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2014年5月14日のブックマーク (15件)

  • 女性初のロケット開発員が持ち続ける幼いころの夢 -JAXA イプシロンロケットプロジェクトチーム 開発員 南海音子さん【2】 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    私が一貫して携わってきたのは、ロケットに搭載する電気系統システムの開発です。 ロケットにおける電気系統システムというのは、例えばイプシロンロケットでは主に4つの系統に分かれています。 まずは誘導制御系。これは打ち上げの際のロケットの舵を操作するシステムです。イプシロンは固体燃料、つまり火薬です。ただ火を点けただけではロケットも花火と同じ。それを燃料の切り離しなどのイベントをこなしながら、目標の軌道に向かわせるようにする役割を担っています。 次に地上に対してロケットの位置や温度、振動などのデータを伝える計測通信系、それから電力を供給する電力電装系。そして、最後に搭載点検系という最新型であるイプシロンならではの系統があります。 イプシロンロケットの大きな特徴の一つに――私たちは「モバイル管制」と呼んでいるのですが――ロケットの打ち上げ管制を小規模な設備で行なえることがあります。人工知能機能が搭

    女性初のロケット開発員が持ち続ける幼いころの夢 -JAXA イプシロンロケットプロジェクトチーム 開発員 南海音子さん【2】 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    イプシロン電気系統開発、打ち上げの時のお話。現在2号機を開発。ロケットはすぐに結果が出るが、今度は長い期間のプロジェクトになる人工衛星の開発に携わりたい。
  • 「知識ゼロ」「女子ひとり」から頑張れた理由 -JAXA イプシロンロケットプロジェクトチーム 開発員 南海音子さん【1】 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)

    JAXA(宇宙航空開発研究機構)で働きたかった理由を一言でいえば、やっぱり星が好きだったから、ということになるのだと思います。 私は小笠原諸島の父島で生まれ育ちました。夜になると島はどこにいても星空に包まれていて、例えば晩御飯の後に外を歩いたり海岸に行ったりするとき、ふと空を見れば、満天の星があり、そのあいだを人工衛星がゆっくり動いているのを見つけてはしゃいでいたものです。ギリシャ神話のや星座に興味があったので、両親にを買ってもらって何度も読み返している子供でしたね。 それから同じく小学生のとき、探査衛星ボイジャーのドキュメンタリーがNHKで放送され、とても感動したことをよく覚えているんです。自分が生まれる前に打ち上げられた衛星が、天王星に近づいて太陽系の外に出ようとしている。なんてすごいことなんだろう、って。 実は父島にはJAXAの前身であるNASDA(宇宙開発事業団)の基地局があり

    「知識ゼロ」「女子ひとり」から頑張れた理由 -JAXA イプシロンロケットプロジェクトチーム 開発員 南海音子さん【1】 | PRESIDENT WOMAN Online(プレジデント ウーマン オンライン)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    H2A、H2B搭載電子機器の開発に携わり、イプシロンプロジェクトチームの南海音子さん。父島で生まれ育ち満天の星空を見て、ギリシャ神話を愛読。旧NASDAへ。ロケット開発に女性が配属されるのは初めてで、驚かれた。
  • 47NEWS(よんななニュース)

    [能登半島地震]住めない家、見えない先行き…発生から2週間、被害1000棟超の新潟市西区 修繕か解体か、費用負担に住民苦悩

    47NEWS(よんななニュース)
  • ローランド:416億円自社買収へ 実現後は上場廃止 - 毎日新聞

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    経営陣による自社買収(MBO)が実現すれば、東証一部上場廃止。厳しいな…
  • ロシア 米の制裁に宇宙分野で報復か NHKニュース

    ロシアで宇宙分野を担当するロゴージン副首相は、ウクライナ情勢を巡りアメリカが科した制裁への報復措置として国際宇宙ステーションでの協力関係を見直す構えを見せ、ロシアへの圧力を強めるアメリカに揺さぶりをかけるねらいをうかがわせました。 混迷が深まるウクライナ情勢を巡り、アメリカは制裁措置として国際宇宙ステーション以外の宇宙分野でロシアとの協力を凍結しています。 こうしたなか、ロシア政府で宇宙分野を担当するロゴージン副首相は13日、「あらゆることを政治化するアメリカと、重要なハイテク分野で協力関係を続けることは非常に不安だ」と述べました。 そのうえで国際宇宙ステーションでの研究開発の協力関係を2024年まで延長するようアメリカが提案していることについて、「2020年以降は、より有望な宇宙プロジェクトに力を入れていきたい」と述べ、アメリカの制裁への報復措置として計画の延長に応じない構えを見せました

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    宇宙分野担当ロゴージン副首相「2020年以降は、より有望な宇宙プロジェクトに力を入れていきたい/国際宇宙ステーションのアメリカの実験棟は、ロシアの協力なくして存在できない」うわあ…
  • ロシア、国際宇宙ステーションからの撤退表明 20年までに

    (CNN) ロシアは13日、国際宇宙ステーション(ISS)の使用を2020年までで中止すると表明した。米国はISSの運用を少なくとも24年まで延長する方針を示している。 ロシアのロゴージン副首相は記者団に、20年以降はISS以外の事業に注力すると述べた。 ISSの運用には米ロ両国のほか欧州、日、カナダが参加している。米国とロシアは最近、ウクライナ情勢を巡って対立を深めている。 突然の表明を受け、米航空宇宙局(NASA)は「ロシア政府からは今のところ、宇宙分野の協力関係に関する変更の正式な知らせを受けていない」との声明を出した。NASAはさらに、「宇宙協力は米ロ関係の象徴として冷戦中も続いていた」と強調した。 米国務省のサキ報道官も同様に宇宙協力の長い歴史を振り返り、「米国はこれが今後も続くことを願っている」と述べた。 11年の米スペースシャトル退役以降、ISSへの人員輸送はロシアの宇宙船

    ロシア、国際宇宙ステーションからの撤退表明 20年までに
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    ロシア、2020年でISSから撤退表明。一方のNASA「ロシア政府からは今のところ、宇宙分野の協力関係に関する変更の正式な知らせを受けていない/宇宙協力は米ロ関係の象徴として冷戦中も続いていた」これは気がかり…
  • 若田宇宙飛行士:「経験、言葉で言い表せない」 一問一答 - 毎日新聞

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    「ISSで経験できたこと、それを多くの人たちに伝えたいなと/なかなか言葉では言い表せないところが多いと思うが、私が経験させてもらったことをできるだけ多くの皆さんに、少しでも早く伝えたい」
  • 三菱電機:DSPACE 宇宙飛行士に限りなく近い管制官が語る、仕事力

    若田船長は宇宙で大役を果たし、笑顔で地球に帰ってきた。その活躍ぶりを見て宇宙飛行士に憧れる人もいるだろう。しかし合格率1%以下という競争率の高さや、ずば抜けた能力が求められるというイメージに、厳しさを感じる人も多いはず。その一方、現実的な職業として人気急上昇なのが管制官だ。たとえば「将来はJAXAの管制官になりたい」と読書感想文を書き、全国コンクールに入賞した小学生女子に先日お会いした。大阪から夜行バスに乗ってJAXA筑波宇宙センターに見学に通っているそうで、とても真剣だ。 宇宙飛行士と管制官。「宇宙2大花形職業」は実際どんな仕事で、どんな資質が求められるのか。その両方に一番詳しい男がJAXAの内山崇さんだ。国際宇宙ステーションに荷物を運ぶ日の宇宙船「こうのとり」のフライトディレクター(管制官を束ねる指揮官)であり、2008年の宇宙飛行士選抜で最終審査まで勝ち抜いたファイナリスト 10人

    三菱電機:DSPACE 宇宙飛行士に限りなく近い管制官が語る、仕事力
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    「こうのとり」フライトディレクタ(管制官)内山崇さん。「管制官になるには認定試験があり、1~2年の間シミュレーション試験をくり返す」そうだったんだ
  • 24日の「きりん座流星群」、出現なるか

    【2014年5月13日 星ナビ/ウェザーニューズ】 5月21日更新 5月24日、新たな流星群「きりん流星群」が出現する可能性が指摘されている。予測極大時刻は日ではまだ昼間だが、どのような出現となるか全く未知数なだけに要注目だ。 SOLiVEでの中継情報を追加しました。 (※)5月2日発売「星ナビ」2014年6月号の記事(執筆:佐藤幹哉さん)をWeb用に再構成したものです。 母天体の発見 きりん座流星群(仮称、以下「きりん群」と略)は、5月24日に新流星群としての出現が期待される流星群である。 流星群のもとになる塵を放出した天体を母天体と言うが、きりん群の母天体はリニア彗星(209P/LINEAR)である。この天体は、2004年2月3日にLINEARプロジェクトによって小惑星状の天体として発見された。その後、同年3月30日にサイディング・スプリング天文台のマクノート氏によって尾が観測され、

    24日の「きりん座流星群」、出現なるか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    新しい流星群。観測は難易度高めだが、気になる。
  • 若田さんらがISSから地上に帰還

    【2014年5月14日 JAXA】 宇宙飛行士の若田光一さんらを乗せたソユーズ宇宙船が、14日11時ごろカザフスタン共和国に着陸した。約半年間にわたる国際宇宙ステーション滞在ミッションが無事完了した。 6か月ぶりに地上に帰還した若田さん(中央)。クリックで拡大(提供:JAXA/NASA。以下同) 地上帰還を前にした13日、2か月間務めたISSコマンダーの任をアメリカのスティーブン・スワンソンさん(手前左)に引き継ぐ若田さん(右)。クリックで拡大 JAXA宇宙飛行士の若田光一さん、ロシアのミハイル・チューリンさん、アメリカのリチャード・マストラキオさんを乗せたソユーズ宇宙船は、14日7時36分(日時間。以下同)に国際宇宙ステーション(ISS)を離れた。10時4分に軌道離脱噴射を行って落下を開始し、予定どおり10時58分にカザフスタン共和国の草原に着陸した。 船内から運び出された若田さんらは

    若田さんらがISSから地上に帰還
  • ソユーズ宇宙船(37S)着陸!:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    若田宇宙飛行士ら3名のクルーを乗せたソユーズTMA-11M宇宙船(37S)は、日時間5月14日午前10時58分にカザフスタン共和国に無事着陸しました。 地上へ帰還した若田宇宙飛行士ら3名のクルーは、医療テントで健康状態の検査を受け、体調に問題はない模様です。 若田宇宙飛行士らソユーズTMA-11M宇宙船(37S)搭乗クルーは、着陸地からカザフスタン共和国のカラガンダ空港に移動し、カラガンダ空港にて帰還のセレモニーを行います。 セレモニーの後、若田、リチャード・マストラキオ両宇宙飛行士は、カラガンダ空港を出発し、日時間5月15日に米国ヒューストンに到着する予定です。 ミハイル・チューリン宇宙飛行士は、カラガンダ空港からロシアのモスクワへ移動します。 若田宇宙飛行士からのコメント ただいま、帰ってきました。 長い間、無機質な国際宇宙ステーションにいたので、カザフスタンの草原のそよ風に迎えら

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    若田さん「ただいま、帰ってきました。長い間、無機質な国際宇宙ステーションにいたので、カザフスタンの草原のそよ風に迎えられた感じがします。やっぱり、地球はいいです」明日ヒューストンへ到着
  • 若田光一さん 元気に帰還報告 NHKニュース

    若田光一さんたち3人を乗せた宇宙船「ソユーズ」は、現地時間の14日午前7時58分(日時間午前10時58分)ごろにカザフスタン中部の平原に着陸しました。 「お帰りなさい」と声をかけられると、笑顔で応じたり手を振ったりして元気な姿を見せ、用意されたいすに座ると、電話で家族に無事の帰還を報告していました。 若田さんは着陸からおよそ30分後、4人の地上スタッフに抱えられながら2番目に宇宙船の外に運び出されました。 そして、スタッフや報道陣から「お帰りなさい」と声をかけられると、笑顔で応じたり手を振ったりして元気な姿を見せ、用意されたいすに座ると、電話で家族に無事の帰還を報告していました。 若田さんの隣には、おととし「ソユーズ」で宇宙飛行を経験した星出彰彦さんもいて、若田さんに声をかけていました。 若田さんは、テントの中で医師による検査を受けたあと、記者団の取材に応じ「地球はかけがえのないふるさと

    若田光一さん 元気に帰還報告 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    「地球はかけがえのないふるさと/世界各国の参加パートナーのすばらしいチームワークのおかげで任務を全うできた。ロシアやアメリカの仲間と一緒に力を合わせて仕事をできたことを、とてもうれしく思っている」
  • 若田さん 船長の任務終え無事帰還 NHKニュース

    去年11月から国際宇宙ステーションに滞在し、日人として初めて船長も務めた宇宙飛行士の若田光一さんが、日時間の14日午前11時前、ロシアの宇宙船「ソユーズ」で地球に帰還しました。 若田さんは、宇宙船から外に運び出され、元気な姿を見せました。 若田さんら3人の宇宙飛行士を乗せた「ソユーズ」は、14日午前7時半すぎ、宇宙ステーションを離れ、地球に向けて飛行を始めました。 そして、午前10時半すぎ、地球の大気圏に突入したあと、パラシュートを開いて速度を落とし、午前10時58分ごろ、中央アジア・カザフスタンの平原に着陸しました。 若田さんら3人の宇宙飛行士は、宇宙船のハッチから外に運び出され、元気な姿を見せました。 若田さんは、宇宙ステーションに滞在中、船長として6人の飛行士のリーダーを務めたほか、▽日などが開発した超小型衛星の放出や、▽高感度カメラを使ったすい星の撮影、それに、▽休眠した昆虫

    若田さん 船長の任務終え無事帰還 NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    毛利さん、東覚芳夫フライトディレクタのコメントも。
  • 若田さん 会話実験のロボットともお別れ NHKニュース

    去年、国際宇宙ステーションに運ばれ、宇宙飛行士の若田光一さんと会話の実験を行っていたロボットが、若田さんが地球に帰還するのを前に、別れのあいさつをしている様子が公開されました。 この人の形をしたロボットは、宇宙飛行士の話し相手になるようにと、国内の企業などが共同で開発したもので、去年8月、日の宇宙輸送船「こうのとり」で、国際宇宙ステーションに運ばれました。ロボットは、去年12月に若田さんとの会話の実験に成功していましたが、若田さんが地球に帰還するのを前に、新たに別れのあいさつをしている映像が公開されました。 映像には、若田さんが「宇宙で何がいちばんの思い出になった?」と日語で話しかけると、「若田さんといろんな話ができたこと」とロボットが話す様子などが映されています。 また、「一緒に地球に帰れなくてごめんね」と、若田さんが語りかけると、ロボットは「気にしないで、僕が乗ると定員オーバーだし

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    halca-kaukana 2014/05/14
    「若田さんといろんな話ができたこと」が思い出。若田さん「一緒に地球に帰れなくてごめんね」キロボ君「気にしないで、僕が乗ると定員オーバーだし」グッと来てしまう…キロボ君帰還後、地球で再会編も是非
  • JAXA | 若田宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)の帰還について

    日、国際宇宙ステーション(ISS)での長期滞在を終了した若田宇宙飛行士が、ソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)にてカザフスタン共和国内に無事着陸し、帰還した若田宇宙飛行士の元気な姿を確認しました。 3月9日に日人初のISS船長に就任以来、15か国によるISS運用及び利用を統括し、日人ならではの「和」の心をもって5名の米露宇宙飛行士の力を結集し、第39次長期滞在ミッションを立派に完遂したことを大変誇りに思います。 若田宇宙飛行士の任務完遂に際しまして、これまでご支援をいただいた国民の皆さま、国内諸機関、並びにアメリカ航空宇宙局(NASA)、ロシア連邦宇宙局(FSA)をはじめとする国外関係機関の皆さま方に心から厚くお礼を申し上げます。 ISSは、有史以来最大規模の平和的国際協力の舞台であるとともに、将来の有人宇宙探査に向けた足場として今後も活用が進められます。ISS船長としての若田宇

    JAXA | 若田宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船(37S/TMA-11M)の帰還について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/14
    おかえりなさい!奥村理事長、来年長期滞在に向かう油井さんのコメントも。