前の会社の後輩と飲みに行ったらば、会話の端々から「もうお互いホームが違っちゃった」に気づいて、少しだけ胸に刺さったのです。 転職して3ヶ月経つ前に会った時は「先輩がいなくなって改めて先輩の偉大さが〜」なんて情けなくも可愛いことを言ってくれてた後輩が、「うちの上司いざという時のツメが甘いので、先にこっちで準備しとかないと危なくて」と頼もしいこと言うようになってて、哀しいような、喜ばしいような。 や、常日頃部下に「代えのきかないような仕事はするな」と口酸っぱく言っていた身なので望ましいことに違いはないのですけれど。それでもやはり、自分がいた場所を他の誰かが早々に埋めたとわかるのはちょっとだけ寂しい。 翌日今の会社に出勤すれば、忘れる類の寂しさですけどねー。郷愁の様なものです。 こちら読みました。実際の経験を基にした退職とその周辺について、の考え方。 23歳ゆとり、1年半で会社を辞めました: 新
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