Image by Walmart 米国スタートアップの動向を見ていると、まだまだリアルビジネス系が熱い印象です。 IoTやロボットなどに代表される次世代型のビジネスではないにせよ、身近な問題を解決できる最適・最短の手段として台頭してきた印象があります。もちろん、きっかけはUberやAirbnb等のコンシューマー向けのサービスの盛り上がりです。 2009年から2014年の間で、米国でVCからの資金調達を経てイグジットしたIT企業100選の内、コンシューマー向け企業は33社で、67社はエンタープライズ向けだったというデータがあります。 一方、これら33社のイグジット合計額が1900億ドルで、67社の合計600億ドルの3倍以上の評価を得ました。このことから、コンシューマサービス企業の方がユニコーンになりやすく、市場を支配していると見ることもできます。 リアルビジネス系スタートアップの特徴は大きく
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