http://plugins.jetbrains.com/plugin/164 目玉機能は「mapコマンドのサポート」です。以下のいずれかの設定ファイルに map コマンドを登録しておくことで、任意のキーに任意の機能を割り当てることができます。 ~/.ideavimrc, ~/_ideavmrc, ~/.vimrc, ~/_vimrc 残念な事に再割り当てできるのはIdeaVIMのコマンドだけです。IntelliJがそもそも持っている機能に才割り当てすることはできません。そっちはチケットあがっているので、バンバンvoteしましょう。個人的には、このチケットが解決すればIdeaVIMに対する不満はほとんど解消するという代物です。:-) → VIM-652 Add support for executing and mapping arbitrary IDEA actions あと大きな変化と
はじめに 唐突ですが今回が最終回です。今までも好き放題書いてきましたが、最終回はさらに趣味に走ってIdeaVIMプラグインだけの話をします。 IdeaVIMとは、名前から想像できるようにvimの機能を再現するプラグインです。それなりに再現度が高いこともあり、地味に人気のあるプラグインです。筆者はかれこれ10年以上、このプラグインを愛用しています。 IdeaVIMの歴史 プラグインの中でも古参のほうで、2003年にはすでに存在していました。もともとは一人の有志の方が作ったプラグインでしたが、作者のRick Maddyさんが「Java関係の仕事から離れそう」という事で、後継者を募ったところJetBrains社のOleg Shpynovさんが名乗り出ました。登場時から人気もあり、JetBrains社の人(いわゆる中の人)がコミッタになった事もあって、いつの間にかJetBrains公式プラグインと
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