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2016年1月16日のブックマーク (7件)

  • NASA、国際宇宙ステーションへの物資輸送で3社と契約 - 1社は小型シャトル

    米航空宇宙局(NASA)は1月14日(現地時間)、国際宇宙ステーション(ISS)への物資の補給を民間企業に任せる、新しい計画「第2期商業補給サーヴィシズ」(CRS-2)の契約先を発表した。 選ばれたのはオービタルATK、シエラ・ネヴァダ、スペースXの3社で、このうちオービタルATKとスペースXは同様の契約の第1期でも選ばれ、現在も補給物資の輸送を担っており、実質の契約延長となった。一方のシエラ・ネヴァダは今回が初採用となり、小さな翼をもつ、小型のスペース・シャトルのような補給機の開発を目指す。 3社は2019年の後半から、ISSの運用が終了する2024年まで、それぞれが開発した補給船を使い、ISSへ向けて生活必需品や実験機器などの補給物資を、それぞれ最低6回運ぶ。 第2期商業補給サーヴィシズ(CRS-2) ISSへの水や料、酸素、ステーションの部品や実験機器などの補給物資の輸送は、かつて

    NASA、国際宇宙ステーションへの物資輸送で3社と契約 - 1社は小型シャトル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    シエラ・ネヴァダ社の有翼の補給船「ドリーム・チェイサー」は無人の輸送船に。
  • News Up 楽器の値上げ なぜ? NHKニュース

    円安による輸入原材料の高騰で、身近な品や飲料、それに衣料品など、さまざまな物の価格が上がっている昨今。値上げと聞いてもあまり驚かなくなりましたが、ネットを見ていると、こんなつぶやきに目が止まりました。「ピアノの値上がり当?」「ギターの値段がどんどん高騰していくなあ」。ピアノやギターが高騰?なぜなのか、取材しました。(ネット報道部 副島晋) 岐阜県可児市にあるギターメーカ-「ヤイリギター」。 今月21日の出荷分から平成15年以来、13年ぶりの価格改定に踏み切ります。 5000円から7万円の値上げ。例えば28万円のモデルが33万円になります。 理由について聞くと「ギターに使われる『スプルース』といった木材の価格が上昇している。特に樹齢150年から200年といった希少で品質のよい木材は手に入りにくいうえ、塗料やパーツなどの部品コストも上昇しているため、出荷価格を上げざるをえない」と話していま

    News Up 楽器の値上げ なぜ? NHKニュース
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    ギターやピアノに使われる、品質の良いマツ科の常緑針葉樹スプルースが手に入りにくく価格上昇。スタインウェイ、ヤマハ、カワイも値上げ。音をよく伝える木目の細かい木が減っている。
  • NHK NEWS WEB 民間主役の宇宙開発は進むのか

    民間主役の宇宙開発は進むのか 1月12日 19時43分 国際宇宙ステーションに長期滞在し、宇宙輸送船「こうのとり」のキャッチに成功した宇宙飛行士の油井亀美也さんや、金星を回る軌道に入ることに再挑戦し、見事成功した探査機「あかつき」、そして小惑星「Ryugu」に向けて進路の変更に成功した探査機「はやぶさ2」など、去年、日の宇宙分野は、うれしいニュースが続きました。ことしは、また違った意味で、日の宇宙分野が大きく前進する可能性があります。 これまで、日の宇宙開発は、国家としての取り組みが中心でしたが、これからは“民間”が主役になる可能性があります。民間のチームが早ければ年内にも日では初めてとなる月面探査に挑むほか、民間による宇宙利用を進めようという法案もいまの国会に提出される見通しです。 2016年、日では、民間主役の宇宙開発は進むのか、科学文化部の岡田玄記者と鈴木有記者が解説し

    NHK NEWS WEB 民間主役の宇宙開発は進むのか
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    「宇宙活動法」JAXAが関わる形でしかできなかったロケットの開発や打ち上げを国の許可を得られれば誰でもできるように。失敗しても損害保険でも払いきれない損害は国が補償することも検討。
  • 天の川銀河の中で二番目に大きなブラックホールの兆候を発見|国立天文台(NAOJ)

    概要 慶應義塾大学理工学部物理学科の岡朋治(おか ともはる)教授らの研究チームは、天の川銀河の中心領域にある特異分子雲中に太陽の10万倍の質量を持つブラックホールが潜んでいる兆候を見出しました。多くの銀河の中心に巨大ブラックホールがある事が最近の研究によって分かってきていましたが、その形成・成長のメカニズムは解明されていませんでした。今回、慶應義塾の研究チームは、天の川銀河の中心核「いて座A*」から約200光年離れた位置に発見された特異分子雲CO–0.40–0.22の詳細な電波観測を行い、その詳細な空間構造と運動を明らかにしました。これらの結果から、太陽の10万倍もの質量を持つコンパクトな重力源があるとこの分子雲の運動が説明できます。赤外線やX線観測ではこの重力源の位置に対応する天体は見られないこともあり、ブラックホールであるとすると、天の川銀河では中心核「いて座A*」に次いで二番目に大き

    天の川銀河の中で二番目に大きなブラックホールの兆候を発見|国立天文台(NAOJ)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    天の川銀河の中心領域にある特異分子雲中に太陽の10万倍の質量を持つブラックホールが潜んでいる兆候。「中質量ブラックホール」が合体を繰り返す事によって中心核巨大ブラックホールが形成され、さらに成長。
  • チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星表面の氷は水と確認

    探査機「ロゼッタ」によるチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星の観測データから、彗星の表面に水の氷が存在することが決定的になった。一方、通信が途絶えている着陸機「フィラエ」の復活はかなり難しいとみられている。 【2016年1月14日 ヨーロッパ宇宙機関/Phys.Org/ESA - Rosetta Blog/DLR】 ヨーロッパ宇宙機関(ESA)の彗星探査機「ロゼッタ」は2014年の夏にチュリュモフ・ゲラシメンコ彗星(67P)に到着し、周囲を飛行しながら観測を行っている。到着後間もなく取得した赤外線観測データの分析から、可視光線で明るく見えていた「イムホテプ(Imhotep)」領域中の幅数十mほどの2地点に、水の氷が含まれていることが確認された。彗星から噴き出すガスの主成分は水蒸気だが、水の氷は地表下にあると考えられており、表面にはほとんど見られない。 イムホテプにおける水の氷の赤外線観測結果。ク

    チュリュモフ・ゲラシメンコ彗星表面の氷は水と確認
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    可視光線で明るく見えていた「イムホテプ」領域中の幅数10mほどの2地点で水の氷を含んでいるのを確認。太陽からどんどん彗星は離れ、フィラエが冬眠から目覚めるチャンスも1月末まであたりがリミット…?
  • 遠方のガス雲に見えたかもしれない第一世代の星の痕跡

    重元素の割合が非常に小さいガス雲が遠方宇宙に見つかった。宇宙で一番最初に誕生した第一世代の星の内部で作られた重元素の痕跡をとらえたものかもしれない。 【2016年1月13日 RAS】 ヨーロッパ南天天文台(ESO)の超大型望遠鏡(VLT)による観測から、宇宙で一番最初に誕生した星の痕跡を含むと思われる古いガス雲が発見された。ガス雲はビッグバンから約18億年しか経っていない遠方宇宙にあり、重元素(炭素や酸素、鉄など)の割合が太陽の1000分の1以下と非常に小さい。 宇宙で最初に誕生した星のシミュレーションのスナップショット。どのようにしてガス雲が重元素で満たされたのかを再現している(提供:Britton Smith, John Wise, Brian O'Shea, Michael Norman, and Sadegh Khochfar) 「重元素はビッグバンでは作られず、その後に誕生した星

    遠方のガス雲に見えたかもしれない第一世代の星の痕跡
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    ビッグバンでは作られない重元素。ビッグバンから18億年しか経ってない古いガス雲から割合は小さいが見つかる。誕生した星がすぐに超新星爆発を起こして重元素をばらまいた
  • 太陽の5700億倍、観測史上最も明るい「超新星爆発」

    超新星の周囲で生じる宇宙のちりのイメージ図。欧州南天天文台提供(2014年7月8日提供)。(c)AFP/EUROPEAN SOUTHERN OBSERVATORY/M.Kornmesser 【1月15日 AFP】これまで観測された中で最も明るい「星の爆発」現象を発見したとの研究結果が14日、発表された。光度は太陽の5700億倍で、既知の超新星の2倍以上も強力な光を放っており、その途方もないエネルギーに科学者らは当惑しているという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された研究論文によると、地球から約38億光年の距離にあるこの「ASASSN-15lh」は、超高輝度超新星として知られる部類に属する超新星では、これまで見つかっている中で最も近い距離にあるものの一つだという。 論文の主執筆者で、中国・北京大学(Peking University)カブリ天文学・宇宙物理学研究所(Kavli

    太陽の5700億倍、観測史上最も明るい「超新星爆発」
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2016/01/16
    38億光年の距離にある超高輝度超新星「ASASSN-15lh」直径は16kmしかないが放出エネルギーは平均的な超新星の200倍。どのようにエネルギーが生成されているのかは不明。距離が近ければ…どんなことになるだろう…