橋下市長vs大阪市音楽団が和解?日本初!新生Shionが吹奏楽コンクール課題曲のWEB動画レッスンを開始! 日本を代表する、日本で最も長い歴史を持つプロ交響吹奏楽団「大阪市音楽団(通称:市音・シオン)」は、2015年3月16日、名称を「Osaka Shion Wind Orchestra(通称:Shion) に変更し、ロゴも一新、新しいビジョンを発表しました。2015年度全日本吹奏楽コンクール課題曲を模範演奏するShionは、HPも一新。日本初の吹奏楽コンクール課題曲のWEB動画レッスンも開始します。 日本を代表する、日本で最も長い歴史を持つプロ交響吹奏楽団「大阪市音楽団(通称:市音・シオン)」は、日本で唯一の自治体(大阪市)運営による吹奏楽団でした。 2012年、大阪市の財政難に伴い、橋下市長が直営廃止の方針を掲げ、楽団は存続の危機に。 2014年4月、団員たちは「一般社団法人 大阪市音
Image credit: sorae.jp 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は3月15日、日欧共同の水星探査計画「ベピコロンボ」の、日本側が開発と運用を担当する「水星磁気圏探査機(MMO)」を公開した。MMOはこのあと欧州へ送られ、欧州側が開発している探査機と結合し、2016年度に打ち上げられる予定だ。 ベピコロンボは、日本のJAXAと、欧州宇宙機関(ESA)が共同で開発している水星探査機だ。JAXAは水星周辺の磁気圏や大気を探査するMMOを、ESAは水星の表面や地下を探査する「水星表面探査機(MPO)」と、MMOとMPOを水星まで送り届けるための「水星遷移モジュール(MTM)」、そしてMMOを太陽の熱から守るためのシールドの開発を担当している。 MMOは水星の磁場を観測し、どのようににして磁場ができたのかを探る。水星は地球と同じように磁場を持つが、地球型惑星で磁場を持つのは地球と水星の
人工衛星のうち、災害監視、環境監視、資源探査などを目的としたのが地球観測衛星だ。その中でも主に地表を観測する衛星として、日本では、今までに「ふよう1号」(1992年4月~98年10月)、「だいち」(2006年4月~11年4月)、そして「だいち2号」(14年6月~)の3機が打ち上げられた。 人工衛星から地球を見るメリットは、何といっても一度に広範囲の観測が可能なこと。東日本大震災の被災地の全貌を写し出すような画像は、衛星でなければ不可能だ。地球上を周回しているため、同じ現場を何度も繰り返し観測し、変化を検討することもできる。 最新鋭の「だいち2号」は、自ら発信し、地表から跳ね返ってきた電波をとらえる「レーダー観測」に特化(前の2機は、光をとらえるカメラも搭載)したうえで、その精度を大幅に高めた。「例えば、地震で倒壊した高速道路が確認できるくらいの性能なんですよ」と、宇宙航空研究開発機構(JA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く