“男の娘”抜きでは生きていけなくなるかもしれない「アイドルマスター ディアリースターズ」のレビューをUp 編集部:ginger 皆さん,可愛い男の子は好きですか? 筆者も最初はそれほど興味がなかったのだが,最近ではだんだんそれもいい……いや,むしろそうでなければダメだとさえ思えるようになってきた。それもこれも全部,バンダイナムコゲームスより発売中のニンテンドーDS用ソフト「アイドルマスター ディアリースターズ」のせいなのだ。 ご存じのとおり,「アイドルマスター」(以下,アイマス)シリーズは,プレイヤーが765(ナムコ)プロダクションのプロデューサーとなって,お気に入りのアイドル(ユニット)を育て,トップアイドルを目指すアイドル育成シミュレーションだ。ステージ鑑賞に特化したXbox 360用ソフト「アイドルマスター ライブフォーユー!」はやや例外としても,これまでに発売されたアーケード版,X
3タイトルが同時リリース 2月19日、PSP用ソフト「アイドルマスターSP」が、バンダイナムコゲームスより「パーフェクトサン」「ミッシングムーン」「ワンダリングスター」の3バージョンで同時リリースされた。携帯ゲーム機の容量的制約とゲームとしての充実度を秤にかけて、では3つに分けましょうという決断は大胆というしかない。今回は3作全ルートをプレイした上でのレビューを(ネタばれは控えめで)お届けしよう。 パーフェクトサンではプレイヤーが操作する765プロに天海春香、菊地真、高槻やよい、ライバルの961プロに我那覇響が登場する。少年漫画的、王道のライバルストーリーが描かれる ワンダリングスターでは765プロに水瀬伊織、萩原雪歩、双海亜美/真美、961プロに四条貴音がそれぞれ登場する。孤高でどこか異質な貴音との心の交わりが丹念に描かれる ミッシングムーンでは765プロに如月千早、三浦あずさ、秋月律子
1年間で大きな歩みを見せた「アイドルマスター」 今から約1年前の2007年初頭、Xbox 360版「アイドルマスター」がデビューした。ゲームの内容は当時のレビューを見ていただくとして、注目したいのは、衣装を初めとした追加ダウンロードコンテンツ(以下、DLC)が大きな人気を集めたことだろう。発売日から継続的に配信され続け、実に12月まで新作が毎月登場したのである。 また、数多くの動画配信サイトで大流行したのも見逃せない点だ。本作の間口を広げ、また1年間という長期間にわたって作品を盛り上げ続けることに貢献したのは、間違いないだろう。有志による作品の数々で、アイドルたちの新しい魅力が引き出されたのも面白く、筆者も大いに楽しませてもらっている。 また、他のバンダイナムコゲームスタイトルとのコラボレーションもたくさん行われた。Xbox 360では「ビューティフル塊魂」で新曲「団結」が収録されたり、「
【10月2日】 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその1 ハード編 「自分専用DS」を目指した「ニンテンドーDSi」 「任天堂カンファレンス 2008.秋」レポートその2 ソフト編 年末年始も磐石? 「Wii Music」ではとたけけ登場!? 「任天堂カンファレンス2008秋」 主要タイトル・ファーストインプレッション 「ニンテンドーDSi」を一足先に体験!! 他 任天堂、スクリーンショット集〜DS編 「マリオ&ルイージRPG3!!! (仮)」、「メイドイン俺」、「立体ピクロス (仮称)」など 任天堂、スクリーンショット集〜Wii編 「罪と罰2 (仮称)」、「Punch-Out!!」、「街へいこうよ どうぶつの森」など 任天堂、「ニンテンドーDSi」を発表 30万画素カメラ付、SDカードスロット付で11月1日発売 【速報版】 佐藤カフジの「PCゲーミングデバイス道
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