「生活に絶望した」という25歳の女性が、自分の残りの人生をネットオークションで販売! キュートなルックスの彼女がいろんなリクエストに応えるとあって、ネットユーザーの間で大きな反響を呼んでいます。 「陳瀟の生活を決定するのは、あなたたちの権利。あなたたちのためにサービスするのが、私の義務-」 中国の大手オークションサイト「淘宝網」に、こんなキャッチフレーズのショップを開いたのは、北京に住む25歳の陳瀟(チェン・シャオ)さん。彼女の開いた「陳瀟的剰余人生店」では、なんと彼女の人生が分単位で売られているのです。 それまでは、インターネットでファッション関連商品の販売をしていたという陳さん。昨年暮れに突然、「生活に絶望したので、自分の残りの人生の過ごし方を、ネット上の友人たちに決めてもらいたい」として、ネット上に自らのメールアドレスやメッセンジャーIDなどを公表。周囲の猛反対に遭いながらも、