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2013年5月28日のブックマーク (5件)

  • ハッブルが明らかにしたリング星雲の3次元構造

    【2013年5月28日 HubbleSite】 定年を迎えた恒星が放出した外層ガスが輝いて見える「惑星状星雲」。その代表格ともいえること座のリング星雲の観測から、詳しい3次元構造が明らかになった。 幅およそ1光年のリング星雲。ハッブルの可視光線像と、アリゾナ州大双眼望遠鏡の赤外線像を重ねたもの。リリース元で3次元構造の動画を見ることができる。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, C.R. Robert O’Dell (Vanderbilt University), G.J. Ferland (University of Kentucky), W.J. Henney and M. Peimbert (National Autonomous University of Mexico)Credit for Large Binocular Telescope data: David Thom

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/28
    「リングの中に青いフットボール型の構造が収まっていて、地球から見て奥と手前側にふくらんでいる/この青色は、星雲の中心に残った白色矮星(恒星の燃えかす)からの紫外線を受けたヘリウムの輝き」
  • 朝日新聞デジタル:波乱の旅の置き土産 はやぶさ2、改良重ね来年宇宙へ - テック&サイエンス

    はやぶさ2  相次ぐトラブルを乗り越えて地球に帰還し、映画が作られるほどの反響を呼んだ小惑星探査機「はやぶさ」の後継機「はやぶさ2」が来年12月に打ち上げられる。行き先は地球と火星の間を回る小惑星。前回の目的地「イトカワ」と違い、水や有機物の存在が予想され、太陽系の歴史や生命の起源に迫る旅となる。  はやぶさ2は現在、神奈川県の宇宙航空研究開発機構(JAXA)相模原キャンパスで、機体にレーダーなどの機器を取り付けて不具合などがないかを確認する作業が続けられている。  外見は先代とあまり変わらない。H字形の太陽電池パネルや、着地と同時に小惑星のサンプルを回収する一足の「サンプラー」などは先代を継承している。だが、開発チームを率いるJAXAの国中均・プロジェクトマネジャーは「はやぶさは試験機。行って帰ってくれば成功だった。行きやすい所に行ったのがはやぶさなら、目指す所に行くのがはやぶさ2。そ

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/28
    初代「はやぶさ」や「あかつき」「イカロス」の教訓や技術も活かしている「はやぶさ2」。國中プロマネ「はやぶさが何とか帰って来てくれたことで開けた道。人類の活動領域を広げる探検に挑戦したい」
  • イプシロン打ち上げ成功願い千羽鶴折る 肝付・内之浦の主婦ら : 鹿児島 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の新型固体燃料ロケット「イプシロン」の打ち上げ成功を願い、発射場の内之浦宇宙空間観測所がある肝付町内之浦地区の主婦らが千羽鶴を折った。近くJAXAの打ち上げ担当の責任者に届ける。(長野浩一) 主婦らは内之浦婦人会の元会員ら。婦人会は1970年2月、L4Sロケット5号機に搭載された日初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げ時から、千羽鶴を折って贈っている。 当時、ロケットの打ち上げ失敗が続いていた。観測所の科学者や技術者らを勇気づけようと、会員らが鶴を折り、神社で成功祈願をして届けたところ、成功。以来、人工衛星を載せたロケットの打ち上げの際には婦人会が千羽鶴を折って贈り、成功に欠かせない恒例行事となっている。 鶴を折る際、黒い紙は「黒星」につながらないよう裏返しに折ったり、床に落とさないよう机の真ん中に鶴を積み上げたりし、縁起をかついでいるという。 今

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/28
    「婦人会は1970年2月、L4Sロケット5号機に搭載された日本初の人工衛星「おおすみ」の打ち上げ時から、千羽鶴を折って贈っている。」様々な縁起担ぎも。
  • APOD: 2013 May 28 - The Large Cloud of Magellan

    Astronomy Picture of the Day Discover the cosmos! Each day a different image or photograph of our fascinating universe is featured, along with a brief explanation written by a professional astronomer. 2013 May 28 Explanation: The 16th century Portuguese navigator Ferdinand Magellan and his crew had plenty of time to study the southern sky during the first circumnavigation of planet Earth. As a res

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/28
    大マゼラン雲。きれいだ
  • "新人"宇宙飛行士が体得した、異文化理解

    外国人と仕事をする際、まず欠かせないのは語学力だ。だが語学が堪能でも考え方や生活習慣の違いなどに戸惑い、なかなか溝が埋められないと感じたことはないだろうか。 それは、宇宙飛行士の世界でも同じだ。国際宇宙ステーション(ISS)では、米国とロシアの宇宙飛行士が2000年から共に生活し始めた。かつて対立していた2大国は歴史文化が異なるだけでなく、宇宙船の設計思想や訓練方法も対照的だった。 世界中に「アメリカ村」をつくる米国 では、どのように相互理解を深めているのか。まず、アメリカは異文化対応で独特のアプローチを取る。世界のどこにでも「アメリカ」を作ってしまうのだ。 たとえば日の米軍基地内にはアメリカンスクール、米国の料品店、ゴルフ場まである。同様に、ロシア人宇宙飛行士が生活し訓練するモスクワ郊外の「星の街」には、訓練で滞在する米国人用にNASAコテージを作ってしまった。コテージ地下にはトレ

    "新人"宇宙飛行士が体得した、異文化理解
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2013/05/28
    大西さんが体験した、ロシアでの異文化没入訓練。宇宙飛行・ISSに関することだけでなく、言語から文化芸術まで徹底的に没入する。「異文化理解」ってこういうことなんだな。