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ブックマーク / iss.jaxa.jp (196)

  • 平成25年度科学技術週間 筑波宇宙センター特別公開

    2013年4月20日(土)、平成25年度科学技術週間にあわせて、筑波宇宙センター(TKSC)の特別公開が行われました。 有人宇宙関係のイベントとしては、大西卓哉宇宙飛行士による3回の講演、小池暁雄フライトディレクターによる「きぼう」日実験棟に関する講演や、昨年国際宇宙ステーション(ISS)に長期滞在した星出彰彦宇宙飛行士のミッション報告映像上映、恒例となった宇宙実験ショーが行われ、大勢の観客で盛り上がりました。 他にも普段入ることのできない、宇宙飛行士訓練施設や、「きぼう」運用管制室の公開が行われました。 今回の特別公開には、10,700名を超える多くの皆様にご来場いただきました。 大西卓哉宇宙飛行士と話そう 学生時代に鳥人間コンテストに出たことや、旅客機の副操縦士を行っていたことなど自己紹介の後、宇宙飛行士の訓練、ISSの概要説明、宇宙での生活、微小重力環境でおきる現象などについて紹介

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    halca-kaukana 2013/04/23
    公式レポ。にぎわっていて何より。大西さんがサプライズで会場内出没w
  • 高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET) | JAXA 有人宇宙技術部門

    暗黒物質の存在を確かめるためには、宇宙を飛び交う電磁波はもちろん、宇宙線や高エネルギーガンマ線(紫外線やX線よりもはるかに高いエネルギーを持つ)についても詳細に調べる必要があります。そこで今回のミッションでは、「きぼう」の船外実験プラットフォームに「高エネルギー電子・ガンマ線観測装置」(CALET)を設置して長期にわたって観測します。 解明を目指しているのは、①高エネルギー宇宙線・ガンマ線の起源と加速のしくみ、②宇宙線が銀河内を伝わるしくみ、③高エネルギー電子、ガンマ線の観測による暗黒物質の正体などです。粒子の生成・消滅という素粒子物理学(または原子核物理)と、粒子の加速・伝播という宇宙物理学のふたつの視点から、宇宙線天文台として高エネルギー宇宙現象・暗黒物質等の解明を目指します。

    高エネルギー電子・ガンマ線観測装置(CALET) | JAXA 有人宇宙技術部門
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    halca-kaukana 2013/04/07
    来年「きぼう」に取り付ける予定のCALET詳細。「高エネルギー宇宙線の加速の源やその発生機構に諸説あるガンマ線バーストの解明さらに暗黒物質の探索」
  • 「きぼう」が5周年を迎え、記念のセレモニーを開催しました:「きぼう」日本実験棟 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    2013年3月13日、「きぼう」日実験棟の運用開始5周年を記念して、筑波宇宙センターの「きぼう」運用管制室でセレモニーを執り行いました。 2008年3月に運用を開始して以来、これまで5年間に渡って24時間体制で「きぼう」を見守ってきた運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)のメンバーを中心に、多くの関係者が「きぼう」の運用5周年を祝うべく、セレモニーに集まりました。このセレモニーの模様は、報道関係者にも公開しました。 セレモニーは、東覚フライトディレクタ進行の下で進められ、これまで長年「きぼう」のプロジェクトを牽引してきた横山参与の挨拶で始まり、続いて「きぼう」の組立てミッション3便において、リードフライトディレクタを務めた松浦、東覚、中井フライトディレクタの3名が挨拶をしました。 横山参与は、5周年を祝う言葉とともに、「運用は黒子だと自分自身を納得

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    halca-kaukana 2013/03/14
    運用5周年おめでとうございます!
  • 全天X線監視装置(MAXI) | JAXA 有人宇宙技術部門

    地上では得られない宇宙ならではの特殊な環境を、さまざまな研究・ビジネスにご活用いただくための情報です。

    全天X線監視装置(MAXI) | JAXA 有人宇宙技術部門
  • 星出宇宙飛行士がISS長期滞在後初めて日本に帰国、記者会見を行う:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    2012年11月に国際宇宙ステーション(ISS)第32次/第33次長期滞在クルーとしての任務を終えて地上に帰還した星出宇宙飛行士が、ISS長期滞在後初めて日に帰国し、2月13日、JAXA東京事務所で記者会見を行いました。 星出宇宙飛行士は、冒頭の挨拶で、「長いようで短い、あっという間だったと感じます。最高の時間を過ごさせていただきました」と約4ヶ月にわたるISS長期滞在を振り返りました。また、滞在中に撮影した映像や写真を交えながら、「きぼう」日実験棟での実験や宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)ミッション、小型衛星放出技術実証ミッション、3回の船外活動など多岐にわたる活動内容を紹介し、これらの経験を将来の有人宇宙活動に活かし、引き続きISS計画に貢献したいと語りました。 挨拶の後、質疑応答が行われました。Twitterでの発言に関する質問や、帰還後のリハビリテーション

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    halca-kaukana 2013/02/15
    星出さんの帰国記者会見。
  • 「地球超高層大気撮像観測ミッション(ISS-IMAP)」の初観測データ取得について:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟船外実験プラットフォームからの地球超高層大気撮像観測ミッション ISS-IMAP(Ionosphere, Mesosphere, upper Atmosphere, and Plasmasphere mapping)が初の観測データを取得しました。 ISS-IMAPミッションは、地球大気と宇宙の境界領域で大気が光り輝く現象(大気光、プラズマ共鳴散乱光)をVISI(可視・近赤外分光撮像装置)とEUVI(極端紫外光撮像装置)と呼ばれる2台のカメラで観測し、地球の気候変動や衛星通信・GPSナビゲーションシステムの受信障害・精度劣化などの原因をさぐることを目的としています。宇宙航空研究開発機構(JAXA)、京都大学、東北大学、東京大学、名古屋大学、九州大学、情報通信研究機構、国立極地研究所などの研究者による共同研究として、7月21日打ち上げの宇宙

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    halca-kaukana 2012/12/22
    詳しい内容
  • 「スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(JEM-GLIMS)」の初観測データ取得について:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    スプライト及び雷放電の高速測光撮像センサ(Global Lightning and sprIte MeasurementS on JEM-EF: JEM-GLIMS)は、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう」日実験棟船外実験プラットフォームに設置されているポート共有実験装置(Multi-mission Consolidated Equipment: MCE)に搭載されています。年7月21日に種子島宇宙センターから打ち上げられた宇宙ステーション補給機「こうのとり」3号機(HTV3)によってISSに送られ、8月9日に日実験棟「きぼう」の船外プラットフォームに宇宙飛行士によって取り付けられ、この度、初の観測データを取得しました。 大阪大学・北海道大学・近畿大学・スタンフォード大学・極地研究所・大阪府立大学・東北大学・電気通信大学が宇宙航空研究開発機構(JAXA)と共同開発したJEM-G

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    halca-kaukana 2012/12/21
    「宇宙の渚」で取り上げられた「スプライト」をISS「きぼう」から観測。画像も。
  • 宇宙服用冷却下着を転用した冷却下着のビジネス化について

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)では、将来の有人宇宙活動のための重要な要素技術の一つとして、次世代先端宇宙服の研究を行っています。この度、平成24年度第2回「JAXAオープンラボ公募」において、 JAXAの次世代先端宇宙服の研究成果を利用した「宇宙用冷却下着の民生化に向けた検討及び改良の実施」が採択されました。 今後、代表研究者とJAXAが協力して、技術の民生活用に向けた共同研究を立ち上げ、実現の見通しを得るための検討を進めて行きます。 JAXAオープンラボ制度について 採択テーマの詳細について JAXAの技術を身近なモノへ(JAXAオープンラボ制度) JAXAによるこれまでの宇宙服用冷却下着の研究 JAXA次世代先端宇宙服研究 JAXA次世代先端宇宙服の構成 JAXAで研究中の次世代先端宇宙服用冷却下着 JAXAの技術を身近なモノへ(JAXAオープンラボ制度) 有人宇宙環境利用ミッショ

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    halca-kaukana 2012/12/07
    船外活動服の冷却下着のスピンオフについて詳しく。
  • 星出宇宙飛行士帰還後記者会見:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    国際宇宙ステーション(ISS)から帰還後、NASAジョンソン宇宙センター(JSC)にて医学検査やリハビリテーションを行っている星出宇宙飛行士は、日時間11月29日朝、JAXAヒューストン駐在員事務所と東京事務所、ワシントン駐在員事務所をテレビ会議で接続して行われた帰還後記者会見に参加しました。 星出宇宙飛行士は、冒頭の挨拶で、「あっという間の4ヶ月でした。最後の2週間はこれで帰ってしまうのが寂しく、名残惜しい気持ちが強かった。非常に楽しい時間を過ごさせていただきました」とISS長期滞在について語るとともに、「この背景には、地上のチームの皆さんの頑張りがあったと思います。非常に高い技術力と、臨機応変に計画を変更・必要に応じて手順などを調整してくれ、軌道上にいる我々宇宙飛行士も一緒に、楽しく仕事ができました」と支援に対する感謝を述べました。 挨拶の後、質疑応答が行われました。自身がSTS-1

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    halca-kaukana 2012/11/29
    元気そうないい笑顔。小型衛星放出実験「ただバネで押し出すだけの、ある意味、単純な仕掛けだけでこんなすごいことができるということを改めて実感しました。/多くの人に使って欲しい」
  • ソユーズ宇宙船(31S)着陸!:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    星出宇宙飛行士ら3名のクルーを乗せたソユーズ宇宙船(31S)は、日時間11月19日午前10時56分にカザフスタン共和国へ無事着陸しました。 星出宇宙飛行士らクルーは元気な姿を見せ、健康状態に問題はない様子です。 星出宇宙飛行士らソユーズ宇宙船(31S)搭乗クルーは、着陸地からカザフスタン共和国のクスタナイ空港に移動し、クスタナイ空港にて帰還歓迎セレモニーに参加します。 セレモニーの後、星出、サニータ・ウィリアムズ両宇宙飛行士は、日時間11月19日午後6時頃にクスタナイ空港を出発し、日時間11月20日に米国ヒューストンに到着する予定です。ユーリ・マレンチェンコ宇宙飛行士は、クスタナイ空港からロシアのモスクワへ移動する予定です。 ≫最新情報へ戻る

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    halca-kaukana 2012/11/19
    星出さん帰還。歓迎セレモニーの後、星出さんとサニータさんはヒューストンへ。
  • ソユーズ宇宙船帰還への道:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    帰還予定日の2週間前位から、クルーは少しずつ帰還に向けた準備を始めます。帰還予定日の数日前にはISSコマンダーの指揮権移譲が行われます。そしていよいよ帰還当日、クルーはISSに別れを告げ、ソユーズ宇宙船に乗り込んでISSを離れます。 帰還に向けた準備やISSコマンダーの指揮権移譲セレモニーなどの様子をトリビアネタ付きでご覧になれます! 着陸、再び地上へ ISSから分離したソユーズ宇宙船は、軌道制御を繰り返しながらISS軌道を離脱し、およそ3時間後に大気圏に再突入します。再突入直前に機体下部の機器・推進モジュール、機体上部の軌道モジュールを切り離し、機体中央部のクルーが搭乗する帰還モジュールのみとなります。その後、パラシュートを開いて着陸します。地上ではロシアの捜索隊が専用機と地上用車両で待機し、クルーの帰還に備えます。 ソユーズ宇宙船による大気圏再突入から地上への着陸の過程を疑似体験できま

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    halca-kaukana 2012/11/14
    星出さんの地球帰還がどのように進められるのか解説。ISSでのお別れから着陸、アメリカ・ヒューストンへ戻るまで詳しく。
  • 星出宇宙飛行士、3回目の船外活動を完遂:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2012/11/02
    無事完遂して追加作業も。「ウィリアムズ宇宙飛行士は自身が持つ、女性宇宙飛行士による船外活動の累積時間世界第1位の記録を更新しました。」サニータさん凄い!
  • 「きぼう」日本実験棟で生命科学実験テーマ 『メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析』が開始されました:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    「きぼう」日実験棟の水棲生物実験装置(AQH)を使用して実施する、生命科学実験テーマ『メダカにおける微小重力が破骨細胞に与える影響と重力感知機構の解析』(MEDAKA実験)(代表研究者:工藤明 東京工業大学大学院理工学研究科教授)を開始しました。 星出宇宙飛行士により、平成24年10月26日(金)6時03分にMEDAKA実験が開始されました。 宇宙飛行士が国際宇宙ステーションで長期間生活すると、骨の量が著しく減少することが知られています。これは、新しく作られる骨の量と、役割を終え血液中に吸収されていく骨の量のバランスが、微小重力環境ではくずれ、生成される量の方が少なくなるためと考えられています。微小重力環境では、この、骨の量を減らす働きをする細胞(破骨細胞)が活性化するために、このような現象が起こるものと考えられていますが、まだ基的かつ重要なことはわかっていません。 MEDAKA実験で

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    halca-kaukana 2012/10/31
    メダカ実験スタート。
  • 星出宇宙飛行士の作業状況:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    星出宇宙飛行士の作業状況(2012年10月31日) 10月30日、星出宇宙飛行士は、米国の船外活動(US EVA20)に向けた準備や、国際パートナーの医学研究に関する作業、国際宇宙ステーション(ISS)船内の保守作業などを行いました。 星出宇宙飛行士は、US EVA20に向けた準備として、サニータ・ウィリアムズ、ケビン・フォード両宇宙飛行士とともに、約30分かけて地上の専門家と手順についての打ち合わせを行いました。また、フォード宇宙飛行士とともに、船外活動で使用するカメラにレンズやストラップを取り付ける作業を行った後、「ユニティ」(第1結合部)に一時的に保管しました。 星出宇宙飛行士にとって長期滞在中3度目の船外活動となるUS EVA20は、日時間11月1日午後9時15分から6時間半にわたり実施される計画です。 今回の船外活動では、太陽電池パドル熱制御システム(Photovoltaic

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    halca-kaukana 2012/10/31
    星出さんの3度目の船外活動は日本時間11月1日午後9時15分から6時間半の予定。8時15分からNASATVで生中継。
  • 平成24年度「宇宙の日」筑波宇宙センター特別公開

    2012年10月13日(土)、「宇宙の日」を記念して、「つくばで宇宙、みんなが夢中」をキャッチフレーズに、筑波宇宙センター(TKSC)の特別公開が行われました。 宇宙講演会としては、若田宇宙飛行士への質疑応答や、金井宇宙飛行士と技術者による意見交換会、宇宙ステーション補給機「こうのとり」(HTV)講演会、若田宇宙飛行士と金井宇宙飛行士によるトークショー、宇宙実験ショーのほか、普段は見ることのできない「きぼう」日実験棟運用管制室や「きぼう」実験運用エリア、HTV運用管制室の公開も行われました。 今回の特別公開には、11,300名の多くの皆様にご来場いただきました。 宇宙ステーション運用棟 「きぼう」の運用が行われている「きぼう」運用管制室や、「きぼう」での実験運用が行われている「きぼう」実験運用エリア、HTV運用管制室が公開され、多くの方が見学に訪れました。 また、「きぼう」船外実験プラッ

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    halca-kaukana 2012/10/17
    10月13日の筑波特別公開。今年も盛況だった模様
  • 星出宇宙飛行士、ISSにドラゴン補給船を迎える:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    10月10日、星出宇宙飛行士は、サニータ・ウィリアムズ宇宙飛行士とともに、ドラゴン補給船運用1号機(SpX-1)を国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)により把持し、ISSへ結合させる作業にほぼ1日を費やしました。 星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士は、キューポラと「デスティニー」(米国実験棟)の2箇所にあるロボットアーム操作卓の機能確認、ドラゴン補給船運用1号機がISSへ接近する様子をモニタするための画像取得システムのセットアップ、「ハーモニー」(第2結合部)の地球側ポートの加圧機能や気密性の確認など、ドラゴン補給船運用1号機の到着に向けた準備を行いました。 ドラゴン補給船運用1号機が、軌道制御を繰り返しながらISSへ徐々に接近するランデブ運用を行っている間、星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士

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    halca-kaukana 2012/10/11
    「ドラゴン」ISSに到着。星出さんが把持。
  • 「きぼう」から小型衛星を放出:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    10月4日から5日にかけて、小型衛星放出技術実証ミッションが実施され、「きぼう」日実験棟から5機の小型衛星が放出されました。 このミッションは、国際宇宙ステーション(ISS)の各モジュールの中で唯一エアロックとロボットアームを合わせ持つ「きぼう」日実験棟の機能を活用し、「きぼう」から小型衛星を宇宙空間に放出する運用手順を確立することを目的としています。 小型衛星放出技術実証ミッション ミッションは、現在ISSに滞在中の星出宇宙飛行士と、筑波宇宙センター(TKSC)の「きぼう」の運用管制チーム(JAXA Flight Control Team: JFCT)が連携して遂行しました。 エアロック内のスライドテーブルに設置された親アーム先端取付型実験プラットフォーム(Multi-Purpose Experiment Platform: MPEP)を、船外に搬出する操作などのエアロック操作を星出

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    halca-kaukana 2012/10/05
    小型衛星放出実験無事成功。
  • 「こうのとり」3号機に搭載した再突入データ収集装置(i-Ball)のデータ取得について - 新着情報:宇宙ステーション補給機(HTV) - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

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    halca-kaukana 2012/09/14
    午後3時03分頃、西経129.017度、南緯51.867度(チリ西方沖の南太平洋)に着水。i-Ballの画像速報!
  • 星出宇宙飛行士、作業を完遂して船外活動を終了:JAXA宇宙飛行士によるISS長期滞在 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    星出、ウィリアムズ両宇宙飛行士は、S0(エスゼロ)トラス上で電力切替装置#1(Main Bus Switching Unit #1: MBSU#1)のボルトとボルトを受ける支柱の目視点検を行った後、船外活動用工具を用いて、付着していた微細な金属粉の清掃とグリースによる潤滑を行いました。そして、MBSU#1を取り付け位置に戻し、2箇所のボルトの締結を実施しました。ボルトは正常に締結され、その後、MBSU#1の起動が確認されたことにより、MBSU#1の取り付け作業は完了しました。 MBSU#1の取り付け後、8月30日のUS EVA18で時間がなかったため見送られていた国際宇宙ステーション(ISS)のロボットアーム(Space Station Remote Manipulator System: SSRMS)のカメラ・照明装置(Camera Light Pan/Tilt Assembly: CL

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    halca-kaukana 2012/09/06
    ボルト問題も無事解決。6時間28分の船外活動、お疲れ様でした!
  • 国際宇宙ステーションから世界で初めて回収された新種の地球外物質について:「きぼう」での実験 - 宇宙ステーション・きぼう広報・情報センター - JAXA

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発し、国際宇宙ステーション(ISS)の「ズヴェズダ」(ロシアのサービスモジュール)外部に搭載した微小粒子捕獲実験及び材料曝露実験(MPAC&SEED)において、これまでにない鉱物学的特徴を持つ新種の地球外物質(「Hoshi(※1)」と命名)を回収したことが判明しました。 今回、惑星間塵(※2)や微隕石(※3)と成因的な関係があり、かつ、今までに見出されていない組織と鉱物組成を持つ微小粒子を発見したことは、世界初となります。 このことは、まだ我々が手にしたことのない鉱物学的特徴を持つ始原的な地球外物質が存在していることを示しており、太陽系誕生の初期の時代に何が起きたかを解明するための新たな手掛かりとなります。 分析結果については、学会誌"Earth and Planetary Science Letters"に昨年掲載されましたが、この度、成果を日鉱物科

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    halca-kaukana 2012/09/03
    ようやくJAXA公式来た。「惑星間塵や微隕石に「Hoshi」と似た鉱物学的特徴が見出されていないのは、大気圏通過時あるいは地上における分解・風化が原因という可能性があります。」