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イーロン・マスクのスペースX、ロケット爆発の衛星喪失で約52億円補償か無償打ち上げ求められる 2016/09/06 宇宙開発 事故の代償は高く付く、ということでしょうか。 イーロン・マスク氏が率いるスペースX社 が先週 ロケットの打ち上げテスト最中に大爆発 を起こし、ファルコン9ロケットと搭載された 人工衛星「AMOS 6」 を 失いました 。そしてこのAMOS 6を所有しているスペースコム社はスペースXに対し、 5000万ドル(約52億円)の補償か人工衛星の無償打ち上げ を求めています。 このAMSO 6はイスラエル・エアロスペース・インダストリーズからスペースコムに 1億9500万ドル(約200億円)で売却 されたもの。そして打ち上げ後は フェイスブック によって運用され、アフリカ地域に衛星インターネットをもたらす予定でした。スペースXがロケットに対してどのような保険をかけていたのか
円安による輸入原材料の高騰で、身近な食品や飲料、それに衣料品など、さまざまな物の価格が上がっている昨今。値上げと聞いてもあまり驚かなくなりましたが、ネットを見ていると、こんなつぶやきに目が止まりました。「ピアノの値上がり本当?」「ギターの値段がどんどん高騰していくなあ」。ピアノやギターが高騰?なぜなのか、取材しました。(ネット報道部 副島晋) 岐阜県可児市にあるギターメーカ-「ヤイリギター」。 今月21日の出荷分から平成15年以来、13年ぶりの価格改定に踏み切ります。 5000円から7万円の値上げ。例えば28万円のモデルが33万円になります。 理由について聞くと「ギターに使われる『スプルース』といった木材の価格が上昇している。特に樹齢150年から200年といった希少で品質のよい木材は手に入りにくいうえ、塗料やパーツなどの部品コストも上昇しているため、出荷価格を上げざるをえない」と話していま
人工衛星の需要が新興国を中心に高まるなか、NECは人工衛星を生産する東京・府中市の新工場を稼働させ、海外からの初めての受注を目指すことになりました。 新しい工場は、府中市にある通信インフラの開発を行っている事業所の敷地に国の補助金も含めて96億円をかけて建設されたもので、先月、稼働を始めた工場の施設が2日、報道関係者に公開されました。 工場には人工衛星の組み立てを行う高さが20メートルを超える作業室や、真空状態を作りだして機器が正常に作動するかを確かめる直径8メートルの大型装置が設けられています。 この会社は、これまで人工衛星を最大で4機同時に生産できる能力を持っていましたが、新工場の稼働で、その能力が8機に引き上げられるということです。 人工衛星は新興国を中心に防災向けなどで需要が高まっていますが、NECは国内の受注実績しかなく、担当者は「生産から試験まで一貫して行える体制を整えて、生産
(CNN) 自分の分だけでなく離れた場所にいる友人や知人のための飲料も買うことができる「ソーシャル自動販売機」を米飲料大手のペプシコが開発し、試作機を披露した。 この自販機はタッチスクリーン式で、飲料をおごりたい相手の名前と携帯電話番号、メッセージ文を入力すると、コードが生成されて別の自販機で飲料を取り出せる仕組み。短い動画を自販機で撮影して添えたり、見知らぬ相手に1本おごることも可能だという。 インターネットの「ツイッター」や「フェイスブック」といった交流サイト(SNS)の人気が高まる中、自販機でも新しい形で交流を深めてもらおうという狙い。年内に試験的な設置を開始する予定だという。 ライバルのコカコーラも2009年に、タッチスクリーン画面で100種類以上の飲料の組み合わせが選べる「フリースタイル自販機」のコンセプトを打ち出している。 自販機は1920年代に世界で初めて登場し、37年に現在
Information Society Programmeのオフィスがある首相官邸 IT先進国として知られる北欧諸国---その中でも東に位置するフィンランド共和国は、人口約520万人ながら、セキュリティ企業のF-Secure、携帯電話メーカーのNokia、個人では、Linuxの父、Linus Tolvalds氏を生み出した国だ。フィンランドがICT(情報通信技術)を戦略的なものとして位置づけたのは、1990年代はじめのこと。以来、人口やロケーションなどのハンディがある中、国際的競争力を持つための手段としてICTを活用し、レベルアップを目指してきた。 まずは数字をいくつか引用しよう。世界経済フォーラムが9月28日に発表した最新の国際競争力レポート「Growth Competitiveness Index」(2005-2006年)では、米国を押さえて第1位に輝いている。米Accentureの公
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