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2015年4月30日のブックマーク (10件)

  • ロシアの無人宇宙輸送船 制御不能に NHKニュース

    国際宇宙ステーションに物資を運ぶロシアの無人の宇宙輸送船の制御が失われ、ドッキングできなくなり、ロシア宇宙庁は事故の原因究明を急ぐことにしています。 これについて、ロシア宇宙庁のコマロフ長官は29日に記者会見し、「プログレス」の制御が失われたとしたうえで、「国際宇宙ステーションとのドッキングができなくなった」と述べ、貨物が届けられなくなったことを明らかにしました。 ただ、ロシア宇宙庁などによりますと、現在6人の宇宙飛行士が長期滞在している国際宇宙ステーションには、必要な料などは十分に確保されているとしています。 また、「プログレス」の破片が大気圏に再突入して、地球に落下を始めた場合でもすべて燃え尽きるということです。 ロシア宇宙庁は今回の異常は「プログレス」と「ソユーズロケット」の切り離しの際に起きたとしていて、調査委員会を設けて事故の原因究明を急ぐことにしています。

    ロシアの無人宇宙輸送船 制御不能に NHKニュース
  • プログレスM-27M補給船(59P)ミッション - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    プログレス補給船(59P)大気圏再突入について ロシア連邦宇宙局は、プログレス補給船(59P)が5月8日午前11時04分(日時間)に、太平洋上空で大気圏に再突入したことを発表しました。 ロシア連邦宇宙局 発表 プログレス補給船(59P)のISSへのドッキング断念について 平成27年4月28日16時9分(日時間)に打ち上げられたロシアのプログレス宇宙船(59P)について、通信障害および姿勢異常が確認され、ロシアはISSへのドッキングを断念いたしました。 ロシア連邦宇宙局からの情報によると、地上局から59Pにコマンド(指令)を送り復旧を試みたものの姿勢の安定には至っていない状況とのことで、原因究明作業が行われております。 59Pでは、水や酸素、補給用推進剤(燃料)などをISSに運ぶ予定でしたが、現時点ではISSに十分な物資があるため、当面、軌道上のクルーの活動や「きぼう」日実験棟を含めた

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/30
    JAXAによるプログレスM-27M概要
  • 見えてきた冥王星表面の明暗、極冠の存在の可能性も

    NASAの探査機「ニューホライズンズ」の最新画像から、冥王星の領域の明暗が見えてきた。極冠と思われる領域もとらえられており、2か月半後に迫った最接近がますます楽しみになってきた。 【2015年4月30日 NASA/New Horizons】 公開された動画は「ニューホライズンズ」に搭載されている撮像装置「LORRI」が4月12日から18日にかけて取得したデータから作られたものだ。画像には衛星「カロン」もとらえられているが、露出時間が10分の1秒と短かったため他の4つの衛星は写っていない。撮影開始から終了までの間に、探査機から冥王星までの距離は1億1100万kmから1億400万kmまで縮まっている。 LORRIの画像から作成された冥王星とカロンをとらえた動画。(右下)冥王星の3倍ズーム動画。クリックで拡大(提供:NASA/Johns Hopkins University Applied Ph

    見えてきた冥王星表面の明暗、極冠の存在の可能性も
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    halca-kaukana 2015/04/30
    「ニューホライズンズ」冥王星まで1億400万km。「部分的に明るかったり暗かったりする表面の特徴が見えるほか、極冠かもしれない明るい領域が片方の極域に見えている」
  • “L+148” 地球スイングバイに向けて | ファン!ファン!JAXA!

    4月30日(木)はL+148、「はやぶさ2」の宇宙航行、地上での運用もともに順調です。 地球スイングバイに向けた軌道制御運転(第1回イオンエンジン連続運転、3月3日~21日実施)による軌道計算・軌道決定の詳細な評価を行った結果、計画どおりの軌道であることが確認できました。 この評価により、地球スイングバイ実施予定日を12月3日に計画することとなりました。 スイングバイ実施には、6月上旬に予定する第2回軌道制御運転(イオンエンジン連続運転)が必要ですので、引き続き準備を整えて臨みたいと思います。 詳細につきましては、4月27日に行った報道関係者の皆さま向け説明会でも報告しています。説明会ライブ配信をご覧になられていない方は、録画配信中ですのでぜひご覧ください。

    “L+148” 地球スイングバイに向けて | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/04/30
    これからの「はやぶさ2」の予定位置星図も。5月はうみべび座の頭のあたり。
  • ISAS | IKAROS:4回目の冬眠モード明けについて/ トピックス

    小型ソーラー電力セイル実証機 IKAROSは、3月の途中から冬眠モードから明けた状態にあると予想され、姿勢・軌道の予測に基づき探索を行ってきました。 その結果、4月23日(木)にIKAROSの電波を受信することができました。地球からの距離は約1億2千万kmです。今回は5月頃までIKAROSの状態を確認するためのデータを継続して取得し、解析作業を行います。 2010年5月に打ち上げられ、全てのミッションを完了したIKAROSは、現在、太陽の周りを約10ヶ月で公転しています。そのうちの7ヶ月間は太陽電池による発生電力が不足して、機器がシャットダウン状態となる冬眠モードになります。残り の3ヶ月は十分な電力を得て、冬眠モードから明けた状態となり、データを受信することができます。 JAXA宇宙科学研究所 IKAROS運用チーム

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    halca-kaukana 2015/04/30
    2015年3月の途中より冬眠モード明け、4月23日に「イカロス」の電波受信!よかった!
  • 水星探査機「メッセンジャー」が日本時間5月1日に運用終了、水星に落下へ | 科学衛星 | sorae.jp

    Image credit: NASA 約4年間にわたって水星を探査し続けてきた探査機「メッセンジャー」が、日時間5月1日に運用を終え、水星の地表に落下する。 米航空宇宙局(NASA)などによると、落下の日時は米東部夏時間2015年4月30日15時26分(日時間2015年5月1日4時26分)と推定されている。 メッセンジャーはNASAとジョンズ・ホプキンス大学の応用物理学研究所(APL)が運用する探査機で、今から約11年前の2004年8月3日に打ち上げられた。探査機は1回の地球フライバイ、2回の金星フライバイ、さらに3回の水星フライバイを経て速度と軌道を変え、2011年3月18日に水星を周回する軌道に到着した。以来、こんにちまで観測を続けている。 メッセンジャーより以前に水星を観測した探査機は、1973年から75年にかけて運用されたNASAの「マリナー10」しかなく、またマリナー10は水

    水星探査機「メッセンジャー」が日本時間5月1日に運用終了、水星に落下へ | 科学衛星 | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/04/30
    日本時間2015年5月1日4時26分ごろ、水星へ落下へ。お疲れ様でした。
  • ISSの物資の備蓄は十分、油井宇宙飛行士の打ち上げへの影響は不明=JAXA | プログレス | sorae.jp

    Image credit: RKK ENergiya 4月28日に発生した、国際宇宙ステーション(ISS)への補給物資を載せた「プログレスM-27M」が制御不能になった事故について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は4月30日、ISS内の物資の備蓄は十分であり、当面滞在している宇宙飛行士への影響はない、と明らかにした。 一方、5月に予定されている、油井亀美也宇宙飛行士ら3人を乗せた「ソユーズTMA-17M」宇宙船の打ち上げへの影響はまだ不明だという。 プログレスM-27Mは4月28日の打ち上げ直後に制御不能に陥り、現在もまだ回復の見通しが立っていない。29日にロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)はISSとのドッキングを断念した。現在は、問題が発生した原因の究明と、地球上の安全な場所に確実に落下させることを目的に、引き続き機能回復に向けた作業が続けられている。 プログレスに搭載された補給物資がI

    ISSの物資の備蓄は十分、油井宇宙飛行士の打ち上げへの影響は不明=JAXA | プログレス | sorae.jp
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    halca-kaukana 2015/04/30
    JAXAの宇宙飛行士がソユーズに搭乗する場合、ロケットの打ち上げを行うか否かを決定する審査会に毎回出席している。JAXAも今回の事故の情報収集をしていて、今後の情報からJAXA側でも独自に審査を行う予定
  • 制御不能のプログレス補給船、国際宇宙ステーションとのドッキングを断念 | プログレス | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos 軌道上で制御不能の状態に陥っている、ロシアの無人補給船「プログレスM-27M」について、ロシア連邦宇宙庁(ロスコスモス)は4月29日、記者会見を開き、国際宇宙ステーション(ISS)とのドッキングは不可能であり、ミッション継続を断念したことを発表した。 プログレスM-27Mは4月28日、ソユーズ2.1aロケットによってカザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地から打ち上げられた。計画ではその約6時間後にISSにドッキングする予定だったが、打ち上げ直後にプログレスM-27Mに何らかの問題が発生し、通信ができなくなった。 当初はいくつかのアンテナが展開してないものとされたが、その後プログレスから送られてきた断片的な情報から、船体が制御不能に陥り、約4秒間に1回転という、明らかにおかしな向きと速度で回転していることも判明した。 その後も回復に向けた

    制御不能のプログレス補給船、国際宇宙ステーションとのドッキングを断念 | プログレス | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/30
    制御不能、約4秒間に1回転というおかしな向きと速度で回転している。現在も制御不能。ロケットと分離の時点で何か問題が起きた模様。ISSとのドッキングは不可能、5月5~7日ごろ大気圏再突入へ。
  • ロシアのプログレスM-27M補給船に問題発生、制御不能に | プログレス | sorae.jp

    Image credit: Roskosmos ロシア連邦宇宙庁が4月28日に打ち上げた「プログレスM-27M」補給船に、制御不能になる問題が発生した。現在、問題解決が図られているが、回復の見通しは立っていない。 プログレスM-27Mはカザフスタン時間2015年4月28日13時9分(日時間2015年4月28日16時9分)、ソユーズ2.1aロケットに搭載され、カザフスタン共和国にあるバイコヌール宇宙基地の31/6発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、ほぼ予定通りの軌道にプログレスM-27Mを投入し、打ち上げは成功した。しかし、その後プログレスM-27Mに何らかの問題が発生し、制御不能に陥った。 打ち上げ直後の段階では、問題は「クールス」と呼ばれるシステムで使うアンテナが展開していないということだと発表されていた。クールスは国際宇宙ステーションに自動でランデヴーとドッキングを行うための

    ロシアのプログレスM-27M補給船に問題発生、制御不能に | プログレス | sorae.jp
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/30
    自動ランデヴーでISSとドッキングをするための「クールス」システムで使うアンテナが展開していない、通信が取れない、テレメトリも受信できない、プログレスが考えられない向きと速度で回転している…
  • こどもの耳の向こうにある音楽 - 隠響堂日記

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/04/30
    「こども(特に幼児)のように耳がプレーンな状態の時、音楽をどういう風に感じるのだろう?/ベートーヴェンもブラームスも聴いたことがないまっさらな耳に戻って、もう一度ベートヴェンやブラームスを聴いてみたい」