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ブックマーク / it.srad.jp (65)

  • 北京五輪開会式、中継で映された花火は一部CG | スラド IT

    先日行われた北京五輪の開会式で巨大な足跡の形をした花火が天安門広場から開会式会場に徐々に近づいてくるという演出がありましたが、その模様のTV映像はCGによる合成映像だったことが明らかになりました(47NEWS、英Daily Telegraph紙)。 足跡の花火は当日実際に打ち上げられましたが、全29発をヘリコプターで追って空撮することは難しいとの判断から、最後に会場上空で打ち上げられた1発を除いて事前に準備された映像が使用されたとのことです。55秒に渡るこの合成映像はヘリコプターによる震動や、かすみが発生したような処理を施すなど、1年近くかけて製作されたとのこと。 タレコミ子は開会式をTVで観ていましたが、足跡花火を観て「結構鮮明できれいだなー、排ガス対策がそれなりに成功したかな」と思ったことを覚えています。せっかく生放送を観たと思っていたのに、なんだか残念です。

  • 本家/.で2ちゃんねるのWeb1.0さが議論に | スラド IT

    2ちゃんねるの管理人である西村博之氏のインタビュー記事「Meet Hiroyuki Nishimura, the Bad Boy of the Japanese Internet」がWIREDに掲載されている。記事は2ちゃんねるの成り立ちや問題点、ニコニコ動画の紹介や西村氏の考え方を扱った内容だが、家/.では2ちゃんねるがユーザ登録やハンドル名、モデレーションが無い上、炎上や荒しをフィルタする仕組みもなく、Web2.0からかけ離れた形態であるにも関わらず毎月5億ページビューを稼いでいる点が取り上げられ、話題を呼んでいる。中には掲示板の内容をモデレーションできるサードパーティを仲介する提案や、携帯電話からのインターネット閲覧が多い日ではWeb1.0の形態のほうがより好まれるという指摘、さらに携帯電話での日本語入力はどのように行われているのかといったコメントが寄せられている。 ちなみに元記

  • 最も嫌悪を呼ぶインターネット用語は?

    AFP電の記事によると、イギリスで最近「ネットでよく目にする、一番イライラする言葉」についてのアンケート調査が行われ、その結果、第1位となったのは「フォークソノミー」であったとのこと。「見ると最も身がすくみ、身震いし、キーボードに頭をたたきつけたくなる」言葉とされた。以下、「ブロゴスフィア」(2位)、「ブログ」(3位)、「ネチケット」(4位)、「ブルック」(5位)などとなっている。5位のブルック(blook)というのは書籍化されたblogのことらしく、そう言われると日でも一時期(今でも?)、人気ブログやまとめスレ的なものを出版社が手当たり次第に書籍化していたのは、ある種の嫌悪感を確実に集めていたような気がする。 上記の順位は、日語でネットを読み書きしている限りの感覚とは違いがありそうだが、いわゆるbuzzワードについては、多用されるとイラッとすることも多いと思う。みなさん的にはどんな言

  • YouTubeで行き過ぎた削除 | スラド IT

    家でも話題になっていますが, CBS傘下のエンターテイメント企業Viacomが先ごろYouTube上の違法コンテンツの一斉摘発/公開停止依頼を行った際、zlibライセンスで公開されているクロスプラットフォーム3Dゲームエンジン、IrrlichtのチュートリアルビデオまでYouTube側に公開停止させた模様です。 消されてしまったので実際に何があったかまでは確認できませんが、元のチュートリアルそのものは有志が用意した単にIrrlicht上でのGUIの挙動を説明したものであり、リストボックス、ボタン等が並んでいるだけで、Viacom側の権利に抵触している部分は見受けられません。 おそらくIrrlichtと同名のロックバンドが存在していることから、タイトルだけ見て盲目的に削除依頼を出したものと推測されますが、権利を主張するからには事実関係をよく調べてから行動していただきたいものでありますな。

  • YouTube日本語版、開設か? | スラド IT

    YouTubeと日側の著作権団体、事業者らの直接協議というニュースが先日流れたばかりだが、読売新聞の記事によると、日の放送局との提携などを軸にYouTubeの日語版を開設する意向をGoogle動画担当副社長のデービッド・ユン氏が明らかにしたとのこと。JASRACなどの権利者の要望にこたえた日ローカルのサイトを作り、日からのアクセスをそこに制限することで権利関係の問題をクリアしようというのかもしれないが、どうだろうか。