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reviewとLightNovelに関するhal-eのブックマーク (7)

  • 「さよならピアノソナタ」読了 - 24時間残念営業

    2013-03-26 「さよならピアノソナタ」読了 死んだ……。 このエントリは「さよならピアノソナタ」1巻の非常に気持ち悪い感想です。もはや感想なのか眦を決して目から精子出してるのかわかんないような文章となっております。42歳のおっさんが身も世もなく「青春」の眼前で五体投地してるような文章を見たくない方は、回れ右することを推奨します。かなり強く。 いやね、ちょっと時間あるし長風呂しながらでも読もうかと思ったんすけど、忘れてったんですよ。もう風呂入っちゃったらしょうがないじゃないですか。で、もなしに湯船につかろうと思ったんですけど、やっぱ退屈ですわね。しょうがないから全身ずぶ濡れのまま、貧相な42歳の悲しい息子を隠しながらですね、とりあえず風呂場のそばのどこかにないかなーと思ってうろうろしてたら、買ったまま放置してたら「さよならピアノソナタ」があったんすよ。いつから放置してたか知ん

    hal-e
    hal-e 2013/03/27
    こりゃアンコールまで読んだらどうなることやら
  • 『傷物語』は変態という名の紳士だった。 - 敷居の部屋

    hal-e
    hal-e 2008/05/11
    ほんとあのぱんつ描写はすごい
  • さあ? 『紅の豚』が好きな人へ。ひと夏の恋と空戦の物語 『とある飛空士への追憶』

    とある飛空士への追憶(犬村小六) 2月下旬に発売されて以来、ライトノベル書評サイトを中心にクチコミで広がり、DAIさん帝国さんや、マンガがあればいーのだ。さんのようなコミック紹介サイトにまで波及している大傑作。 「貴様にひとつ、重大な任務を託したい」 「次期皇妃を水上偵察機の後席に乗せ、中央海を単機敵中翔破せよ」 身分の低い傭兵飛空士シャルルに下された命令は、前代未聞の敵中突破指令だった。 西方大陸を支配する神聖レヴァーム皇国と、東方大陸を支配する帝政天ツ上が戦争を続けている時代。数十年にわたって優勢を維持していたレヴァーム皇国は、天ツ上の熾烈な反攻をうけて、東方大陸における橋頭保を失いつつあった。 すでに敵国に制空権を奪われつつあるなか、取り残された皇子の婚約者ファナを乗せて、1万2000キロという長大な距離を翔破する。じつに単純明快で王道の物語である。 レヴァーム人と天ツ人の血を引くシ

  • http://mainichi.jp/enta/mantan/news/20080130mog00m200053000c.html

  • 空気系ライトノベル『生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1』 - WINDBIRD::ライトノベルブログ

    生徒会の一存―碧陽学園生徒会議事録〈1〉 (富士見ファンタジア文庫) 作者: 葵せきな,狗神煌出版社/メーカー: 富士見書房発売日: 2008/01/19メディア: 文庫購入: 23人 クリック: 332回この商品を含むブログ (297件) を見るエロゲのようなハーレム作りを目指す主人公が、四人の美少女と一緒に、ひたすら生徒会室で駄弁り倒すという作品。いや当に駄弁ってるだけ。『ハヤテのごとく!』や『らき☆すた』を髣髴とさせるオタクネタと、ハイテンションなボケ&ツッコミのオンパレード。「これはこれでアリじゃね?」と「ひでえ核地雷」で評価がまっぷたつに分かれそうな感じ。 作者的には、「四コマ小説」みたいなジャンルと捉えています。 ――あとがきより 漫画やアニメにおけるような「日常系」「空気系」をライトノベルの枠内で過不足なく組み立てた、一番最初の作品なんじゃないかと思う(そして後に続くかどう

    空気系ライトノベル『生徒会の一存 碧陽学園生徒会議事録1』 - WINDBIRD::ライトノベルブログ
  • さあ? 雑談×雑談×雑談×雑談×雑談 『生徒会の一存』

    生徒会の一存(葵 せきな) 4人の美少女と1人のエロ少年が毎回毎回、生徒会室で雑談して、雑談して、雑談するだけの連作短編小説。262ページの大半がひたすら雑談に費やされ、事件らしい事件は何一つ起こらない。 読むのは時間の無駄だろうか。 その通り。無駄が嫌いな人は今すぐ「戻る」ボタンを押すことをお薦めする。 だがそもそも娯楽とは無駄を楽しむことではなかったか? 美人コンテストのような人気投票で選ばれた生徒会役員は、会長の桜野くりむを筆頭として、全員が美少女であり、子供っぽいツンデレキャラから、おとなしめの妹キャラ、勝気で元気な同級生キャラ、あやしいお姉さんキャラとバリエーションも十全である。 成績最優秀者に与えられる「優良枠」を勝ち取ったのは、エロゲ的な野心に燃える一匹の野獣・杉崎鍵。エロゲの主人公に憧れた少年は、美少女に囲まれる楽園をめざして、成績ビリからトップへと欲望のままに駆けのぼった

  • 2007-04-08

    徳間デュアル文庫より、古橋秀之氏、待望の新作『冬の巨人』が刊行される。早ウリでゲットしたので、早速レビューを言ってみよう! ■『ゲド戦記』DVDより古橋版ラピュタ『冬の巨人』を買おう 古橋秀之という作家は無視できない。 およそライトノベルというジャンルが第二次ライトノベルブームに至る過程において、古橋秀之という作家が書いた作品群が、いかに多大な影響を与えてきたかと言うことを見逃したというのであれば、多分、その人は目の中に家の梁が入ったとしても見逃す人だろう。 古橋秀之のデビューが業界に与えた衝撃というのは、それぐらい大きくまた筆力を持った作家でもある。 それは何故かというと、古橋秀之の視点を持って世界をリライトし直すと、それがちょっと新しくなるからである。 法政大学金原ゼミでのエピソードだが、秋山瑞人が書いてきたサイバーパンクを、翌週、古橋秀之がギャグにリライトして書いてきて、金原瑞人自体

    2007-04-08
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