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東京葛飾生まれ。江戸っ子ぽいとよく言われますが、新潟と茨城のハーフです。 好きなものは犬と酸っぱいもの全般。そこらへんの人にすぐに話しかけてしまう癖がある。上野・浅草が庭。(動画インタビュー) 前の記事:私のおばあちゃん作の人気のちゃんちゃんこ、犬達にもつくってみる(デジタルリマスター) > 個人サイト twitter 当たり前のようにすでに記事で紹介されてた ところでさっきもしやと思って調べたら、デイリーポータルZではすでにこの飛行場について書かれていた。 しかしかなり前の情報。 建物も当時とずいぶん変わっているようだ。 というわけで、2023年最新版の情報をお届けしたいと思います! 林さんが書いた「調布でグッドラック!」では2003年当時の飛行場を紹介。病院の待合室じゃないよ、と表現していた。 安藤さんが2008年に新島に行った「アメリカが見える丘と彫刻の壁を探せ!見てきてジャーニー・
私達が住んでいる街は、そして家は、どうしてこんな形をしているのだろうか。効率を考えて建てるなら直方体がぎっしり並んでいるSF世界のような街になるはずでは。 専門家と街歩きをして腰が抜けるほどへぇへぇ言うシリーズ、今回は建築の専門家と街を歩いた後編である。 建築の学者さんと街を見て歩く 私達が住んでいる街がこんな形なのはどうやら建築基準法という法律によるところが大きいようだ。 そんなことがわかった前回の記事(こちら)にひきつづき東京大学名誉教授、日本大学理工学部客員教授である神田順さんと東急東横線祐天寺駅周辺を歩く。 建築のとりわけ構造の世界では著名な神田さんに「なんで家ってこんなことになってんですか?」とのんきに聞きながら街を歩く。 神田順さん(右)とデイリーポータルZウェブマスター林雄司(左) もし建築基準法がなかったら? 大北:建築基準法がなくて、任せてやっていいよってなったら街はどう
新宿駅西口の地下イベントコーナーで新宿駅の1/100立体模型を展示中である。 地下道がどうつながっているか、出口どうしがどれぐらい離れていたのかがよく分かる。 クリアしたあとのダンジョンを眺めているような楽しさである。自分が歩いた軌跡の答え合わせだ。 ここはこうなっていたのかー、とか言ったりして。 最高に面白かったので昨日見てきてすぐに記事を書いた。
いま、東京湾ではとんでもないことが起こっている。 その様子を見せてもらったのでご紹介しよう。どうして秘密にしているんだろう!こんなすごいこと! (大山 顕) 東京港臨海大橋(仮称) なんのことかというと、それは東京港臨海大橋の工事のこと。というか、秘密にはしていなかったです。言い過ぎた。すまん。ちゃんと国土交通省のサイトで紹介しています(→こちら。PDF) でも、世間であまり話題になっていないんだよね。おかしいな。もっとアッピールすればいいのに。 と、ぼくが何のことをぼやいているのかがさっぱり分からないと思うので、とにかく工事の様子をご覧いただこう。今回、国交省さんの粋な計らいでもって船の上から間近に見せてもらうことができたのだ。すばらしい!惚れた!結婚してください!国交省さん!
味わい中。下を見てるだけで、目は閉じてない。色々ボサボサですな。髪の毛とかヒゲとか。あと眉毛も。よく見ると鼻毛。 増刊週刊大衆という月刊誌で「B級グルメ食べ比べガイド」という連載をしている。そこら辺にある普通のB級グルメを改めて食べ比べして味などを評価するという内容だ。ラーメンチェーン、ファストフード、アイス、缶詰、缶コーヒー、カップ酒、レトルトカレーなどを片っ端から食べ比べしてきた。 その結果、似たような食べ物の味の違いが判るようになった。レトルトカレーなんてどれ食べても「普通のカレー味」しかしないように思うし、実際そうなんだけど、よくよく味わってみると各社各製品で違いがあるのだ。いつの間にか微妙な味の差を文章に出来るようになったのだ。思い込みでなければ。 今回はその能力を使って、コーヒーチェーンのコーヒーを飲み比べてやろうと思う。偉そうな書き出しにしたのは、自分でハードルを高くして焦燥
パワーポイントで作った横長のプレゼン資料をよく見かける。 図を多用し、独特のパステルカラーで着色されている。不思議なイラストもちりばめられている。会社勤めをしている人には一般的だが、やっぱりあれは独自の風習だと思う。 独自の風習よばわりしてしまったが、嫌いじゃない。面白いと思う。むしろどうでもいいことさえあのフォーマットで表現してみたいと思う。 妙な説得力が出たりしないだろうか。 (林 雄司) たとえばある日の昼食にサバを食べたこと 夜は海鮮居酒屋になっている店に入った。ランチメニューも魚中心である。年々魚好きになっているのでやっぱり魚を食べたい。体のこともちょっと考えている。しかし刺身定食980円は高くないか。うーん、あ、でも日替わりと焼き魚がなんだったか入り口で見てくるの忘れた。煮魚は確かサバだった。 迷っているがもう注文を取りに来ている。早く決めなければならない。
僕は 雑誌の「Number」が大好きです。 あのスポーツ雑誌 スポーツグラフィック「Number」のことです。 「Number」って やっぱりあの表紙がカッコいいですよね。 カッコいい写真と カッコいいキャッチフレーズと その特集タイトルとで それらのコラボが ものすごいカッコよさを 醸し出してくれています。 そこで今回は! 自分が持っているどうでもいい写真を もし「Number」っぽく仕上げてみたら どれだけカッコよくできるものなのかを 調べてみたいと思います! (text by ヨシダプロ)
世田谷区の下ノ谷に「避難訓練カフェ」というカフェがある。 そのカフェを作る時に、僕が1年前に書いた本「30日間マクドナルド生活」に収録された「30日間避難訓練生活(※)」を参考にしたと聞いた。 その話を聞いてから一度はお邪魔せねばと思っていた。ということでカフェの取材に行ったのだが、話してみたら店主の杉本さんが面白すぎた。今回は取材対象がカフェから杉本さんにシフトしていく様子をお伝えします。 すげぇよ、杉本さん。 ※・・・1ヶ月間非常食だけで生活する企画。最初は電気、ガス、水道が全部ストップ。寝る時は屋外とか飲まず食わずで48時間とか、緩いながらも被災生活を疑似体験してみようという内容。ネタで体調を崩した唯一の企画。 (text by 松本 圭司) ■避難訓練カフェは三軒茶屋から徒歩10分 避難訓練カフェは田園都市線、三軒茶屋駅から歩いて10分ほどの場所にある。カフェに向かう途中に商店街を
運転免許証更新案内のハガキが届いた。 なにげなく眺めながら、注意事項などを読んでいてふと思った。 「笑顔がダメとはどこにも書いてないな…。」 そこには、6ヶ月以内・無帽・正面・上三分心・サイズなどの注意書きはあったが、表情については何も書かれていなかった。 以前の住さんの記事「免許証の顔を笑顔にしたい」は大変興味深い記事だった。それを読むとたしかに笑顔はダメっぽいのだが、しかし手続きの段取りなどが私が今まで受けてきた更新手続きとは微妙に異なることなども気にかかっていた。そこで…、ダメ元で笑顔の写真を持って行ってみたのだ。 (text by T・斎藤)
以前、「おつまみは300円まで。」という、都内激安飲み屋記事を、書いたことがあった。 今回は、さらにディープな居酒屋を、新宿で数件めぐろう、そう考えて準備していた。 「久しくサシ飲みしてないね」という理由で、友人・ライター高瀬さんも、一緒に行ってくれることになった。高瀬さんは酒に強く、気持ちよく大量に飲む人なので、何件回っても平気だろうと思っていた。 思っていたのだが。 金曜日夜、仕事が早めに終わった彼女と待ち合わせて、まずは「一休」に向かう。場所は、コマ劇場隣の、ロッテリアの入ってるビルの、エスカレーターと階段を下って下って、地下3階。 「一休」は首都圏にあるチェーン居酒屋で、実は30年ほどの歴史がある、知る人ぞ知る有名店らしい。 とにかく馬鹿みたいに安い。ハッピーアワーでビールが180円。さらに「月曜日半額」「9の付く日半額」などのサービスがある。 一度だけ、夕刻の早い時間に行ったこと
皆さん、すき焼き食べてますか? 僕も子どもの頃はよく食べてました。平和な土日、何か祝い事があると僕の家族は決まってすき焼きを食べていた。中流家庭の週末。 割り下で甘辛く煮付けられた牛肉を生卵に「とぷっ」とつける。ああ、うまい。 単純な料理だが、やはりこの料理においてアクセントとなっているのは生卵の存在ではないだろうか? そういえばすき焼き以外の料理で生卵にたぷっとつけるという料理をあまり聞かない。実はいろんな料理を生卵に「とぷっ」とつけるだけで、料理がうまくなるんじゃないだろうか? 試してみた。とぷっと連発。 (text by 梅田カズヒコ) とりあえずすき焼きを食べよう そういえば久しくすき焼きを食べてない。実験にあたりまずはすき焼き本来の魅力を再発見するためにすき焼きを食べよう。近所の下北沢ですき焼きを食べられるお店に食べに行った。
「過保護だよ」 とつい言いたくなってしまうほどに 最近ペット業界が盛り上がっておりますが、 それによりペット専用のグッズが たくさん発売されているわけでございますが なんと最近では 犬専用のデザート なんてものまであるのです。 あらやだ。 で、そしてその 犬のデザートが なんだか すごいことになっているので ありました! あいつら かなりすごいもの食べてます。 というわけで 今回は、 そんな犬のデザートたちを、 僕も食べまくりながら ドバッと紹介させて いただきたいと思います!! (text by ヨシダプロ) というわけで なんか前にも似たようなことがやったことがあるな と思っていましたら、 以前そういや 犬の飲み物を 飲みまくっていたのでした。 あぁそんな過去もあったわね。 でも今回は 飲み物じゃなくて デザートです。 僕もあれからいろいろ頑張りましたし、 やや食生活がランクアップした
そういや 僕もいつしか 大人になっていました。 でも 大人になってはいたのですが、 子どもの頃に 大人になったらやろうと 思っていた“あること”を やり忘れていることに気づきました。 今回はぜひそれを やってみようと思います。 そう それは ビックリマンの大人買い です。 というわけで今回は 大人になった今だからこそできる 大人のビックリマンライフを 満喫してみたいと思います。 (text by ヨシダプロ) ビックリマンとは、 僕らが子供だった1980年代頃に チョコのおまけとしてついていた 天使・悪魔・お守りシールが 日本中で爆発的ブームを巻き起こした お菓子のことであります。 そして一箱(40個入り)の中に1枚だけ、 そのシリーズのヘッド(通称キラキラシール)が入っていて、 それを見事GETできた人はクラスの英雄になれた! というようなすごいお菓子のことであります。 まぁ知ってる方は
スターバックスコーヒーで注文をするのが苦手だ。 レジに並んでいると、前の人が「ダブルトールヘーゼルナッツラテウィズホイップ」とか言いだすのが怖い。つられてぼくもなにか難しい注文をしなければいけないんじゃないかという気分になる。 いっそのこと、メニューの中で最もややこしい組み合わせをきわめてみればいいんじゃないか。そうすれば、ふつうの注文がすごく簡単に感じられて、苦手意識も解消できるに違いない。 (text by 三土たつお) 実際の店舗でためしてみよう 今回の目的は、字面にしたときに最も文字数が長くなるような注文をスタバで実際にためすことだ。 さっそく最寄りの店舗におじゃまして、店員の方にその旨をつたえてみる。無礼にあたるかもしれないこのお願いを、その方は笑顔で聞いてくださった。 「いいですよ。では、最初にそういう注文の候補を考えていきましょう。ただしこれは社として保証する内容ではなくて、
世の中には何千種類ものフォントがある。 ぼくはせいぜい、明朝体とゴシック体ならその違いが分かるかなという程度だけど、印刷業界などのプロになると、「モリサワの見出ゴMB31」のようにピンポイントにその書体を識別できるらしい。 なんだか呪文のようでかっこいい。 雑誌や看板など、まちの中にあふれるフォントの名前を、詳しい人に教えてもらいました。 (text by 三土たつお) 先生はDTPをやっている友人です 今回の企画はそもそもDTP(デスクトップパブリッシング)をやっている友人との雑談から生まれたものだ。 仕事でよく使う範囲のフォントなら、たいてい言い当てることができるのだという。 というわけで、話の発端となった友人のN川さん(写真左)、そして同業のO原さん(写真右)に協力してもらい、例によってまちを歩きながら、見かけた文字についてそのフォントを調べていくことにする。
夏のお昼ごはんといえばそうめんだ。キングオブ夏食。今年ももりもりお世話になっている。先日のT・斎藤さんの力作自宅流しそうめんも強烈に羨ましかった(特集「自宅で簡単!そうめん流し」)。 さて、そんなそうめん。先日、麺つゆとしてなんとカルピスを使うと美味しいという噂を聞いたのだ。カルピス?! 何で?! おそるおそる試してみました。 (text by 古賀及子) 試食会場はオフィスビル1Fスペース そうめんほど自宅で食べるイメージの強い麺もない。そば、うどん、ラーメン、スパゲティーなどと比べてみても、そうめんの自宅度の高さは圧倒的だ。 そんなそうめんだが、今日は会社の昼休みに食べるべく自宅から持ってきた。そうめん弁当だ。 わざわざ弁当にしたのには訳がある。今回はちょっとどうだろうと思う噂のつゆを試すミッション。 万が一のことがあっても弁当で食べると何でも美味しく感じられるじゃないか。あれに乗じよ
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