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2015年12月7日のブックマーク (14件)

  • インタビュー:フィンランド語は音楽的にも美しい――アカペラ・グループのラヤトンが来日 - CDJournal CDJ PUSH

    2010年、ヴァンクーバー・オリンピックでは、女子フィギュア・スケートのフィンランド代表が、ラヤトン(Rajaton)のオリジナル曲「バタフライ」を採用、なんて事態も起きたそう。母国での人気をうかがわせるエピソードだが、ベスト編集盤の『北欧の森の物語』、そしてステージを通じて彼らのの歌声に触れてみて感じるのは、アカペラで歌われるフィンランド語、その響きの多様な美しさ。一方で、男性3名、女性3名から成る6人が、1曲ごとに立ち位置を替えながら歌っていく。ライヴならではのそうした演出も観ていて楽しく、このユニークなグループを生んだ北欧の小さな国が、以前より近しく思えてもくる。メンバーのちょうど半数。エッシ・ヴゥオレラ(ソプラノ)、ハンヌ・レポラ(テノール)、アハティ・パウヌ(バリトン)の3人が、インタビューに答えてくれた。 ――昨夜(11月19日・銀座王子ホール)のステージで歌われた「ワイルドグ

    インタビュー:フィンランド語は音楽的にも美しい――アカペラ・グループのラヤトンが来日 - CDJournal CDJ PUSH
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/07
    フィンランド人がフィンランド語で歌うということ。フィンランド人の遠慮がちな国民性も絡めて。
  • MHI、X線天文衛星「ASTRO-H」を打ち上げるH-IIA 30号機を公開 - 乗り心地の改良と低コスト化に向けた飽くなき挑戦

    三菱重工業は12月1日、愛知県海部郡飛島村にある同社飛島工場で、H-IIAロケット30号機のコア機体(第1段と第2段機体の総称)を報道関係者に公開した。このあとコア機体は種子島宇宙センターに送られ、組み立てや衛星の搭載、試験などを実施。打ち上げは今年度中に予定されている。

    MHI、X線天文衛星「ASTRO-H」を打ち上げるH-IIA 30号機を公開 - 乗り心地の改良と低コスト化に向けた飽くなき挑戦
  • 宇宙重力波望遠鏡の実証機「LISAパスファインダー」、打ち上げに成功

    フランスのアリアンスペースは12月3日(現地時間)、重力波望遠鏡の技術実証衛星「LISAパスファインダー」を搭載した、「ヴェガ」ロケットの打ち上げに成功した。LISAパスファインダーは2030年代に計画されている、重力波望遠鏡衛星「eLISA」の実現にとって必要となる、新しい技術の試験を目的としている。 ロケットは日時間12月3日13時4分(ギアナ時間同日1時4分)、南米仏領ギアナにある、ギアナ宇宙センターのヴェガ発射台から離昇した。ロケットは順調に飛行し、打ち上げから1時間45分33秒後にLISAパスファインダーを分離し、軌道に投入した。 ヴェガはアリアンスペースが運用する、小型の固体ロケットである。また液体推進剤を使う第4段も搭載でき、衛星を正確な軌道に投入することが可能。2012年2月13日に1号機が打ち上げられ、以来今回を含めて6機が打ち上げられており、すべて成功している。 欧州

    宇宙重力波望遠鏡の実証機「LISAパスファインダー」、打ち上げに成功
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    halca-kaukana 2015/12/07
    LISAパスファインダーはあくまで技術実証機であるため重力波の検出はできない。
  • 「光る物体」目撃相次ぐ 天気カメラにも NHKニュース

    6日朝、関東地方や東北地方で「いん石のような物体」が空に流れるのを見たというインターネット上の書き込みが相次ぎ、専門家は流れ星の中でも特に明るい「火球」ではないかと話しています。 これについて、NHK横浜放送局が設置した天気カメラの映像には、6日午前6時54分ごろ明るく輝く物体が速いスピードで尾を引きながら流れていく様子が映っていました。映像は横浜市のJR桜木町駅から北の空を撮影したもので、雲の隙間から青白い光を放つ物体が画面の左から右の方向におよそ2秒間流れ、そのあと消えています。 これについて、国立天文台の阪成一教授はNHKの取材に対し「映像をみるかぎり、いわゆる『火球』と呼ばれるものではないか。複数の目撃情報から軌道が決まれば、どこから来たものかが分かると思う」と話しています。国立天文台によりますと、「火球」は流れ星の中でも特に明るいものをさし、日では平均すると1か月に数個程度の

    「光る物体」目撃相次ぐ 天気カメラにも NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/12/07
    関東や東北で火球観測。国立天文台・阪本先生「映像を見るかぎり、いわゆる『火球』と呼ばれるものではないか。複数の目撃情報から軌道が決まれば、どこから来たものかが分かると思う」
  • 梶田さんと大村さん ノーベル博物館訪問 NHKニュース

    ことしのノーベル物理学賞を受賞する梶田隆章さんと、医学・生理学賞を受賞する大村智さんは授賞式を前にスウェーデンにあるノーベル博物館を訪れ、博物館のいすにサインしました。 これについて梶田さんは記者会見で「国際共同実験で行った研究なので、私の名前だけではなくスーパーカミオカンデという文字を入れました」と説明しました。また、梶田さんは素粒子の観測に使う光センサーを、大村さんは寄生虫による病気の治療薬の開発につながった化合物を生み出す微生物のサンプルと治療薬の分子モデルなどをそれぞれ博物館に寄贈しました。 訪問を終えた大村さんは「伝統的な行事に私も参加できたと思いながらサインしました。寄贈品も喜んでもらいました」と話していました。

    梶田さんと大村さん ノーベル博物館訪問 NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/12/07
    ノーベル博物館で恒例の椅子の裏にサイン。大村先生は微生物のサンプルと治療薬の分子モデルなどを寄贈。
  • あかつき再挑戦 JAXA「大きな期待持てる」 NHKニュース

    5年前、メインエンジンのトラブルで金星を回る軌道に入ることに失敗した日の探査機「あかつき」が、7日午前に残された小型のエンジンを使って再挑戦しました。JAXAは「エンジンが予定どおり、20分余り噴射し、金星を回る軌道に入ることに大きな期待が持てる」と発表しました。 「あかつき」はその後、来の目的から外れて太陽の周りを回っていましたが、7日午前8時51分から残された小型のエンジンを使って金星を回る軌道に入ることに再挑戦しました。 JAXAは「あかつき」が金星の上空およそ500キロまで接近する際に、スピードを落として金星を回る軌道に入れるよう、小型エンジン4基を20分余りにわたって進行方向に向かって噴射させました。 この再挑戦について、JAXAは正午から記者会見を開き、「エンジンが予定どおり、20分余り噴射し、金星を回る軌道に入ることに大きな期待が持てる」と発表しました。JAXAは「あかつ

    あかつき再挑戦 JAXA「大きな期待持てる」 NHKニュース
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    halca-kaukana 2015/12/07
    中村PM「Our dreams will come true」
  • ここに注目! 「あかつき復活へ 最後の挑戦」 | おはよう日本 「ここに注目!」 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス

    けさのここに注目もあかつきについて水野倫之解説委員に聞きます。 Q:あかつきの軌道投入までもう2時間余りに迫った。 5年前の失敗で燃料がもうわずかしか残っておらず、今回の噴射でほとんど使い果たしてしまうので、きょううまくいかなければ、ミッションは失敗に終わる。 Q:その最後の挑戦どうやるの? A:このあと8時51分、あかつきが金星まで500キロに最接近するタイミングでブレーキを掛けて金星を回る軌道に入るが、前回の失敗でメインエンジンが壊れているので、かわりに小型のエンジン4基を逆噴射。20分間フルパワーで噴き続けなければ軌道には入れない。 ただ普段は姿勢制御用なので1秒以内の噴射がほとんどで20分もの長時間噴いたことはなく、途中で止まるなどトラブル発生も考えられる。 Q:そうなったらもう終わり? A:いや、チームはそういう場合も想定して、もう一回だけ生き残りの策を。 最初の4基の姿勢制御エ

    ここに注目! 「あかつき復活へ 最後の挑戦」 | おはよう日本 「ここに注目!」 | NHK 解説委員室 | 解説アーカイブス
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    halca-kaukana 2015/12/07
    水野倫之解説委員による「あかつき」金星周回軌道投入のポイント
  • あかつき、金星軌道へエンジン噴射 5年前は投入失敗:朝日新聞デジタル

    金星探査機「あかつき」が7日、金星を周回する軌道に入るため、エンジンを噴射した。5年前に周回軌道投入に失敗して以来の再挑戦で、主エンジンが使えなくなるなど綱渡りで迎えた「最後のチャンス」。噴射は予定通りで、軌道投入に成功したとみられるという。日初の惑星探査の実現が近づいた。 あかつきは、金星の周囲を回りながら大気を観測、地球と大きく異なる気象現象を解明するのが目的で、2010年5月に打ち上げられた。ちょうど5年前の10年12月7日に周回軌道入りを試みたが、主エンジンが破損、噴射時間が足りずに失敗した。 その後は太陽を回る軌道を飛び続けながら金星に近づく機会を待っていた。そのままだと次は6年後。ただ、探査機の設計寿命は4年半で、バッテリーは劣化する。太陽の熱の影響も懸念された。このため、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の運用チームは様々な工夫をこらした。 出力の小さい姿勢制御用エンジンを使

    あかつき、金星軌道へエンジン噴射 5年前は投入失敗:朝日新聞デジタル
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    halca-kaukana 2015/12/07
    残っていた燃料はほぼ使い切った。まさに最後の渾身の挑戦。今村剛先生「あかつきの観測の意義は失われていない」中村PM「誇らしかった。5年間見捨てずに温かく見守っていただきありがたかった」
  • 「あかつき」、金星周回軌道に入るためのエンジン噴射を実施

    金星探査機「あかつき」が7日午前、金星探査に向けた周回軌道投入のためのエンジン噴射を実施した。噴射は計画どおりに行われ、5年越しの再挑戦成功に大きく前進した。 【2015年12月7日 JAXA】 2010年5月に打ち上げられた金星探査機「あかつき」は、同年12月に金星周回軌道に入り観測を開始する予定だったが、直前にトラブルに見舞われたため軌道投入がかなわなかった。その後、観測計画の見直しや軌道の再検討を重ね、当初予定のちょうど5年後となる日12月7日に再び金星周回軌道への投入が実施された。 「あかつき」は日時間の7日8時51分から姿勢制御用エンジン噴射を約20分間にわたり実施し、軌道投入が行われた。探査機からのデータから、噴射が計画どおり行われたことが確認されている。エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算には数日かかる見込みで、目標とする軌道投入の成否についてはあらためて発表される。

    「あかつき」、金星周回軌道に入るためのエンジン噴射を実施
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    halca-kaukana 2015/12/07
    夜明け前の空に金星が見える。明日は月のすぐそばに。「「あかつき」の軌道投入の成功を祈り、探査の成果に期待しながら、早起きして金星を眺めてみよう」アストロアーツさんらしく星見情報
  • TMT建設許可に関するハワイ州最高裁判決について (12月16日更新) | 国立天文台TMTプロジェクト

    2015年12月2日(現地時間)、ハワイ州最高裁判所は、2013年にハワイ州土地・天然資源委員会が出したTMT計画のための保護地区利用許可(建設許可)の承認手続きに対する異議申立を認め、許可が無効であるとの判決を出しました。 保護地区利用許可は2011年2月に最初に承認されましたが、その際に、係争が発生した場合には土地・天然資源委員会がそれを解決し最終承認するまで建設作業は行わないこと等が決められていました。その後公聴会が開催され、2013年4月に最終的な利用許可が承認されました。最高裁は判決の中で、土地・天然資源委員会が公聴会を開く前に条件付きとはいえ保護地区利用許可を出したのは不適切で、許可は有効とはならないと述べています。そして「我々は土地・天然資源委員会が承認した利用許可と(それを有効とした)巡回裁判所の判断を無効とし、土地・天然資源委員会あるいは新たな審査官の面前で、または判決

    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/07
    国立天文台もTMT建設許可無効についてプレスリリース。本当にどうなるんだろう…
  • エンジン噴射完了! 金星探査機「あかつき」、金星をまわる軌道に入るためのエンジン噴射を実施 成否の判明は2日後 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2015年12月7日、金星探査機「あかつき」を、金星をまわる軌道に投入するためのエンジン噴射を実施した。成功したかどうかは12月9日に発表される予定となっている。 「あかつき」は6日までに必要なプログラムが送られ、今日の動きはすべて「あかつき」自身の判断で行われた。地上の運用管制室では、運用チームが「あかつき」から送られてくるデータを見守った。 来、軌道投入に使用するはずだったメインのエンジンは、5年前の失敗時に故障しており、今回は姿勢制御に使うための小型エンジンを使い、軌道投入に挑んだ。 噴射は8時51分から行われ、20分33秒間続いて終了。その後、地上に送られてきたデータから、噴射が時間通りに開始し、終了したことが確認されたという。 「あかつき」が予定通りの軌道に乗っているかどうかは、今後約2日をかけて確認が行われ、12月9日の18時に発表されること

    エンジン噴射完了! 金星探査機「あかつき」、金星をまわる軌道に入るためのエンジン噴射を実施 成否の判明は2日後 | sorae.jp : 宇宙(そら)へのポータルサイト
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/07
    噴射は8時51分から、20分33秒間。予定通り。軌道に入れたかの発表は12月9日の18時。うまく入っていますように…!
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)

    金星を周回する金星探査機「あかつき」の観測データから、金星の赤道近くの大気中に周囲より速いジェット気流が起きていることが発見されました。 JAXAと北海道大学などの研究チームは、「あかつき」の観測データから、2016年のある時期に、中・下層雲領域(高度45-60km)の風の流れが赤道付近に軸をもつジェット状(※1)を発見し、赤道ジェットと命名しました。 これまで、この高度帯の風速は、水平一様性(※2)が高く時間変化も少ないと考えられてきましたが、予想外に大きな変動があることが、「あかつき」の観測による今回の研究ではじめて明らかになりました。 金星の大気は地面から雲頂(高度約70km)にかけて急激に増加し、自転をはるかに上回る速さで流れる「スーパーローテーション」と呼ばれる状態になっているが、そのメカニズムはまだ解明されていません。今回発見された赤道ジェットの形成を理論や数値計算に取り入れる

    JAXA | 金星探査機「あかつき」(PLANET-C)
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    halca-kaukana 2015/12/07
    紫外線イメージャ(UVI)、1μmカメラ(IR1)、中間赤外カメラ(LIR)の状態確認撮影。12月1日、金星まで110万km。画像ダウンロードも正常。
  • 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!

    平成27(2015)年12月7日(月)に金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入を予定しています。 金星周回軌道投入の結果に関する記者向けの説明会を開催いたします。

    金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入結果に関する記者説明会 | ファン!ファン!JAXA!
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    halca-kaukana 2015/12/07
    今日の記者会見公式動画
  • JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について

    国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)は、金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入のため、姿勢制御用エンジン噴射を平成27(2015)年12月7日8時51分(日時間)から実施しました。 探査機から送信されたデータの解析結果により、姿勢制御用エンジンの噴射を、計画通り約20分間実施し、所要の噴射時間が得られたことを確認しました。 現在、探査機の状態は正常です。また、姿勢制御用エンジン噴射後の探査機軌道の計測と計算を行っています。目標とする周回軌道への投入結果の判明までには2日程度かかる見込みです。結果については、別途改めてお知らせします。

    JAXA | 金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入における姿勢制御用エンジン噴射結果について
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2015/12/07
    予定通り、探査機の状態も正常。無事軌道に入ったのか、発表は2日後。うまくいっていますように…!