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ブックマーク / wazanova.jp (6)

  • React CanvasによるモバイルブラウザのUI改善とそれが起きる必然 - ワザノバ | wazanova

    http://engineering.flipboard.com/2015/02/mobile-web/ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 ものごとが進化すると、利用するユーザの満足度はあがるので、それを用意する作業量はツールの改善に従って最終的には減っていくのか? スマホが登場して、アプリ上でのスワイプなどの直感的にできる操作や表現の幅が広がり、またディスプレイも改善。では、プロダクトをつくる側がそれに慣れてくると、作業量が減るのか?いや、現実は逆。同じことを実現する作業量は減っても、トータルでは減らない。ブラウザとアプリにまたがって、双方のメリットを取り込もうと、もっとレベルの高いUIを目指した競争が続いています。 David BellonaがTwitter Universityでの

  • iOSアプリ開発にチームで取組むチャレンジ - ワザノバ | wazanova

    http://vimeo.com/109624121 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 約4時間前 Michele Titoloについて取り上げるのは、 「モバイルAPIデザインのまとめ」 「Ruby RoguesメンバとiOSエンジニアAPI議論」 に続いて三回目ですが、今回はiOSアプリづくりにおけるチーム内の連携がテーマ。 彼女は現在、redditのiOSチームのリーダーをしながら、Objective-Cプロジェクトの依存関係の管理をしてくれるCocoaPodsの開発と、非営利団体 Women Who CodeのCEOを兼務しています。 redditはwebで大量のトラフィックとユーザを抱えてますが、スマホのアプリに注力しはじめ、切り口を変えた複数のreddit閲覧アプリづくりにチームで取組

  • Rustを学びシステムレベル言語を理解すること - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=ySW6Yk_DerY Rustについては「Rustのあれこれ」で少し触れましたが、Yehuda Katzが、Skylightの一連のブログとGoGaRuCo2014の講演で、「ハイレベル言語のプログラマーがシステムレベルの言語を学ぶチャンス」という観点で紹介しています。 主なポイントとしては、 プログラミング言語の特性は変わることがないとか、プログラミング言語のパフォーマンスと生産性は常にトレードオフであるという考え方は、JavaScriptにおいて、生産性が少し改善されつつ同時にパフォーマンスが大きく向上してきたという事実から、必ずしも正しくはない。 Rustは、セグメンテーション違反が起きないという意味での安全性と、どこにメモリを置くか直接コントロールできる仕様を両方兼ね備える。 Rustを学ぶということは、ハイレベル言

  • Facebook: iOSアプリのアーキテクチャ - ワザノバ | wazanova

    https://www.youtube.com/watch?v=XhXC4SKOGfQ 1 comment | 0 points | by WazanovaNews ■ comment by Jshiike | 39分前 FacebookのiOSチーム、Adam ErnstとAri Grantによる@Sacle 2014での講演。データモデルとビューレイヤの改善の取組みについて紹介してくれてます。 1) データモデル 背景 2年前からHTML5からネイティブに切り替えて一旦大きく改善したが、その後機能を追加するたびにアプリのパフォーマンスが悪化。 ネイティブに移行後、オブジェクトのキャッシュレイヤとしてiOSのCore Dataを使ったのが失敗であった。 Core Dataの役割は「整合性を含むオブジェクトグラフ管理」 Facebook iOSアプリの場合、サーバ側を正のデータとするが、

  • RubyとPythonの違いからガベージコレクタを理解する - ワザノバ | wazanova.jp

    http://patshaughnessy.net/2013/10/24/visualizing-garbage-collection-in-ruby-and-python Pat Shaughnessyが、ブタペストで開催されたRUPY2013でのプレゼンの前半を自らのブログで紹介しています。 ガベージコレクタは、「ゴミを集める」という行為だけでなく、「新しいオブジェクトのためにメモリをあてがう。」「不要なオブジェクトを見つける」「不要なオブジェクトからメモリを取り戻す。」という、人間の心臓が血液を浄化するような働きをしている。 この簡単なコードサンプルを見ると、RubyPythonの記述はよく似ているが、それぞれの言語の内部でのインプリの仕組みは違う。 1) Rubyのメモリ Rubyは、コードが実行される前に、数千のオブジェクトを先につくり、それをリンクされたfree listに置

  • Go言語で苦労したポイントの事例 - ワザノバ | wazanova.jp

    http://da-data.blogspot.jp/2013/10/experience-with-epaxos-systems-research.html Go言語についての記事をまとめていて困るのが、特にHacker Newsでは熱狂的な賛成派と執拗な反対派が感情的に戦っていて、Go言語の何がいいのかはわかるが、まだ改善すべき余地のあることが実際どれほどの支障になるのかについては、議論からは判別しづらいことです。 カーネギーメロン大のDavid Andersonが、分散アルゴリズムEPaxosをGo言語でインプリしたときの経験について”Huge Positive” “It proved a huge win” としていながら、苦労したポイントを挙げています。このような具体的な事例がもった蓄積していくと参考になるのではないかと思います。 Go言語による開発で苦労したのは、Zookeep

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