を以前作ったのだが、 日本語では一般人向けの解説がない。 sheepman 氏の REST のページはすばらしいんだけど、多少わかっている人向けだ。 市山氏のプレゼン資料は RoyF の論文を詳しく解説していてよいのだけれど、いかんせんアカデミックすぎる。 技術的な要素も抑えつつ、入門者にもわかりやすい解説はないものかと探していたのだが、みつからない。 英語の文書を訳すことも考えたんだけど、あまりよいものが見つからない。 で、結局自分で書くことにした。 最初はひとつのポストで済ませるつもりだったんだけど、書き始めたら長くなってしまったので、複数のポストに分けることにした。 えらそうなことを書いたが、内容は「ないよりマシ」といったレベルだろう。 前書きが長くなったけど(ここから始まりです。ですます調なのは入門記事だから)、 この記事(から始まる一連のポスト)は
この文書はOPML 1.0 Specificationの勝手な日本語訳です。本文中の誤りはすべて勝手に日本語訳をしたKyo Nagashimaに責任がありそうです。かなり私的な解釈が混ざっている訳ですので、正確な情報を得たい方は原文を読んでください。 この文書について この文書は、アウトライン・プロセッサー・マークアップ言語あるいはOPMLと呼ばれる、XML 1.0に文書のアウトラインを格納するためのフォーマットについて記述です。 この文書において、アウトラインとは、文字の値を持つ名前付けされた属性のセットを含むノードのツリー構造ことです。 成り立ち アウトラインは長い間コンピューターについての情報を整理するポピュラーな方法でした。アウトライン・ソフトウェアの歴史は不明瞭ではありますが、大まかな成り立ちは示すことが出来ます。 おそらく、最初のアウトライン・ソフトウェアは、1960年代にAu
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