「スーパープログラマー」という単語に過敏に反応する人がいたのをきっかけに、プログラマーとして一流であるための条件というのを考えてみたんだけど、難しくてわからんかった。しかし一流じゃない条件ならいろいろ思いつく。 たとえば、今なら「テストを書かないプログラマーは一流でない」ということは言えるだろう。これはどんな凄腕プログラマーだとしても当てはまる条件だ。 そして、これだけテストの重要性が叫ばれている中でもやっぱりテストを書かないプログラマーというのは存在する。これは初心者だろうが上級者だろうが関係なく一定数存在する*1。 で、なぜテストを書かないかということだが、いちばんの大きな理由は、テストを書かないのではなくて、テストが書けないだけなんじゃないかと思ってる。 テストを書いた方がいいなんてのは、誰だって分かっている。でも実際には書かない人が結構な数いて、その人たちは「ロジックは書けるけどテ