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2014年5月15日のブックマーク (9件)

  • 本の記事 : はじめてのムーミン 一家の物語、ユーモア交え奥深く | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト

    可愛いだけじゃないんです。落ち込んだり、ふらっと旅に出たり――。森と湖の国、フィンランドのどこかにある谷で暮らすムーミンたちの物語は奥深く広がっている。 フィンランドは第2次世界大戦下、ソ連とドイツという大国に挟まれ、不安定な政情だった。厳しい言論統制の下、20代のヤンソンはいくつかの風刺雑誌でイラストレーターとして活躍。ヒトラーの風刺画を描いたことも。ヤンソンの母語はフィンランド人口の約6%にすぎないスウェーデン語で、少数派ならではの悩みもあった。 ムーミンが出版物に初めて登場したのも、風刺雑誌。妖精でもカバでもない、架空の生き物だ。 目の当たりにした戦争の暗い現実から逃れるように、ヤンソンは童話を書き始めたが、初期のムーミンはちょっと不気味だった。1945年に発表された童話第一作のムーミンは体がやせ、鼻も細かった。54年、当時世界最大の発行部数だったロンドンの夕刊紙でマンガの連載が始ま

    本の記事 : はじめてのムーミン 一家の物語、ユーモア交え奥深く | BOOK.asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    「ムーミン」シリーズの魅力。
  • 「宇宙戦艦ヤマト2199」新作劇場版、物語の一端が明らかに!|シネマトゥデイ

    劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』より - (C) 西崎義展 / 2014 宇宙戦艦ヤマト2199 製作委員会 1974年からテレビ放送された傑作SFアニメのリメイク「宇宙戦艦ヤマト2199」シリーズの完全新作となる劇場版『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』のあらすじが特報映像と共に公開され、地球への帰還の途上、謎の勢力「ガトランティス」と遭遇したヤマトクルーの奮闘が描かれることが明らかになった。 映画『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航海』『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』特報映像 西暦2199年、星間国家ガミラスにより壊滅的な被害を受けた地球を救うため、宇宙戦艦ヤマトに乗り込み、宇宙の彼方イスカンダルに向かうクルーたちの活躍を描く作。2012年から昨年にかけて第1章から第7章が劇場公開され、テレビシリーズも放送。それらを再構成した総集編『宇宙戦艦ヤマト2199 追憶の航

    「宇宙戦艦ヤマト2199」新作劇場版、物語の一端が明らかに!|シネマトゥデイ
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    『星巡る方舟』あらすじ公開。旧作のリメイクではなく、「本作では、「宇宙戦艦ヤマト2199」としてのオリジナルストーリーが展開するという。」らしい。
  • 若田さん帰還ルポ:無事帰還 肉眼で確認しました | 毎日新聞

    若田さんらが着陸した後、帰還カプセルの撤去作業を進める関係者=カザフスタン・ジェズカズガン近郊で2014年5月14日午後0時5分(日時間同3時5分)、大場あい撮影 日人初の国際宇宙ステーション(ISS)船長を務めた若田光一さん(50)が14日午前、ロシアのソユーズ宇宙船で無事帰還しました。私は、13日から着陸予定地のカザフスタン・ジェズカズガン近郊で待機。14日朝にソユーズが大気圏に突入後、帰還カプセルのパラシュートが開き、地面に向かっていくのを肉眼で確認した後、車で着陸地点に向かいました。 ジェズカズガン周辺は風も弱く、雲一つない晴天。実際にはカプセルは秒速7メートル以上のスピードで降下しているのですが、上空から真っ青な空を背景に白いパラシュートが降りてくるのは、幻想的な光景でした。

    若田さん帰還ルポ:無事帰還 肉眼で確認しました | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    「上空から真っ青な空を背景に白いパラシュートが降りてくるのは、幻想的な光景でした。」打ち上げもだが、帰還も印象的。そういえば打ち上げも真っ青な晴天だったのを思い出した。
  • 若田宇宙飛行士:帰還セレモニー 動画を公開 | 毎日新聞

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は15日、国際宇宙ステーション(ISS)から14日帰還した若田光一宇宙飛行士(50)が、カザフスタンのカラガンダ空港で開かれた帰還セレモニーに臨む様子を撮影した動画を公開した。 若田さんは着地地点からヘリコプターで移動。空港では、出迎えたJAXAの奥村直樹理事長に「無事に帰ってくることができました」と笑顔であいさつし、同僚の星出彰彦宇宙飛行士らに支えられながらもしっかりとした足取りで会場に向かった。 セレモニーで若田さんは、カザフスタンの伝統衣装と楽器、宇宙服姿の若田さんを描いたロシア人形マトリョーシカなどを贈られ、「船長として素晴らしい仲間に恵まれ、ミッションを完遂できたことはとても幸運で、誇りに思います」と、流ちょうなロシア語で語った。

    若田宇宙飛行士:帰還セレモニー 動画を公開 | 毎日新聞
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    インタビューも。「ISSでの6カ月間、チームワークで素晴らしい仕事ができた。出窓から見る景色も素晴らしかった。もちろん地球に戻ってきて家族に会いたかったが、そこは少しほろ苦い気持ち(bitter sweet feeling)だ」
  • 宇宙船ソユーズ内部、ぐるりパノラマ 若田光一さん帰還:朝日新聞デジタル

    若田光一さんらを乗せて地上に着陸した宇宙船ソユーズ。「帰還モジュール」と呼ばれるカプセル部分で高さ約2・1メートル、重さ約2900キロ。表面には黒い焼け焦げた跡が見える。若田さんら3人の飛行士は、上部のハッチから運び出された。 着陸した中央アジア・カザフスタンの草原地帯は、周辺に山や林も見あたらない。ソユーズの周辺には、救援部隊のヘリコプターや水陸両用車が見える。着陸から約5時間後、作業員がカプセルをつるしトラックに乗せて運び出した。(ジェスカズガン近郊〈カザフスタン〉=北林晃治、福留庸友撮影)

    宇宙船ソユーズ内部、ぐるりパノラマ 若田光一さん帰還:朝日新聞デジタル
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    ソユーズ内部360度ぐるりと観られる。これはすごい!
  • 155光年彼方に公転周期8万年の惑星

    【2014年5月15日 ジェミニ天文台】 155光年彼方に、8万年という長い公転周期を持つ巨大ガス惑星が直接撮像で見つかった。中心星から離れているため観測がしやすく、今後の系外惑星研究のよいサンプルになりそうだ。 うお座GU星と、遠く離れた惑星b(GU Psc b)。チリのジェミニ南望遠鏡および米・ハワイのCFHT望遠鏡の可視光と赤外線データ(赤)を合成。クリックで拡大(提供:発表資料より) カナダ・モントリオール大学の研究チームが、155光年彼方のうお座GU星を8万年という長い周期でめぐる巨大ガス惑星を発見した。分光観測を手がかりとしてこの惑星の温度は摂氏800度、中心星の年齢を手がかりとして惑星の質量は木星のおよそ9〜13倍と推定されている。 中心星であるうお座GU星は太陽の3分の1の重さを持つ変光星で、生まれて1億年程度の若い星のグループ「かじき座AB運動星団」の仲間であることが判明

    155光年彼方に公転周期8万年の惑星
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    中心星のうお座GU星は太陽の3分の1の重さを持つ変光星で、生まれて1億年程度の若い星のグループ「かじき座AB運動星団」の仲間。中心星から離れているので観測がしやすい。公転周期8万年…気が遠くなる…
  • 三菱重工 | スカパーJSAT株式会社から衛星打上げ輸送サービスを初受注

    三菱重工業は、アジア・オセアニア地域最大の放送・通信衛星オペレーターであるスカパーJSAT株式会社から衛星打上げ輸送サービスを受注しました。スカパーJSAT社からの受注は今回が初めてです。 衛星は2016年度に、当社のH-IIAロケットを用いて、種子島宇宙センターから打上げる予定です。 H-IIAロケットは、これまでに23機中22機の打上げに成功している日の基幹ロケットです。打上げ成功率は約96%で、高い成功率を誇っています。 当社は今回の受注を弾みとして、国内外の衛星打上げ輸送サービス市場で一層積極的に営業活動を展開し、わが国の自在的な宇宙活動を支える産業基盤の確立に中心的な役割を果たしていきます。 三菱重工グループについて 三菱重工グループは、エンジニアリングとものづくりのグローバルリーダーとして、 1884年の創立以来、 社会課題に真摯に向き合い、人々の暮らしを支えてきました。 長

    三菱重工 | スカパーJSAT株式会社から衛星打上げ輸送サービスを初受注
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    商業打ち上げ受注おめでとうございます!
  • H-IIAロケット、スカパーJSATの衛星打ち上げを受注 | H2A | sorae.jp

    Image credit: JAXA 三菱重工業は14日、スカパーJSAT株式会社から、H-IIAロケットによる衛星の打ち上げ輸送サービスを受注したと発表した。同社がスカパーJSAT社、及び前身の一つであるJSAT社を含めて、打ち上げを受注したのは今回が初。打ち上げは2016年度に行われる予定だ。 発表では衛星名は明かされていないが、スカパーJSATによれば2016年度に打ち上げを予定している衛星はJCSat 15、もしくはJCSat 16であり、このどちらかであると推察される。JCSat 15、16は、米国のスペース・システムズ/ロラール社によって製造される衛星だ。 JSATシリーズの衛星はこれまで、フランスのアリアンロケットや、ロシアのプロトンロケット、ウクライナのゼニートロケットなどによって打ち上げられてきた。三菱重工業がスカパーJSAT、またその前身の一つであるJSAT株式会社から

    H-IIAロケット、スカパーJSATの衛星打ち上げを受注 | H2A | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2014/05/15
    2016年度打ち上げ予定。アメリカのスペース・システムズ/ロラール社によって製造される衛星、これまではアリアン、プロトン、ゼニートなどによって打ち上げられてきた。
  • ソユーズTMA-11M宇宙船、若田飛行士らを乗せて地球に帰還 | ソユーズ | sorae.jp